宇宙へのツイッター

踏まれた足を退けることが出来るまで
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多肉の断捨離

2023-04-22 23:14:53 | 季節の便り

トマトやキュウリの夏野菜に向け 1年で最も忙しい時なのに

ふっと目について 一鉢の多肉を植え替えたところ

気になって 苦になって ワンの獣医通いと農園通いの合間に 多肉の整理に励んだ

メタルラック3段を占めていた多肉である

およそ10日間 やっと気が済むように片付いた

 

断捨離のはずが惜しくて こんなふう

ネームプレートは ほとんどが日焼けで読めず

 思い出せないのは調べるか 名無しでも いいかっ!

 

万宝

この名前が思い出せなくて [たしか八宝菜みたいな・・・] と言った多肉ファンがいたっけ

そして 今

この名前が思い出せない私 [たしかボルシチみたいな・・・]


究極のハーブティー

2022-12-17 16:25:46 | 季節の便り

すごいでしょう~

デンファレが満開

こういう時は きれいでしょう~! なんだけどね

温室も加温設備も無い家で 専門知識も無く育てているデンファレが 最後の蕾まで開花した姿は きれい! よりも すごい!

植物の生長には手入れが欠かせない春に 右手首の骨折により身の回りのことさえ不自由で 他人の世話などとんでもなく やっとギブスが取れて 放られたままの花たちの再生に気を向けていた そんなとき見つけたデンファレの花茎

時は 9月末

洋ランの中でも とりわけ気難しいデンファレが 既に花期を終えた時期の花芽を開花まで繋ぐことは可能なのかと見守り続けて来た 今日のことです

 

書く気にならないと 書きたいことがあっても書く気にならないけどね 今日は書く気!

そこで その気になって思い出された 古い4コマ漫画

主人公が喫茶店に入り 「ホット」とオーダーした ひとコマ目で ウェイトレスさんから白い眼を向けられ 困惑のサラリーマン氏

ホットかアイスで区別するのは コーヒーに限るはずのサラリーマン氏は 4コマ目で そこがコーヒーだけの専門店であることに気付いたのだった

つまり ブルーマウンテン とか モカ とかの選択をしなければならなかったサラーリーマン氏は たぶん コーヒーなら何でも良かったと思うけど 私の場合はコーヒーならグァテマラ

その私が外でお茶するときに メニューから ハーブティーを探すことがある

一般的な喫茶店のメニューで見つける「ハーブティー」は サラリーマン氏の「ホット」同様に「ハーブティ」でOK

今なら ほんのりカモミールが香る淡い浅黄色の茶湯が 透明のポットで供されるかと思うけど もしも ハーブティーの専門店で お茶することがあったとしたら メニューにあるかどうか確かめてみたい 究極のハーブティー

 

10年以上前に借りていた河川沿いの畑が堤防になることで そこで育てていたレモングラスも絶えた

丈夫で 繁殖も著しいから 我が家で育てることは諦めていたけれど 何がキッカケだったか あの究極のハーブティーを味わいたい思いに駆られたら いてもたってもいられず

それから まずはレモングラスを求める旅の始まり

しかし ひいきにしているマニアックな花屋さんでも ホームセンターでも見つからず 夏の終わりころに ようやく探し当てたのは売れ残ったような侘しいものだったけれど さすが丈夫なレモングラスは 思い入れの甲斐もあって 寒さに向かう中を徐々に復活

 

                                          11月11日

レモングラスの準備ができたとなると ミントである

ミントの場合は 簡単に入手できると思っていた通り難なく見つかったものの これまた売れ残ったような姿だったけれど 幸いにもバーゲン価格ということで 

アップルミント スペアミント オレンジミント ペパーミント レモンミント

全種を連れ帰って とりあえずプランターに植え付けた 11月11日

 

そして 今 

アップルミントとスペアミント

 

レモングラス

 

あればフレッシュなり 乾燥させたリーフなりをカップに入れ 熱湯を注いでいただくのがハーブティーの作法 と思っていたけど そうではなくて フレッシュなハーブを たっぷりの水で火にかけて沸かすという作法も存在するのだ

