宇宙へのツイッター

踏まれた足を退けることが出来るまで
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天に向かって

2021-12-31 20:00:01 | ひとりごと

年の瀬になると 毎年 思い出される いくつかのこと

母は真っ白い割烹着で 髪を綿の手ぬぐいで覆い 障子を張り替えたり 三が日のための料理を作ったりと 慌ただしく動き回っていた

30日についた長方形の のし餅は 紅白歌合戦を見ながら切るのだけれど それを横で見ていた気もするし 手伝ったような気もする

そして元旦には 母手作りのおせち料理と お雑煮を食べるのだ

たぶん関東は このように どこも似たような年末年始だと思う

 

しかし夫が育った地方は違っていて 嫁いだ初めての年の帰省ではビックリしたけれど 今はもう それが当たり前のことになって思い出される

お年取り と言って 大晦日の夜に家族が揃い 義母と嫁とで作ったおせち料理は大きな座卓に並べられて 大宴会が催されるのだ

そして元旦の朝食は 既に手を付けた料理と やはり お雑煮

夫は 子供のころからの風習が身に付いているから 二人暮らしになった今でも今夜の宴を予定し 数日前から おせち料理に欠かせない出世魚のブリが 下味を漬けて冷蔵庫に入れてあった

 

娘のところに宅配された夫の手作り と言っても 半分は既製品 (*´▽`*)

既に お祝い用のお酒は 封を切ったらしくて (≧◇≦)

新しい年を迎えるのに 夫にとっては今日が祝い膳だから まっ いいかっ

 

おせち料理としては ここに私の酢の物とか 煮物が加わって 元旦の膳になる

暮れになると レコード大賞や 紅白歌合戦も恒例の楽しみだった

このごろは好きな歌手しか興味がなくなったのは 加齢によるものだとしたら寂しいかなぁ 

 

PCに向かっている私の背に 「年越しそばのカキアゲが欲しい」 と 夫の声

ハイハイ と答えて PC前 (*´▽`*)

書きたいことは 書いておかないとね

 

心に思うことを そのまま書けるのが自分のブログだと思うけれど 公開するとなると なかなか躊躇してしてしまう

一度だけ 「貴女ってバカじゃないの」 と 実にバカバカしいコメントを書き込んだ人に対して 返信をしたことがある

弁護士さんに訴えられてもいい という覚悟の上での発言だった

 

天に向かって唾を吐く の 言い習わしが頭の中を巡っている

ブーメランとも言うかな? 

 

今年最後に書くブログのキーワードは 「誹謗中傷」と「ブログつぶし」

 

麦に誹謗中傷された という その発言者に向けて

「誹謗中傷されたという発言が麦への誹謗中傷になる」と考えて下さる閲覧者さんが居られた  (*^-^*)

 

そして

否定しても否定しても 「ブログつぶし」の冤罪は改められず 

そこに 「都合の悪いコメントを非表示にしてブログを強制終了した」 と言う疑惑までが加わった

しかし 

都合の悪いコメントを非表示にして強制終了したのは 私でなく 私に疑惑を向けた ご本人であることが 私のブログの古いスレッドを遡ることで 明るみになった

 

私のブログは 都合の悪いコメントを非表示にして強制終了どころか 批判 抗議 反論 アラシと言われるコメントも 全て公開したまま ここに残っている

 

もうブログを書くのは止めよう と思って休止したことがある

休止した理由は 

私に 「都合の悪いコメントを非表示にしてブログを強制終了した」 という疑惑を向けたブログ主と関り合いがある中で 

「麦は精神病」 とか 「コメントを書き直して表示した」 とか 「麦は嘘つき」 などなど 身に覚えのない私の悪評で そのブログのコメント欄が賑わったことから もうブログを書くことが嫌になったからだった

私の意志による休止だから 「ブログつぶし」には当てはまらないけれど 

私がブログを休止することになった原因を作った 当ブログ主さんが 「麦にブログつぶしされた」 と言い続けている (*^-^*)

