誰でも ・・・ と言ったら語弊があるかもしれませんが なにか心魅かれる小物の収集に夢中になった経験が 一度は あるのではないでしょうか
私の場合 まず思い出せるのは ハンカチ
サイズも材質もバラエティーになったけれど あのころは 薄い綿の白地に お花とかキャラクターの絵柄で 濡れた手を拭くと一度で全体が湿ってしまうサイズのものが 主流でした
101匹ワンちゃんが 全体にプリントされたのが一番のお気に入りで 収納してあるクッキーだか和菓子だったかの空き箱から取り出して眺めては 心弾ませたものです
その後は 少し大人になってからの 切手
人気が衰えず再発行となった 《見返り美人》は 今でも シートのまま保存してあります
最近は植物ですが これには一貫性がなく 一つの植物にのめり込んでは キッカケがあると別の植物に心変わりしてしまうという 植物に対しては申し訳ない私のクセがあります
これを私は 入学と卒業と言う言葉で 自己弁護しています
子育てに追われていたころ 日本には まだガーデニングという言葉もなかったように思いますが そのような場所も時間も無く たまたまデパートの催しで セントポーリアの育て方の実演に出くわし その砂糖菓子のような花に一目惚れしてからは 室内に小型の温室を備えて 80鉢に及ぶまで葉挿しで殖やしたり 趣味の会で交換し合ったりして楽しんだものでした
その後 配偶者の転勤で 社宅住まいになった時期に虜になったのが 洋ラン
洋ランは一株が大きく場所を必要とするため セントポーリア歴よりも 早めの卒業を迎え 今は ベランダでも冬越しが可能なデンドロや 小型の胡蝶蘭など限られた種類を育てています
その後に出会ったのが 多肉
桃美人 星美人 などの名を持つ肉厚のプリップリの葉に魅せられ それがキッカケとなった多肉ファンは多いのではないでしょうか
そんな遍歴を辿った私に ときどき洋ランを届けてくれる 息子の学友の母友がいます
花屋さんを営む彼女と日常の頻繁な交流は出来ませんが お店に残った洋ランが インターフォンを押すことなく そっと玄関に置いてあるのを 翌朝になって気付いたりするのです
私が いつのころからか多肉に心変わりしたのを知るはずもないわけですが 古い友達の嬉しい心遣いです
今年の春は 特に胡蝶蘭のプレゼントが多く 何度か切花にして 義父母の遺影に供えました
胡蝶蘭は 花茎の節目を残してカットすることで2番花を咲かせるのは よく知られているところですが
さて
初夏のころ2番花をカットしたあとの節目に 小さな突起を見つけたときは 3番花は咲かせたことがなかったので 果たして真夏に胡蝶蘭が咲いたら儲けもの という気持で見守ってきました
咲きましたよ
でも 1番花 2番花の濃いワインカラーではなく どちらかと言えばピンクです
胡蝶蘭も この暑さは参って心変わりしたのか 本来の色を出さなかったのでしょう
花の心変わりは笑って許せても 人の心変わりは見過ごせない 植物の入学卒業を繰り返す私が ここにいます!
8月24日
『こちらのお返事は、また日を改めてさせていただくかもしれません。』
8月26日
『お相手の方は、私との対話を強く望んでおられるようですが、いくらお待ちになられても無駄であることをお伝えしておきます。』
両方とも 同じ一人のかたの発言です
明らかな 心変わり ?
《・・・いただくかもしれません》 とは その時点で 返事をする意思はなかったと思われます
では なぜ このようなコメントを書いたのか?
ある方に 自分の言いたい事を言い放ちたい
しかし 相手の方にコメントを拒否されたため書き込むことが出来ず 途方に暮れたのでしょう
このままでは 気が済まない
あの人には 今すぐ どうしても言わなきゃ気が済まない
そこで 私のブログに やって来たのでしょうね
しかし ここには ご自分が返信するべき このブログの管理人である私からのコメントがあった
でも 私のコメントに答えるには ご自身の勘違いを認めざるを得ない
さて どうしたものかと思いあぐねて 《日を改めてさせていただきます》 ではなく 《・・・いただくかもしれません》 と ごまかしたのでしょう
そして 2日後に
『お相手の方は、私との対話を強く望んでおられるようですが、いくらお待ちになられても無駄であることをお伝えしておきます。』
と 先の低姿勢から 豹変したのですね
心変わり ?
いえ 心変わり ではないでしょう
24日の時点で 私の問いかけに返信するつもりなど 毛頭なかった
でも どうしても 私のブログのコメント欄を使いたいがために
明らかな 嘘 をついたのですね
承知しました
話し合いは 止めましょう
今後 一切 あなたのコメントは お断りいたします
私は これから あなたへの疑問を 宇宙に問いかける事にしましょう
過去まで遡って あなたが これまでに どんな行為をなさってきたか
私と同じように あなたに受け入れられることなく封印せざるを得なかった心の傷み
あなたに異議を申し立てたくても コメント欄を閉じているため 問いかける事が出来なかった歯がゆさ
事実を 誰に気を使うこともなく 心ゆくまで吐露する事にしましょう
どんな発言が飛び交おうと このブログへ あなたのコメントは 一切 お断りします
私は あなたが公開ブログを綴る限り あなたのブログの閲覧をお願いしている元同僚からのメッセージに疑問点を見出したら いつでも いつまでも 宇宙人へ問いかけ続ける事でしょう
では
あなたが目にされると あなた自身が不快になるでしょうから あなたが読むことの出来ないように この私のブログを あなた自身でブロックなさるよう お勧めします
師となる宇宙人に恵まれて、本当に幸せ者です。
>こちらに投稿された方々のコメントの殆どを拝見させていただいています。
私も、ブログを拝見する時はコメント欄も読ませていただいています。
そこから伺える人間模様も師ですから。
かの方につきましては、コメント欄が閉じている事からも、お気に入りから外れたブログです。
皆様から同意のコメントを頂きましたことに感謝です。
反論のコメントが一件でもあれば、話し合いが先へ進んだように思うのですが、こんな結果ですから話し合いは終止です、ご安心くださいね!
おそらく、話し合ったらストレスを抱えそうですから^^;
>人それぞれ・・・物の考え方、捉え方は違うと思います。
>言うこと為すこと、全てご自分が正しいのですから・・・。
そうですね。
今一度、自分を振り返って、戒めなければなりませんね。
しかしながら、もう少し問いかけて納得を得たいと思います。
もう二度と、このような発信をする事のないように。
>メインを中央に置くのは???自己主張を表します(爆)。
じぇじぇじぇ!
そうなんですか!
宇宙人へと、個人的な相手へとを、花で区切ったのですが ・・・ (^◇^;)
写真でも、人生でも、目の上の方ですから、、、
上から目線のお言葉、ありがたくお受けしました (*^▽^*)