去年の春に 満開のハギを花屋さんで見つけて 迷ったけど 春に咲くハギが珍しいので連れて帰り 玄関に飾った
シバザクラやネモフィラは 日帰り行楽での広大な山里で楽しむ花と思っているから 私が種を蒔くことはないように ハギの花も 山歩きの途中に 藪の中で見つける花だと思っているから 我が家で愛でる花だとは考えに無かったのだ
そして 春に咲いたハギの花の事を
ハギは秋の花だと思う
なぜなら 秋に七草の中の一つだから
そうつぶやいたことを覚えている
ハギが咲きました
既に咲き始めているハギの花を見つけて 「ハギは秋の七草だから秋に咲く花」と そう書いて 公開したことを思い出し ドキッとした
ググって見たら 花期は7月~9月とある
暦の上だと秋だから 私のつぶやきは まんざら間違ってはないようなのでホッとしたところではあるけれど なぜか今年も5月に咲いたハギ
私の考えることは世間から外れているかもしれず 黙っていれば済む事だから黙っていたけど
いつも読ませていただいているブログでの 「元を正せば最初はミスした役場が悪い」 に 心の中で歓声をあげた
言うまでも無く 阿武町のこと
24歳の青年の人生を狂わせた原因は 誤振り込み
報道では 「振り込み」に「誤」 が付いているのだから 「振り込み」が「誤」 なのだ
当然 自分のものではないお金を使うのも 「誤」
でも 先の「誤」 が無かったら 後の「誤」は無かったはず
なのに
後の「誤」が 必要以上に個人情報を公開され 「悪」 とすることに ずっと疑問を抱いていた
地方公務員としての自覚が希薄だったと思われる職員についても公開を というわけでは もちろん無いんだけどね
星屑さまのお名前が目に入り、以前に[海※※]さんという、魅惑的な😃HNでコメントを頂いたことが思い出されました。
前置きを読ませていただき、
海※※さんが、このブログで母親のような年齢の私と会話できたことを喜んで下さった事に、星屑さんとが重なったのですね。
常々、言いたいことを綴ってコメント欄が閉じられているブログには、疑問を抱くことが有ります。
個人的な日記なら別ですが、、、
国民に向けて、中傷された立場を広言し、聞く耳は持たなかった真子さんの結婚会見もそうでしたね。
あのような会見なら無い方が良いとのご意見もありましたが、ブログにしても、聞く耳を持たないなら、言わなければ良いと思うのですね。
アクセスは多くないのですが、このようなブログで、星屑さんのお気持ちを拡散するお役に立つことが出来れば、嬉しいです。
私も前置きが長くなりましたが、
頂いたコメントで、阿武町の4630万円の誤送金のことについては、ほぼ同じ考えと言うことで嬉しく思ったのはもちろんですが、前置きのお気持ちが、本題と同様に印象深いです。
政治に物申したり、社会への問題提起が目的ではないので、どのようなブログの在り方であろうと、私が言うことではないかもしれませんけどね (*^-^*)
デジタルタトゥー、よくできた意味深い言葉ですね。
消したくても消せないタトゥー、青年に刻まれた目には見えない痕跡を、あまりにも軽はずみに作り上げた罪は、青年の罪よりも許せない気がします。
>一度ネットに公開された情報は消すことが難しい。
薄れることがあったとしても、キッカケが有れば生々しく再浮上することは有り得ますね。他人は忘れても青年の記憶から完全に消えることは無いでしょうことは、青年の今後の進路からも想定できます。
このように青年を擁護することも、ご本人にとっては必ずしも快いとは限らないでしょうし、何につけても最大の被害者は青年のように思うことでした。
行きずりの訪問者です。
阿武町の4630万円の誤送金のこと。
と、あるところで「青年に同情し、犯罪者にしてしまった役所を批判し擁護するなんてとんでもない。全額使ってしまった容疑者が全面的に悪い。」
要約するとこのような記事を目にしました。
一方的なきつい口調に、私は少しだけ青年を擁護したくなりました。
コメントを入れたかったのですが、この記事に関してだけはコメントは受け付けない意向のようで閉じられていました。
