明日の葉っぱ(8×8)=69

思いつくまま 気のむくまま書いてます。

夜の訪問者 小川順子

2020-12-28 21:50:00 | 僕の音楽日記
♫きっと きっと
また来てね 
私の 素敵な
夜の訪問者〜〜

よく、ラジオの歌謡ベスト10番組で
1975年流れてました。

最初は
歌詞の意味を
しっかり理解しえなかった
小学生だった僕だったから

♫夜の訪問車〜
という
フレーズ
者でなく車だとばかり理解
してました。

時代を映した大人の男女の
恋愛の歌
いわゆる
演歌だったのかな?
背伸びして大人の恋に
足を踏み入れていく女性
のすこし、いじらしい
健気なところを
可愛らしく歌った詩
なれど、

タイトルからして
だんだん意味深を
理解していくわけだが

夜に訪問してくる
者…
いわゆる
ちゃんとした
恋人ではなく
訳あり?

不倫?

口べにを引いて
あなたをむかえる
あなたを待っている

訪問者を心待ちに待つ
女性の嬉しそうに
夜を待つ心

恋人とは呼べない
その人は
素敵な人で
ただ夜にだけ
私を訪ねきてくれる


♫夜の訪問者〜

この歌の意味をはっきり
くっきり
知るのは
この歌が流行っていたよりあと
5年も6年もたってからだった
純情な素直な
僕でした。

というより
この歌も
やはり
流行歌。
小川順子さんも
この歌以外で
僕は耳にすることは
あれから無かった。


今でも
耳に残る
このフレーズ

♫夜の訪問者〜

一度でいいから
夜這いというか、訪問するやつを
してみたかった
なんて思うのです。







ホテルカリフォルニア アウトロギター

2020-12-28 06:30:00 | 僕の音楽日記
何回聴いても
飽きない

何回も聴きたくなる
ちょっとした
中毒、
ちょっとした
依存、
ちょっとした
マイブーム(古い(・・;)💦)

ちょっとした
子守唄代わりに

最近、やたら
このメロディ

イーグルスの名曲
ホテルカリフォルニア
のコーダ のギターメロディ
アウトロを
ドンフェルダーとジョーウォルシュ
が絡み合いながら
弾き倒していく
感じ。
ギターが歌っている感じ
なんとも無駄のない
なんとも美しく
それでいて激しく
20世紀の洋楽の名曲NO1だと
思う。
この歌でイーグルスは
それまでの
ウエストコートサウンドでも
カントリーサウンド寄りだった
立ち位置、
ポジションだったグループが
一気にロック色を全面に
出せる大人の雰囲気を
持ったカッコイイ変貌を
この歌で遂げたように
思う。

名曲を受け継ぐ
誰もが、コピーする
誰もが、coverする
その珠玉の作品を
操りたくなる
魔力の強いホテルカリフォルニア
アウトロのギターのフレーズは
ギター小僧
ギター弾きには
魅力いっぱいの見せ場的な
演奏ポイントだろう。

完コピが素晴らしいのか?
雰囲気を出せるのが
いいのか?

あの
アウトロのもつ美しく
色気のある
激しいギター
本家の雰囲気
ギターフレーズまで
相当寄せてきた
coverを見つけ
なかなか
最近のお気に入りで
聴いている


何回聴いても飽きない
とは
このことなんだなぁ
とつくづく思う
ホテルカリフォルニア