用いるのは ミントとレモングラス

ミントとレモングラスの葉を茹でたハーブティーは 私にとって 究極のハーブティー

 

10年か20年か それ以上前になるか 車で15分ほどのところを思い出すように訪ねては ランチの後に ときにはコーヒーだったり ある時はハーブティーだったり

そのハーブティーを 初めて味わったときの衝撃を思い出して レモングラスを探し歩いたのだった

 

これが ハーブティーの常識なのか それとも そこのオーナーによるオリジナルだったのかは分からない

自宅の庭で育てたというフレッシュなハーブで淹れて下さったオーナーは いつの間にか引っ越しされて 今は別のかたの住居になっている

 

 

※ 舞ちゃんの函館空港版は終わりました😢


我が家のイルミネーションが?

2022-12-14 08:55:53 | 季節の便り

街はハロウィンのあと クリスマスモードに一転し

そして私にも ひな祭りと同様に イルミネーションのプレッシャーが

お雛様は まぁ私の領域としても 屋外のイルミネーションは男性の仕事だと思うんだけどね

重荷になるなら 辞めちゃえばいいんだけど

 

ママ友が作ってくれたサンタさん

 

そもそも我が家におけるイルミネーションの歴史は 夫がアメリカから本帰国した30年以上も前に遡る

そのころ会社に大きな変化があり 長期に短期にアメリカ駐在を担う中で 前歯が欠け歯医者さんのお世話になると言う これまで駐在した初めての日本人だと笑われたって 苦い思い出も

単身で 休日は余暇を持て余したのかローカルの生活を楽しんだようで 本帰国における荷物の中に 木製のダイニングセットがあってビックリ

当時 小学生だった息子は 欧米人サイズの背もたれに肘付きの椅子で 埋もれるように ご飯を食べていたっけ 

 

息子が幼稚園の時の作品

 

そして 荷物の中には Xmasのストリングライトも数本 混じっていたのだった

 

それから毎年 この時期になると 家族総出のイルミネーションを楽しむようになって 最初のころは問題なかったけれど やがて 子供たちが家を離れると 世間がXmas色に染まっても 夫が動く気配は無くなり

そこで止めれば良かったんだけど

恒例になってることを断つには勇気が要る私のこと いつの間にか クリスマスデコレーションは 私の仕事になってしまったのだった

アメリカの一戸建て仕様ゆえ コードが長くて 扱いにくいのも悩みの一つ

猫の額に建つ我が家には 無駄な長さを手繰り寄せながらの 身にも気にも重たい作業なのだ

 

今年も  ようやく重い腰を上げて奮い立ったのは ハロウィンから何日かが過ぎた先日のこと ベランダで四苦八苦しているとき 外出から帰宅したらしい お隣の奥さんが私を見上げて [主人と いつかしらね と言ってたのよ] と

そこで 今日が点灯式よ と答えて作業を続行

しばらくして 用事で訪ねてきたご近所さんが ベランダの私に気付いたようで[まだかなぁって思ってたんですよ]と やはり顔を上に向けて お声を張り上げ そのままの状態で訪ねて来た連絡事項の用事を済ませて 午後から始めた作業が ちょうど点灯するに良さげな日暮れ時に完了

大仕事を遂げた安心と満足感で 道路を隔てた対面に立ち 完成具合を眺めていたところ 背後の玄関から出て来たお向かいさんが これまた[やっとね~!] と

そうなの?

自分では それほどまでに遅れたとは思ってなかったけど 3人ものご近所さんに[やっと]という印象があったらしい今年の点灯式 

私の意識にはないまま 重い腰が 年ごとに さらに重くなっているってことなのかな

 

1本 1本と コードが切れ点滅しなくなって アメリカ帰りは いまや2本のみとなり

追加していくうちに アンバランスなりつつあるけど

それはそれで

 思いのほか ご近所さんが我が家のイルミネーションを楽しんでいると知って ( ̄ー ̄)ニヤリ

新たにホームセンターへ走る

カラフルなアメリカ帰りが 全てアウトになったら ブルーと金銀で統一しようかと

なんだかんだ言いながら 来年も ヤル気


師走を迎えて

2022-12-02 10:26:03 | 季節の便り

ついこないだ 紅白歌合戦を見たと思ったのに 

そう 月日が過ぎるのを早く感じるようになり その目安に 紅白歌合戦が基準となって久しい

けど 紅白歌合戦を見なくなっても 久しい

徳永英明さんが初出場となってからの数年間は その瞬間を見計らってテレビの前に座した

10回の出場を成し 11年目のとき

[枠としてでなく次は徳永英明として出場を・・・] と選に漏れたことへのコメントも爽やかなトクサンだった

 

