宇宙へのツイッター

踏まれた足を退けることが出来るまで
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つれづれつづれ

2021-11-01 15:27:09 | 季節の便り

雨の日曜日となった昨日

我が家から交差点を挟んで 斜め向かいの投票所となっている小学校へ傘の列が続く

 

日本がイキイキしてるっ!

 

政治の事は分からない私も 清い一票

 

夜の8時を過ぎて テレビに釘付けのとき

突然の割り込みニュース

電車内で刃物を持つ男性

走って逃げる乗客

 

世界でも治安は良い方の日本だと思うけど

 

今朝 

空には まだ下弦の月が残る道を駅へと向かいながら

「普通に電車に乗るのも怖いな」

夫は そう言って  

お弁当とPCが入ったリュックを背負い 出社しました

 

今日のお弁当

 

ミニバラ2株の寄せ植え

秋に咲くバラの色は 春のバラよりも魅力があると聞く 


季節外れの花便り

2021-10-22 17:49:34 | 季節の便り

今日は 今シーズンで初めてのヒーターON

我が家で この季節の暖房点火は珍しい事である

寒い日は これまでにもあったけど 季節は秋

寒い=暖房 よりも 暖房=冬 という意識の方が強いんだと思う

 

たぶん どんなに9月の残暑が厳しくてもノースリーブは着ないし

初冬に どんなに寒くてもダウンは着ないのとも同じ

・・・ そのはずなんだけど

今日は スーパーへ行くのに ショートのダウンを羽織った

 

これまでに経験したことのない異常気象が次々と起こる最近の地球

だから 

私の季節感も おかしくなった?

 

我が家の玄関を飾る今日の花は

最後のヒマワリ 

小菊に替わったフラワーボックスで役目を終えた千日紅を処分できず

 

寄せ植えのウェルカムフラワーも

エッグボール (^-^;

季節外れの花だより


そろそろとクリスマスローズ

2021-10-19 15:36:10 | 季節の便り

ざわついているところを和ませるかのように クリスマスローズが咲かないのですが と花の話題に振り替えて下さった S(*^^*)さんがおられた

その後 今が肥料の施し時期であることと 花芽を促す日光が当たりやすいように 固くなった古い葉はカットしたら良いかもしれないことをお伝えしたことがあったけど S(*^^*)さんのお宅で育つクリスマスローズに 今年は蕾が上がるかな

 

年齢の割に高齢者と言う意識のない私は 若いころ クリスマスローズに魅かれることはなかった

若いころ? と言うワードが出る時点で 高齢者であることの証明なんだけど (*´▽`*)

このごろクリスマスローズを飾ることに意欲が沸いている私である

場所を取り華やかに咲くせいか あまり好まなかったクリスマスローズや洋ランは 専門家のアドバイスを忠実に守れば 育て易いことに気付いた

いつの間にか咲いているのを見つけたような 淡く咲く花は いざ咲かせようと種を採り育て方をググっても 咲かせられないことがあるのに対して 華やかな花の意外な現実である

簡単な方へと気が向く事からも じわじわと高齢者になりつつある証拠 (´艸`*)

 

夏の間 北側で遮光していた鉢植えのクリスマスローズを 南側に移した

 

  まだ早い気もするけど花芽かな?

 

北側で手のかからない玄関に植えっぱなしの子たちも健在で 新芽が出ている株も

今年の楽しみは一昨年に苗で求めた 紫で縁取った白のピコティーと 去年 ワゴンセールから連れて帰ったワインカラーのダブル

どちらも名無しだけど

さらにピコティーはネームプレートの画像から確認しただけで実物を見たことが無いため 本当にピコってるか謎なのも楽しみの一つである

 

プリンセスの降嫁が 日ごとに現実化してきてメディアが賑やかです

4人家族のころ 私が皇室関係のテレビ番組を見ていると 娘に 「オバサンって皇室が好きよね」 と言われることがあった

なるほど そう言えば 天皇一家の写真を額装して和室に飾っている友人もいる

私は そこまでではないけれど 皇室の番組で放映される平和で穏やかで お一人お一人のお人柄は 民間人とは違った和みが伺えるのかな

あのとき 娘に そう言われて 「幸せな家族の風景」に 癒しがあることを伝えた覚えがある

 

