明日の葉っぱ(8×8)=69

思いつくまま 気のむくまま書いてます。

セプテンバー アース・ウィンド&ファイアー

2022-09-24 18:51:00 | 僕の音楽日記
九月の曲っていえば
ソウルのこの作品

アース・ウィンド&ファイアー
【セプテンバー】

もう、九月も今日いれて
7日
台風が二つかわるがわるに
日本を通過、

去るごとに
秋の空気に入れ替わり
ようやく
やっと
暑さが過ぎ去って
秋を感じる日々
なんだか
駆け足でやってくる
寒い季節

今のままの無防備な
自分だと
確実に生き残れない

心身のダメージは多分
自分が思うほど
軽くはない

夏の疲れと
はしゃぎすぎた
季節の変わり目

このまま
軽やかに
しなやかに
日々をやり過ごしたい



なんだか
少し涼しい風が
僕の肩を慰めるように
まとわりついてくる

風と火
時に
冷ややかに
時に
熱く





ビートルズが教えてくれた よしだたくろう

2022-09-23 10:52:00 | 僕の音楽日記
先日19日に英国
エリザベス女王の国葬が営まれた。

ひとつの歴史の幕が降りた

歌のフレーズがそういった
出来事にちょいちょい
悪さをする

♪勲章を与えてくれるなら
女王陛下からもらおう
女王陛下はいい女だから
付き合ってみたいと思う

それも自由だと
ビートルズは教えてくれた

作詞岡本おさみ


いやいや
そんなこと
ビートルズ
教えてないし

ただアルバムアビーロードに収録の
「ハー・マジェスティ」
には
こう歌ってあった
(女王陛下はとってもかわいいこ/
いつか、きっと、ものにしてやる/そうさ、いつかきっとものにしてみせる)
とね…

それがビートルズからの教えて?って言えばそうなのかもね

女王陛下はかわいいから
ものにしたい
いい女だから
ものにしたい

不謹慎な発想からの
歌作りだろうけど
それが自由に生きて自由の名の下に
広げた
ビートルズの音楽だったのなら
女王陛下さえも
ひとりの
かわい子ちゃん。


実際女王陛下もビートルズを認めておられたようだったし


ビートルズという
今なお偉大すぎる
特別枠の音楽と
存在としたグループ

ひとつの時代だけでなく
いくつも時代を飛び越えて
聴き継がれている

岡本おさみさんの
詩の中でも
尖っていて
時代を写してる
作品でも、あった
【ビートルズが教えてくれた】

8分の6拍子
いわゆる三拍子
ワルツ
拓郎さんの作品の中で多い三拍子
カントリーロック。


ビートルズ、
ローリングストーンズ
ボブディラン

僕たちは
その多大なる影響を直接的、
間接的にうけて
無意識のうちに
教えられてきた


日本のアーティストにも
ビートルズのDNAが受け継がれたグループ、作品、影響あるものを知ることができる

ビートルズが教えてくれた…












人生を語らず 吉田拓郎

2022-09-20 22:35:00 | 僕の音楽日記
人っていくつくらいで
自分の人生を語ろうと
思うんだろ…


一旦
総括して
また、進むために? 

どこまでが
キリのいいところで
どこからが
次の人生のステージになるための
区切りは?

多分人それぞれ

50の人もあれば
60の還暦の人もいれば
40.30の人もいるだろう
80すぎても
90になっても
人生を語らない人もいれば
語りたくない人だっているだろう

遺言のように
後世の
残された人たちに
語る事で
何かを残すやり方で
人生を語ることだってあるだろう

それまでの
また、これからの
人生にむかって
語ることで
整理して
前へ進むことだってある
前へ進めることだってある


さりとて
僕はどうなんだろう?
語るべきか
語らずべきか…


多分
今はまだ人生を語らず

なんだろうと
思う…

あの人のための自分などと言わず
あの人のために去りゆくことだ
空を飛ぶことよりは
地を這うこために
口を閉ざすんだ
臆病者として


越えて行け そこを
越えてゆけ それを



今はまだ
人生を
人生を語らず…


人生80年時代
いや
90年時代

まだまだ
20年30年これからあるじゃないか…








そうしなさい 吉田拓郎

2022-09-19 19:47:00 | 僕の音楽日記
新しいこと始めよう
希望を抱いて踏み出そう!

失望なんてやめなさい
涙を頬できりなさい!


今年はホントにいろんなことが
起こりすぎるくらい

一気に
僕の人格崩壊
気分崩壊
やる気と元気が奪われていく
それでいて
無くすことを怖がって
でも
もうそろそろ
転換しないとね


そうしなさい…
って
拓郎さん言ってくれてるんだよね
もう、いいじゃないかってね


でも悪いことばかりつづかない…

そうだよね
きっとそうだよね…




そうしなさい

作詞:吉田拓郎     作曲:吉田拓郎


もぬけの殼でもいいじゃない
人は流れるものだから
後梅なんて 捨てなさい
風吹く路を 行きなさい

思えば つらい事だった
でも悪いことばかり 続かない

新しい事を 始めよう
希望を抱いて 踏み出そう
新しい事を 始めよう
希望を抱いて 踏み出そう

かなわぬ想いは 言いにくい
燃えては消える さだめでも
失望なんて やめなさい
涙をほほで 切りなさい

体の中に 誰かいる
そんなに急いで どこへ行くんだい

描いた夢は そこにある
元気を出せば 見えてくる
描いた夢は そこにある
元気を出せば 見えてくる

描いた夢を つかむため
新しい事 始めよう
元気を出せば 見えてくる

勇気がそこに わいてくる