ポインセチア

我が家で3回目のクリスマスを迎えます

 

オリーブ

北側の枝に付いた実は まだ色付かず    12月01日(

 

イチョウ

 

紅白歌合戦に 今年は誰が出場し誰が漏れたのかも知らず 知ろうとも思わなくなったオバ(あ)チャン

我が家から東南へ徒歩3分の ❝せせらぎ公園❞ は 1年を通して 買い物帰りの私に 四季の移ろいを知らせて

そして 知りたくもないのに また一つ 歳が重ねられたことを教えてくれます  


オリーブ自慢

2022-11-26 10:22:00 | 季節の便り

昨日25日(金)のこと 

 

朝の5時でも暖かい

ハタラキバチさんを送り出して まだ薄暗い中 高枝切り狭で歩道に伸びたオリーブの枝をカットした

 

 

何がキッカケだったか オリーブの木のある家で暮らしたいと思うようになり たぶん終の棲家になる今の住まいで夢が叶った2004年の春

夢は [オリーブの木がある家] であり ここ数日のように 悩ましいほどの実が生るとは 夢にも思わなかった

この季節 歩道を通り過ぎるかたをも見上げさせる オリーブ

長く生きてきたけど こんなに自慢できる事柄が これまでの私に あったでしょうか

 

あくまでも 私の場合に限るけど 

今日のように思いっきりの自慢でも 書き綴ってはネット上に送信する それは 私の自己顕示欲だと思っている

それで自己満足できているのは 読まれたかたが不愉快になるとか 羨ましいとか 嫉妬とかの感情を抱くことなど 有り得ない と思っているからで 

だから こうして何のためらいもなく 若かりしころの夫から贈られたルビーの指輪よりもまばゆいオリーブの実を 思いっきり自慢できるのだ

もしも 万が一 私の自慢が不愉快で 我が家のオリーブの実を妬ましく思われるようなことがあったら 私の [有り得ない] という思い込みは間違っているってこと

 

何が言いたくて 昨日の朝 これを書き始めたかと言うと

 

少し前に 私のブログでの振る舞いに対して 抗議のコメントを頂いた

ごもっともなご指摘だと思ったので 私が思うことを返信した

 

人それぞれに 生まれ持ったDNAや 育った環境などで 正しい と思うことが異なってしまうのは有り得ることで その異なりを それぞれが主張した場合に争いとなりがち

 

今 陰になり日向になり 私も参加してる問題

その関わり合いの発端は [中傷は嫉妬によるもの] という とあるところでの発言だった

これは 間違いなく そのブログ主さんの [間違った思い込み] である

私は 私が嫉妬されることは有り得ない と思っているし 私が他人を嫉妬することも 有り得ないのだから

 

そのブログ主さんの発言に疑問を感じたのは 私だけではなかった

そこで [中傷は嫉妬によるものに異議あり] のブログを立ち上げて頂けるということがあって [中傷は嫉妬によるもの]に蓋がされて この件は収まった

 

蓋はされたけれど [中傷は嫉妬によるもの]という [間違った思い込み]が その発言者の思考から撤回されたかどうかは 私には分からない

 

そんなことが 最近の出来事でモヤモヤしていて このような私のオリーブ自慢になったのだった

公開しようか迷って 一日が過ぎた

間違った思い込みは 本人の思考とは関係なく 思い込まれた側には 嘘 になる

嘘を公開された側には 実に実に迷惑なこと

 

[自分は間違ってない] だからこそ ほとんどの人間が自信を持って行動するのだと思うけれど もしも [間違ってる] と意識せざるを得ないキッカケがあったなら 自分の[正しい] を [もしかしたら間違っている?] と 考え直してみたいもの

 

