著名な作家さんの小説が 国語の教科書に登場するのはよくあることで 当然ながら試験の題材になることもある
遠藤周作さんは ご自分の小説が取り上げられた入試問題を解いてみることがあったらしい
主人公の心理を問う問題で 選択肢は4つ
ご自分が著した小説でありながら 遠藤周作さんは 4つともが正解に思えたという
人間の心理は そう単純なものではないから 色んな捉え方があるということらしいのだが その一方で 心理とは別に 読解力の優劣も関わってくると思う
某ブログで公開された以下の文面を 一般的レベルの読解力では どのように捉えることができるか
http://news.yahoo.co.jp/feature/511
脳の機能低下が書かれています。
ハワイへ家族で旅行に行った時、義父の怒りようが書かれていますが、
その文中にこんなことが書かれています。
「執拗なまでに謝罪を求め、一人で怒りを増幅させていた。」
これ、麦さんを連想しました。
そして、麦さんに加勢した人たちも同じように見えました。
あまりにもこだわりが強すぎて固執すぎると、精神や診療的なものも感じてしまいます。
麦とは 前後の状況から 限りなく100%に近い確率で 私の事だと思う
その麦が 今や 精神の診療を要する状態にある と 私は捉えた
過去に
・ 麦に誹謗中傷された と言う発言
そして
・ おおよその閲覧者は 私の書いた文章を私の心理のままに理解してくださった中で 1組の姉妹だけが ご本人の読解による勘違いで読み取り 他人を装った書き込みの後に 複雑で不快な展開となったことがある
この2点に於いて 私が被った苦痛は 時という薬での解決を待ちながらも ときには 鮮明に蘇ることもあった
一通のコメントにより 即座にブログを閉じ 数日後に すぐまた新たなブログを立ち上げるという行為の是非は 私には分からないけれど
自分の思いを伝えたいときは 心の中で 10 数えてから口にしろ
自分の思いを実行したい時は 三日間 考えてから行動に移せ
この教えの 10 か 三日かの数字は定かではないが 感情に任せた短絡的な言動で 失敗を引き起こさないための戒めと心得て 私は生きて来た
しかし
このたび 私のブログに書き込まれた 終わりのないコメントに対する 私の対応を
「あまりにもこだわりが強すぎて固執すぎると精神や診療的なものも感じる」 と言うのなら いますぐに この言葉を風化させることないよう ここに記すことで 私は いつでも 過去の2件 及び この発言における相手方の責任を問う覚悟であることを 宣言しておきます
時間はかかるかもしれないけれど 精神病扱いされてまで 相手に合わせて やむを得ず終わらせることはできませんから
これら3件の事柄に関係して ご自分が正しいという反論なり主張なりがあるのなら その根拠を明確にして お申し出いただきたいと思います