 

「誹謗中傷」 についても 「都合の悪いコメントを非表示にしてブログを強制終了した」 についても 事実は 有りのまま このブログに残っている

 

天に向かって唾を吐く とは

「人に害を与えようとして かえって自分に災いを招くことのたとえ」 だそうな (*^-^*)


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (an)
2021-12-31 22:13:34
今年も残すところ2時間足らずになりましたね。
ご連絡遅くなり申し訳ありません。
なかなか難しいのですよ(;^_^Aコメント。

正直何が何だか分からないくらい複雑です。
ただ単にK.S.さんに、”麦さんが誹謗中傷したのではないと言う風に考え直して欲しい”と言うことを望んでおられるのだと思ってました。
多くの方が絡んでいると言うことも解ってましたが、出て来るお名前も多いし、
H.Nと言うのでしょうか、それを変えたりされてるので、一体どなたのことかも、そして誰が何を言って何をしたのかも、ちゃんと理解出来ていません。

私は、自分がちゃんとリアルタイムでその時の状況を知っている訳ではないので、
どなたが悪いとか誰が嘘をついたとかは、判りませんし言えません。
解っていることは、麦さんが何を望んでいるかだけです。

Aさんが『あの色は赤だ』と言い、Bさんが『いいえ、白です』と言う。
Bさん以外の皆が赤だと認識しても、Bさんには白にしか見えないとしたら、
Bさんに、それを赤だと理解してもらうことは不可能です。
(医学的なことを言っているのではありませんので)
極端な話、そう言うことでは?と、今の麦さんとK.S.さんの食い違いを考えました。
赤に見える世界に居る麦さん。
白に見える世界に居るK.S.さん。
現実にはそんなことは有り得ませんが、例えていうならそう言うことではないかと。

自分が麦さんの立場だったら?と考えました。
私なら多分放っておくと思う。
一度二度は誤解を解く為に努力はするかも知れませんが、それが無駄だと判った段階で切ります。
そこまでの熱量がおそらく無いと思う。
しかしそれは、終わる訳でも諦める訳でも無いのです。
そして、蒸し返されるなら、誹謗中傷なんかしていないと言い続けはするでしょう。
『正義は自分の中に在る』のです。
実際、麦さんに賛同する方はいっぱい居らっしゃるのでしょう?
心までは汚されないのですよ。

自分の生活が脅かされるなら、訴えれば良いのです。
そうでないなら、守るべきを守るのが大事なのでは?
私にはそれくらいのことしか言えないし
頭が回らないです(;^_^A 済みません。
気を悪くされたかも知れないですが、正直な気持ちです。

どうぞ良いお年をお迎え下さいね(^^♪
返信する
Unknown (びこ)
2022-01-01 13:25:30
こんにちは

私もありましたよ。

私がコメント承認制にしているのは都合の悪いコメントがいっぱい入るからで、自分に都合の良いコメントだけをアップしていると。

何からそういう発想をするのかと驚きました。

しかも、それを言ってきた人が信頼していた人だったから人間不信に陥りそうでした。

世の中にはいろんな人がいますから、麦さんもめげないでBlog続けてください。
返信する
anさん ()
2022-01-01 19:30:49
こちらこそ、引っ張り込んでしまうことになって申し訳ないです。

でも、このタイミングにコメント頂いて、有難いです。

anさんは、モヤモヤの中にも、事実を見極めた上で正解を出して下さる方と思っているので。

>私なら多分放っておくと思う。

私も、そうです。

閲覧者の方々のコメントも、以前は、anさんが仰るように賛同のコメントのみでした。
今、もし読んでおられたら、賛同して下さった方々も呆れていると思います。


真子さんの結婚会見に伴う今回の蒸し返しは、右の脳で「放っておく」と、左の脳で、「黙っていられない」とに分かれるのですね。医学的なことではなくてね(*^-^*)