オリーブを飾るなら こんなふう

 

謝るとか謝らないとかではなく 謝って欲しいわけでもなく はたして [間違った思い込み] から [嘘] に発展した事柄は 思考の中から撤回されたのかなぁ という疑問が私の頭に疼いているので


友から届く季節の便り

2022-11-11 15:06:02 | 季節の便り

寒くもなく 暑くもなく お昼近くになって 掃き出しのサッシを網戸にした

陽が射しているところは 家の中にいるより暖かい

[小春日和]と言ったら秋のことだと知ったのは 大人になってから 

そのせいか 11月の暖かい日に[春]という文字を用いた先人のことが どうも解せない

それは ポインセチアと一緒にウインターコスモスを寄せ植えしたことが気になるのと 似ているかも

コスモスは 秋の花ですもんね

そんなことに拘っている折りも折り この季節に相応しい贈り物が二つ

 

朝一の宅配便で 西の花友さん手作りの干し柿

少しの間 吊るして楽しんだ後は 固くなる前に冷凍庫へ

ワンの検診に出ようとしたところの玄関で (∗❛ัᴗ❛ั∗)子さんと バッタリ

いつも [おじいちゃんが柿をもいだから]といただいていた お家の庭で育つ柿である

いつのころからか 危ないので (∗❛ัᴗ❛ั∗)子さんが手伝うようになった柿もぎ

せんだって 100歳のお誕生日を迎えた おじいちゃん

「このごろ車椅子が必要になった」 と 玄関先で話す(∗❛ัᴗ❛ั∗)子さんが ちょっと寂し気に見えて

親の介護ができなかった私は 「親孝行してね」 と言うのが 精一杯

 

自転車の前カゴにワンを乗せてペット医院へ向かう背中は 小春日和の陽射しが暑いくらいだった


枯れ葉の話

2022-10-29 10:31:17 | 季節の便り

ここで暮らすようになってしばらくしたころ 家の前の並木にカツラの木を植えると言う事で 区の職員さんが承諾を得るために来られることがあった

並木は 歩道と車道の間なので 枝が伸びても我が家まで届くことは無いし そんなことで住民の承諾が必要なのかと思ったのでしたが あとで カツラの木は虫が付きやすいことを知り 苦情を予想してのことだったのかなと思ったり

その後 何年か とくに被害を受けることもなく 落葉樹であることから紅葉を楽しむこともあったか なかったかくらいの記憶 

やがて 虫の害で枯れたのか それとも寿命だったのか いつの間にかカツラの木は姿を消した

 

それから数年後

あれは 何の集まりだったか覚えてないけど 友人宅でお茶しながら そのグループの中で生き字引と言われる (╹-╹)Sさんから語られた枯れ葉の話である

枯れた葉の話だったから ちょうど今頃の季節だったに違いなく 数日後に ご主人と山に昇ると言う事で とくに楽しみなのが カツラの木の下に散る 落ち葉を踏みながら歩くこと・・・ と

私を含めて その場にいた5~6人の誰もが知らなかったことで さらに深く聞くところによると カツラの枯れ葉は甘い香りを放つのだと言う

その後に カツラの木をググってみると 確かに カツラの木は香りを放つ とあったのだった

私も カツラの木の香りを嗅いでみたい 

そう思って脳裏に浮かんだのは 家の前に植え込まれたカツラの木だったけれど 時すでに遅く 山歩きで 必ずしもカツラの木に出会える保証はない

巨木ゆえ鉢植えで売られているようなこともないしで いつか カツラの落ち葉に出会える夢を抱いていたのかどうか

 

姿を消したカツラの木のあとは それぞれが自宅前に残された土の部分を私物化して 

お隣さんが植えたアジサイには ワンちゃんへ ❝オシッコをしないでください❞  (*´▽`*))

 

そして

我が家から駅へ行く途中に 百獣の王マンションの建設が始まり 完成まじかになって建物の周囲に植えられた緑の1本1本には それぞれに名札が付いていた

夫の出勤に伴い ワンの散歩でマンションの通りを抜けながら 何気に目をやる名札に [カツラ] とあるのを見つけたのは 今年の まだ肌寒い冬から春へ向かう頃のことだったと思う

