やはり
ナイアガラトライアングルのメンバー
らしく
夏のシーンにあった
曲を軽やかにかける
アーティスト
伊藤銀次さん
波乗り、サーフィンが脚光を浴びだした頃に合わせて
流れてきたいい歌だったね。
僕はサーフィンではなく
ウィンドサーフィンに夢中で
クラスメイト同窓生には
波乗りサーフィンに夢中なやつがいた。
sexワックスっていうボードに塗るワックスがあるのを初めて知った。
「セックスワックス～ｩ？」
(笑)
そんなやり取りを思い出す。
彼はそのワックスを僕から取り上げ
ボードに塗りだした。
次の休みにまた、波乗りにいくのとを宣言しながら
大事なボードをそのワックスで磨き上げながら……
波乗りのは波乗りの楽しさが
でも
事故もある
危険と隣り合わせ
はどのスポーツでもあることなのだが
ボードを
身体の一部 足首などに結びつけ流れていかないようにする
でも波に巻かれて
水中でボードが体に向かって激突してくる事故もあるとゆう
命に左右するそんな
スポーツなのだ。
その事を友人に聞かされると、臆病な僕は
それだけでビビってしまう。
そんなに長く続けられるスポーツでは無いんだろうけど
若い時
一瞬の夏
にだけ
輝けるスポーツ。
好きな娘に見てもらいたい
あわよくば一緒に波乗りを
楽しみたい
そう思う人も沢山いたよ。
僕にウィンドサーフィンを教えてくれた先輩も
彼女をもウィンドサーフィンに引き入れ
二人で波乗りし始めてたっけ……
僕は、ほんの少しだけ羨ましくて
塩っぱい風に吹かれながら波乗りをしていたっけ……