残念でした。
そのような思いを抱えていた時
麦さんのブログで、この件に触れられていました。
コメント欄も解放されていましたので
私も一言と思い勝手ながらコメント入れさせていただきます。申し訳ありません。
さて、前置きが長くなりましたが
誤送金の事
もちろんお金は返すのが大前提なので
返さないのは勿論悪いと思います。
だが、そもそも、誤送金したのは町役場のミスが発端
それさえなければ、青年は大金を手にすることもなかっただろう。
行政の不手際で本来犯さなくてよかった犯罪を犯してしまった。
そう思うと、この青年も気の毒に思う。
町役場の落ち度が大きいのに
副町長、役場の人間は、誤送金ミスの謝罪もなく、職場まで押しかけて上から目線の返金要求だったとか。
町長のまるで被害者のような言動も違和感を感じる。
返金を要求するにしても、まずミスの丁寧な謝罪が最初じゃないのではないのかと思う。
さらに母親にまで連絡し返金を求めるよう促したのは、行き過ぎじゃないのかなと。
はからずも町役場の不手際で犯人となってしまった青年
一度ネットに公開された情報は消すことが難しい。
デジタルタトゥーとなった情報は
何年もたったあとにも、この青年を苦しめることにもなりかねない。
24歳若者のこれからの長い人生を考えれば 町役場の落ち度のせいで大きく人生が狂ったのかとも。
こんな事がなかったら普通に暮らせていたかもしれないのにと、思う。
そういう意味でもこの町役場の罪も重いと思うのです。
日曜日の移動だったのですね。
このニュースを聞き、最初は、「すぐに返却するべきもの」と思ったのですけどね。
だんだんと、私には、役所側を被害者とする世間の見方が強くなってるように感じていました。
「役所が悪い」という意見が大多数なら納得できます。
親方日の丸、って言うほどでも無いでしょうけれど、もし、先の[誤]が民間だったら、その後の対応やら、結果は違っていたかもしれませんね。
確かに~、
先の[誤]があっても、あとの[誤]はない場合もありますね。
その視点からですと、先の[誤]は[ミス]で、あとの[誤]は[罪]という見方にもなりますか!
この事を、私も言おう!と思ったとき、[因果]という言葉が、まず頭に浮かび、100%青年の擁護になりましたが(^-^;
最も疑問に思ったのが、実名やら顔写真やらの公開です。
最初の[誤]が無ければ、ごく普通の人生だったでしょうに、犯罪者となり、過去を知る人へのインタビューなどで、私生活までが必要以上に悪人に仕立て上げられてしまうようで、、、と、話は尽きません (*´▽`*)
このことが無ければ、必ずあったはずの、本来の良い人生を取り返して欲しいですね!
ここで、よそのおばちゃんも願っていますよ(^^)/
ホントにね。
最初の『誤』が無ければ、後の『誤』も無かった訳で、
役所のミスが1人の犯罪者を出してしまったことは間違いないのです。
そりゃ勿論、先の『誤』があっても、後の『誤』が無い場合もあります。
でも役所のミスさえ無ければあの犯罪は無かった。
罪の犯しようが無い訳で、あの人も普通に暮らしていたでしょう。
そういう意味では役所の罪は重いと私は思います。
『間違って振り込んでしまって申し訳ございません』と、誠心誠意、平身低頭、謝ったのかしら?と疑わしい。
役所のやることだから。
庇う訳では無いけれど、何か気の毒な気もします、犯人。
人生狂わされてね。
それと、”銀行に一緒に行きましょう”の時も、本当に役所の人か?正式な書類は?と彼が言ったという話。
実はまともな話だと思います。
何の正式なものも手続きも無く、いきなり銀行に連れて行くってのもねぇ・・と
思います。
”おしなべて”ですが、役所って杜撰だし上から目線だし。
今回の件、世間の多くは”先ずは”役所が悪いって思ってますよ。
被害者ぶっているけれど、役所に罪は無いのかしら?おかしな話ですね。
彼が罰せられるなら、役所にも何らかの制裁を!と思います。
彼には罪を償って、又真面目に生きて行って欲しいと思います。
よそのおばちゃんだけれど、そう願っていますよ。