皇室から民間人に嫁ぐことを 降嫁と表現される

私の見方が間違っているかもしれない

けど 

皇室から離れて民間人となられるプリンセスが それなりの儀式を執り行わず降嫁されることの意味

3年間も離れていて それでもプリンセスへの思いは変わらなかったK・K氏の信念を尊重するとして

それならば 

皇室という世界で育ったプリンセスを これまでに降嫁したプリンセスと同じように 皇室に則った儀式に臨むことなく皇室から離れさせることに 心が傷むことはないのかな

 

本来なら装束姿のはずが 洋装のドレスで宮中三殿を参拝される姿に 他人の私でさえ切なかった


ほどとおいグリーンサム

2021-10-10 12:51:01 | 季節の便り

ノンビリと起きた日曜日の朝は NHK【趣味の園芸】を見ながらの朝ごはん

今日は 1年を通してグリーンサムに育てられつつある 歌手の氷川きよしさんが登場

春に ペチュニアの苗を 講師と氷川さんとで育てて生長の具合を比べるという企画があり そこに私も便乗したのでしたが 私のペチュニアは とうに終わった

今日 見せてくれた氷川さんが育てたペチュニアは 夏の勢いは失せたものの まだ何輪かの花が咲いていました

忙しい歌手生活の合間に これほど植物に目を向けられる氷川さんって すごい!

 

張り合うわけじゃないけど 

秋の 私の種蒔きも今のところ成功

アスペルラとリムナンテスの本葉が出たので鉢増し

 

9月20日 同時に蒔いたヤグルマソウは 発芽率がイマイチで 育っている1本だけを鉢上げ済み

残りの ニゲラなど 秋の種蒔き作業を終えないと

 

数年前 コッツウォールズを旅したとき 数あるイングリッシュガーデンの中の3カ所を訪ねた その中の一つにヒドコートガーデンがある

そこの売店で求めて 持ち帰ったニゲラの種が無事に発芽し その後は イギリス帰りのニゲラが 我が家の春には定番の花になっていた

のに

コボレダネからも簡単に咲くことから気が緩み ミックスだったニゲラがブルーだけになり そこで今年はコッカエンから お取り寄せした

 

そんなわけで 

グリーンサムにはなれそうないけど 来年の春は2カ国生まれのニゲラが咲く予定の我が家なのであ~る

まぁ コッカエンのニゲラも もともとはイギリス生まれでしょうけど (*´▽`*)

 

 

 

10月11日 添付

10月10日 秋の種蒔き 完了

◎ マトリカリア 2種 (花友さん・自家採取)

◎ ニゲラ 2種 (購入・自家採取)

◎ コリアンダー 2種 (購入・自家採取)

◎ クレピス (自家採取)

◎ オンファロデス・リニフォリア (自家採取)


ホトトギスの季節

2021-10-09 15:47:17 | 季節の便り

忘れかけていた 台湾ホトトギスとの出会いです

 

日陰で咲く花として優等生のホトトギスは 北向きの我が家に持ってこいの花

しかしながら 花弁の 水疱瘡に罹ったような斑点が好きになれず

できるだけ斑点が目立たないホトトギスを選んでいたとき 台湾ホトトギスの画像と出会いがあり

これなら 我が家の玄関を埋め尽くすほどに植えても良いなと

機会があるたび探していたけど なかなか見つけることが出来なくて

忘れかけていた このごろ

先日 別の用事で出かけたホームセンターで 

見つけた! これだ! 

台湾ホトトギス に違いないと確認したネームプレートには “新高” と ある

 

ホトトギス 新高

 

台湾ホトトギスじゃないんだ?

でも 私が探していたのは 台湾ホトトギスと言う品種ではなく

斑点が細かくて 花弁の先から中心へ紫色がグラデーションになっていてるホトトギスである

 

迷うことなく

台湾ホトトギスと同じ花弁を見せる 新高を連れて帰りました

 

日陰の玄関では 今 “百恵” も咲いています

ホトトギス “百恵”

 

台湾ホトトギスを探し求めて ホトトギス売り場を歩き回っていたとき見つけた 百恵さん

 

