♫きっと きっと
また来てね
私の 素敵な
夜の訪問者〜〜
よく、ラジオの歌謡ベスト10番組で
1975年流れてました。
最初は
歌詞の意味を
しっかり理解しえなかった
小学生だった僕だったから
♫夜の訪問車〜
という
フレーズ
者でなく車だとばかり理解
してました。
時代を映した大人の男女の
恋愛の歌
いわゆる
演歌だったのかな?
背伸びして大人の恋に
足を踏み入れていく女性
のすこし、いじらしい
健気なところを
可愛らしく歌った詩
なれど、
タイトルからして
だんだん意味深を
理解していくわけだが
夜に訪問してくる
者…
いわゆる
ちゃんとした
恋人ではなく
訳あり?
不倫?
口べにを引いて
あなたをむかえる
あなたを待っている
訪問者を心待ちに待つ
女性の嬉しそうに
夜を待つ心
恋人とは呼べない
その人は
素敵な人で
ただ夜にだけ
私を訪ねきてくれる
♫夜の訪問者〜
この歌の意味をはっきり
くっきり
知るのは
この歌が流行っていたよりあと
5年も6年もたってからだった
純情な素直な
僕でした。
というより
この歌も
やはり
流行歌。
小川順子さんも
この歌以外で
僕は耳にすることは
あれから無かった。
今でも
耳に残る
このフレーズ
♫夜の訪問者〜
一度でいいから
夜這いというか、訪問するやつを
してみたかった
なんて思うのです。