そこですぐに (╹-╹)Sさんの話が思い出されたのは やはり私もカツラの枯れ葉から放たれるらしい香りを嗅いでみたいという思いが 脳の片隅に 残っていたからなのか

 

言うまでもなく それから散歩のたび 名札に記された[カツラ] の文字を目にしては愛おしく 芽吹きから 花芽 青葉へと

そして今 落ち葉の季節

 

やっと 逢えたね

花泥棒に罪は無いって言うから 散歩のたびに手を伸ばして 一日一枚

再会したような 懐かしいような メイプルシロップのように甘い香りを嗅いでいます


花は花は花は咲く

2022-05-31 07:59:45 | 季節の便り

ニカンドラが咲きました

黒ほうずきと言う和名は 種袋が ほうずきのように見えるから

黒と付くのは オレンジ色のほうずきに対して ニカンドラは黒くなるから 

 

  思えば我が家でニカンドラが咲くようになったのは いつから 何で だったのか分かりません

種を蒔かなくても 毎年 あちこちで芽を出し 花を咲かせます

もしかしたら 初めて咲いたときに 種を採って蒔いたのかもしれませんが

いつからか コボレダネで咲くことを知ってからは 自然に任せています

 

ガーデニングと言うには及ばない敷地で

趣味と言うには及ぶかどうかでも 種を蒔いて植物を育てることが好きです

それが花であっても野菜であっても 苗からでなく種から育てることに意味が有るのです

 

コロナ禍のあおりもあって 家庭菜園人口が急増する中で

種から育てることを お金はかからないけど手がかかる と考える家庭菜園入門の新米さん

楽しみは 手をかけて お金をかけてこそのもの

お金がかかるか かからないか 手がかかるか かからないかを問題にしたら つまりません

それでも

種も買わず 手もかけなかったニカンドラが咲くと 得した気分にはなるのです


今年の洋らんワールド

2022-05-19 12:36:10 | 季節の便り

屋外で越冬した デンドロが咲きました

 

ハマナレイク[マキ]        名無し

  

 

名残りの[オトメ]         [サユリ]          名無し  

  

 

今年は咲かなかったけれど来年は咲きそうな グリーン[愛]

[東山]と[雅]は 来年も咲かない?

   

 

ゴールドのシンビジューム 2種

 

蜜蜂を呼ぶキンリョウヘンは 垂れ下がって咲きます

今年の花茎は9本上がりましたが まだ蜜蜂は来たことがありません

 

これは 

カトレアの芽が3つ

5~6年前に 友人の「手に負えない」で 我が家へ里子に出された子

私の手にも負えず 生きるだけの水と肥料で数年

ときどき新芽が出るのに気付いたことはありましたが 3個は初めて

しかも これまでになく太っている

シースが出るまで 花芽かどうか分からないけど

もしも咲くとしたら クリスマスのころ?

カトレア・・・

 

 こういうのを見つけると もっともっと長生きしたいって思うんだけどね

咲いたら「わぁ~!」って言っても 「好き!」って言うかどうかは 分からない


ワースト続きだけど

2022-05-09 17:17:11 | 季節の便り

私が選ぶ [私が一番・ワーストスリー]

アナタが そう思ってるかどうかだけど その道の方々による品評会から ガーデナーにチヤホヤされるようになって [私が一番]と 花の女王を気取る 洋ラン バラ クリスマスローズ

花に罪は無いし 花姿に不満があるわけじゃないけどね

私のライフスタイルに 花を育てる余裕ができても 洋ラン バラ クリスマスローズを自主的に育てたいと思わなかったのは 日陰で咲く花をさておき 私こそが人気者という風評に抵抗があったからかな

そのはずの私の記録が このところ ワーストスリーの連続で 実は今日もクリスマスローズの話

 

歩道とガレージの隙間に 二つ

歩道から玄関に続く階段の昇り口に 三つ

階段を上がって 二つ

さらに上がって 一つ

 

この子たちが 来年か 再来年か

        3年前の先輩のように        

お隣さんとのブロック塀の境界で生き抜くような do根性を見せてくれるかな

そろそろワーストから卒業させてあげないとね