名前が気に入って 連れて帰った子

別に 百恵さんのファンと言うわけではないんだけど

人気絶頂のとき 芸能界から去った女性 

そんな潔さが漂う百恵さんを名乗っている そんなところが気に入ったのかなぁ

どうも好きになれない水疱瘡タイプなんだけど ね~


ブロッコリーの苗

2021-10-02 12:45:52 | 季節の便り

少し風があって静かと言えるほどではないけれど 嵐のあとらしい晴れ

避難させた鉢花を元の位置へと戻すホンの少しの間でも 日焼けしそうな暑さです

 

これを機に いつからか植え込んで落ち着かせていた寄せ植えを 玄関に飾りました

八重のキバナコスモスとエッグボール

フラワーボックスに植え付けた残りで

 

アングルを変えて鉢をグルグル回すのに ビクともしないカラフルな虫

蚊も これくらいジッとしてくれたら簡単に掴まるのに・・・

 

発芽したブロッコリーの苗は9本

定植しても良さそうに育ったけれど 畑の土壌が整ってないから もう少し辛抱して貰うことにして

12月ころには9個 来春は脇芽の収穫が見込めそうです


白いルコウソウの意地?

2021-09-25 11:17:04 | 季節の便り

種類が違う 蔓性の植物を 寄せ植えするべからず

種を採る気が無ければ いいんだけどね

分かってはいる

しかし 限られた場所で ルコウソウだけを育てているわけでもなく

赤とピンクと白の種を大きな鉢で行燈に仕立てた

年々 増え続けて蔓が絡まるようになり 

どれが何色だか 分からなくなり

去年は少し頭を使って 絶やしたくないピンクと白が咲いた蔓にワイヤーを結んだ

そのワイヤーが絡んだ蔓から種を採って 今年の春に蒔いた

にもかかわらず 咲いたのはピンクだけ 

 

"(-""-)"

 

長いこと楽しんで来たルコウソウ

新種の花も もっと好きな花もあるし もうルコウソウは卒業してもいいかな

そんな思いがあって 種採りを止め 隅の方に除けて置いた鉢

 

花期の夏も過ぎた 今朝

 

白いルコウソウが 2輪

そうですか

来年も我が家で咲きたいのですね

 

あわてて種を採ったけど

 

この中に 白があるかなぁ


バルボコジュームバルボコジュームバルボコジュ~ム~~~💛

2021-09-17 09:50:08 | 季節の便り

忙しかった週 

ハタラキバチさんのことです

今週4回目の出社で 今日が〆

ほんとうにお疲れ様

おかげさまで 私は自由な時間を思いっきりの週でした

 

 相変らず こんな今日のお弁当

 

寒いくらいの涼しさに 雲も厚いベランダー日和り

 

何度も書くけど 球根は苦手

震災後の 東北に水仙を咲かせようプロジェクトが立ち上がったとき 我が家には提供できるほどの球根は無くて 不参加

無念にも 柳生慎吾さんが亡くなられたときは せめて今年は我が家に水仙を咲かせようと いつも以上に気を配って植え付けたのでしたが 育つのは葉ばかりで 一輪も咲くことがありませんでした

ときに小型のティタティタが咲くことはありますが 相変らず葉ばかりの水仙は いまや私の花壇から蚊帳の外状態

 

それでも 毎年 池袋サンシャインで開催される洋ラン展に出向き 山野草のブースでバルボコジュームの開花株が目に入ると 連れて帰ってしまうのです 

何度も失敗を繰り返しながら 去年は 開花用と来年用の小粒と 二つに分けた鉢の両方から開花し そこで 割と小さい球根でも花芽が付くことを学習しました

その学習を実用化しなくては ね

 

鉢いっぱい ウヨウヨの葉から分かるように 分球しているのは明らかです

例年なら これからが球根を植え付ける時期なのに なぜか早いうちから芽が出た今年のバルボコさんに 球根苦手さんは迷った挙句 ひとつの鉢は このまま放置して花芽を待ち ひとつの鉢は植え替えてみる という二つの方法を試みることにしました

 

植えっぱなしの黒い鉢 親指大の球根を新たに植え付けた白い鉢

どちらに咲くか 両方に咲くか 

 

外から見た以上に 鉢の中は分球した子がウヨウヨ

 

小型のプランターに4列も並びました

 

作業の途中で これは記録しなければと思い カメラを取りに階下へ

要所要所で 土まみれの手袋を外し ては シャッター

 