そして、ここで、anさんには無い熱量が、私にはあるのでしょうね。

ここまで来るのに、何度も対峙して来ましたが、この頃は、誹謗中傷の濡れ衣にも慣れてしまい、汚名返上する必要もないように思ったりします。

ではなぜ?

anさんは読まれたかどうかですが、真子さんの結婚会見に寄せる、ご自身の経験を綴った文面。

私が、読まなきゃいいんですけどね(*^-^*)

文字を追っているうちに、背筋が凍るような日本語に驚きと腹立ち。

ある時期までは、私のブログにコメントを下さる方々の中に、反論であっても、相手を「ののしる」と受け取られるような言葉を使った方は居られませんでした。

今の私は、汚名返上と言うより、事実が🌸さんに届いて欲しいように思います。

確固たる誹謗中傷の経験を持ち続け、ことあるごとにブログで公開なさる状態への苛立ちかなぁ?

想像でしかありませんが、私を憎むというより、閲覧者の方々へ「誹謗中傷の被害者」の立場を守りたいのではないのかな、と思うことがあります。

もちろん、違っているかもしれませんが、そうだとしたら、私への冤罪を利用するという理不尽は、黙っていられないですね。



もう一つの理不尽ですが、私には「他人のブログつぶし」に加担したという冤罪があります。

某ブログで、正確には忘れましたが「麦は治療を要する精神病」 と言うコメントが公開されました。それが発端だったかどうか、その他にも、私を批判するコメントが続きました。

ある時、タイトルに「麦」の文字が入った数件のスレッドが、ブログ村の紹介記事から抹消され、その後に、某ブログがカテゴリを強制的に移動されると言うことがありました。

これを、「ブログつぶし」と言う言葉で表現するとして、

そのブログ主さんには、反論しようが抗議しようが結論は出ないので、私はブログつぶしはしてない、と呟くしかできません。

そのひとりごとに目ざとく反応されて、私宛のスレッドが立ち上がるのですが、ひとりごとの意味を理解できてない相手と対峙するつもりはありません。

その人は赤いという。
私には白く見える。

私には、どうしても白にしか見えないけれど、相手が、そこまで赤だというのなら、光線か何かが反射して、赤が白に見えたのかなぁ? と、私は考えます。

しかし、世間には、自分が見た赤が絶対に正しいと思い込む人がいるのですね。


なんで、某ブログが、強制的にカテ移動されたのでしょうか?

もし、誰かが、麦が批判されているコメント欄を見かねたとしたら、ブログ村に、「こういうことが起こっています」と通報する可能性がありますね。

あるいは、ブログ村サイドで、「この状態は健全なブログ村の運営に相応しくない」として、タイトルに麦の名があるスレッドを紹介記事から削除し、そのブログをシニアから別のカテゴリに移したのかもしれないなぁ、などと想像を巡らせてみたりしますが断定はしませんね。


自分の視野だけを事実とし嘘を貫き通す人々のせいで、善良な方々が理不尽な立場に追いやられる世間は、私の経験にも重なります。

そんなこともあって、私に与えられた熱量により、黙っていられない執念が続くのかもしれませんね。

anさん、ありがとう~!
anさんに私も同意、そういう考え方、大好きです。


今年の書き初めでした(*^-^*)
良い年になりますように!
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ぴこさん ()
2022-01-01 19:52:52
ぴこさんが、そのような事を書かれていたのを覚えています。

ビックリしますよね。

私は、発想と言うものは、自分の中にあるものから湧くと思うので、その人に、そのような思考の種があるのだと思います。

長い事、その人のブログと馴染んでいたら、ブログ主さんのお人柄は自然と見えてきますよね。

私は、ぴこさんのブログから、そのように思うことは有り得ないのですけど。

私は、そうは思わないな~、と思うこともありますが、正直に書かれているのが分かるので、そのような考え方もあるんだな、と思って読ませていただいています。

めげないで、続けましょう (*^-^*)/
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