明日の葉っぱ(8×8)=69

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花一文目 南こうせつ 花いちもんめ はっぴいえんど 長渕剛 松浦亜弥 海援隊

2021-02-26 07:43:00 | 僕の音楽日記

はないちもんめ
童謡でもあるこの歌
色んな人が
同様のタイトルを歌ってる
まずは
南こうせつさん
この作品は
作詞 喜多条忠さん

内容は
振られた事が引き金なのか
故郷を離れなきゃならない
事情のなか
東京目指す
長男さん
幼い弟妹を残して
好きな人と別れた
未練を故郷に置いたまま
どちらかというとあの時代
昭和の演歌っぽい
内容の歌詞。
でも ソロになりたてのこうせつさん、あの頃は
いい曲を作ってたと思う。
バイタリティに溢れていた。脂の
なりかかってた時期だし

神田川コンビの余韻で
作れた作品なのかな…

♫あんちゃんは
あんちゃんは
遠くまで行くんだ…遠くまで

この辺りが
ほろっとくる。


次は はっぴいえんど
作詞は松本隆さん
独特の世界観

タイトルとは
意味がかけ離れている
けれど
松本隆さん幼少の頃の、
原風景のような
投影された歌詞
作曲は鈴木茂さん
作曲センスが光るナンバーでも
あった。


長渕剛さんが
エレキを持ちはじめる時期
80年代に入ってから
フォーク調の楽曲より
ロック調へとシフトし始めた頃
どうしても
周りの音が
派手になっていく中
いつまでもアコースティックギターでの作品つくりには
無理があったんだろうも思う

チャゲアスにしてもそう
みんな、その辺変わり身を
上手く使い分けて
生き残っていく上で
作品を提供していってた。
長渕剛さんの花いちもんめ

軽くなっていく
男女の、恋愛模様を皮肉っく歌詞

そんなんじゃないだろ?
っていうメッセージなんだろうけど
強引な数え歌になってるかなぁと


あやや の
花いちもんめ 
腰を据えて しっかりと
しっとりと大人の女性の歌
を歌う姿勢
アイドルからのシフトで
彼女もその辺苦労したのだろう
と思う。
旬のあるアイドルは特に…



海援隊 の 花いちもんめ
リードボーカルは中牟田俊男さん

しっとりした叙情的な
海援隊、フォークって感じの曲。

全体的に
はないちもんめ
と言うタイトルの作品は
長渕剛さん以外は
バラードで
しっとりイメージ。

物悲しさを内包してる
花いちもんめ


惹かれるタイトルでもあります。



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