花作りも ブログも ほんとうに好きでないとできません


それはヤマボウシの実ですよ

2021-09-15 09:24:47 | 季節の便り

我が家のシンボルツリーは 自慢のオリーブ

臆面もなく 自ずから自慢と言うくらいのオリーブにもかかわらず 常緑樹でも落葉樹でも シンボルツリーとして人気のランキングには上がってないのが不思議なんだけど

実は我が家でも この家の新築時にシンボルツリーとして植えたのは オリーブでなく ヤマボウシだった

 

知り合いに紹介された植木屋さんに 玄関の小さな庭をお任せしたとき 「これからはハナミズキに代わって流行する」 と勧められたヤマボウシである

たしかに 当時はハナミズキの並木が目に付くことはあっても 木も名も馴染みが無かったヤマボウシが このごろ けっこうメジャーになったような気がする

そしてハナミズキも ヤマボウシも 最近のシンボルツリーにおける人気ランキングに名前が挙がっているのだ

 

そうなると ますます自慢のオリーブなんだけど 今日はオリーブでなく ヤマボウシの話

 

このところ立て続けに ヤマボウシの画像や話題に出会った

この木の実は食べられるらしいとか こんな実を散歩の途中で見たけど何の実? とか 私にも馴染みのヤマボウシのことだから 一緒になって その話題に乗った感じ

お喋りが終って・・・ 実際は読み終えて・・・

高枝切り狭を持ち出し 切り取って食卓に飾った

春に咲く花も 残っていた

 

 

この家を新築した2001年から共に暮らしてきた ヤマボウシ

それはね ヤマボウシの実ですよ

食べると カスタードの味がしますよ 

 

 

そうそう 追記 (*´▽`*)

昨日の感染者数は 1004で 1000を超えるか超えないくらい との私の予想はマアマア当たり

今日の予想は 1200!


快挙です !

2014-04-24 11:12:03 | 季節の便り



猫のヒタイには負けないけれど 新宿御苑には かなわない庭で 植物を育てています

育てたい花は限りなくても 場所に限りあっては 当然ながら諦めざるを得ない植物があるわけで その選択には消去法が用いられます
そこで まず消去されたのが ムサシアブミとか ウラシマソウの類
グロテスクなイメージから 一般的に育てる花ではないという先入観もあるでしょう

あるとき そんな私の発言に対して 
『 どうして? 私は 真っ先に好きな花ですよ 』 との花好きさんの言葉に同意できなかったのは
彼女が 私よりも けっこう年配で 庭の一角には果樹園があるほどの住まいに お暮らしだったせいもあったように思います



その頃の彼女の年齢に近づいたせいでしょうか ここ数年 私が育てる愛らしい花の中に グロテスクな姿の植物が加わってきました



一昨年のゴールデンウィークのこと
白神山地を訪ねた帰りに 国道沿いで営まれていた山野草のお店に立ち寄り 浅めのダンボールに詰めていただいた数種の山野草の中には 猫のヒタイで真っ先に消去された カラスビシャクとユキモチソウ

地植えができる我が家の花壇には 春と秋のお彼岸を挟む間に 強い西日が当たります 
しかし 半日陰を好むユキモチソウを植えるに ヤマボウシの根元の その場所しか見当たらず カラスビシャクは 鉢植えのまま日陰に仮り置きして迎えた1年後の去年

見事な2本のヒシャクを見せてくれたカラスビシャクに対し ユキモチソウを植えた場所には 何の音沙汰もありませんでした



ここのところクリスマスローズに気を取られ 山野草を植えたことすら忘れた場所には テッポウユリとかキリタンサスを覆うヤマボウシの枯れ葉
いいかげん掃除しなくてはなぁ と思いやった目の先に なにやら これまでに見たことのないグロテスクなトーテムポール 

ここは たしか ユキモチソウを植えた場所
もしや もしやと 待つこと一週間ほどでしょうか



快挙です
西日が当る猫のヒタイに ほとんど諦めの心境で植えてから 二年越しの快挙です



意外にも 殖やすには種だそうで 雌雄もあるだとか まだまだ調査の余地ありの受粉するのかすらも微妙なところ
   
若さゆえか グロテスクなんてイメージを抱いていたことも不思議な よくぞ雪の餅とのネーミングにも頷いてしまう美しい姿を 来年も見せて欲しくて ユキモチソウの育て方 殖やし方を 検索中です

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