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踏まれた足を退けることが出来るまで
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夫の一票

2022-07-10 23:01:15 | 日記

早いうちに 家を出る夫に 「誰を入れるの?」 と聞いてみたら 「秋篠宮」 と言うので 「美智子様じゃなくて?」 と聞き返したら 「そうだね やっぱり美智子様にしよう」 と言って出て行って

「すごく 混んでいた」 と 帰って来た

 

いつものことだけど 別に秘密にしようとは思ってないのに お互い だれに投票するかを口にすることも無く 知ろうともしないのは なんでかなぁ

 

夕食の買い物がてら 私も 清き一票を投じに行ったところ やはり混んでいて 停止線で少し待たされた

これまでの選挙で投票所が 「混んでいる」 ということは無かったように思う

 

私が与党に投じたとしても 混んでいることの原因に 二日前の出来事が影響しているのだとしたら 残念なことだと思う

朝のテレビで 「今の気持ちでなく 三日前の気持ちを思い出して投票してください」 と言うのを聞いて頷けるものがあった

政治家の死を美化したら 投票する者の本当の声は政治に届かない 

 

一人一人に それぞれの思想があり 政治家の人柄に対する好みも それぞれに異なるし どれが正しくて誰が正しいかは 一つに絞られるものではないと思う

どれにも誰にも 長所もあれば短所もあると思うし 好きな部分も有れば 好ましくないと思う部分も有る

夫が 私が好まない政党を支持するなら それは 夫の思想であり好みであると思うのと同時に 夫が正しいわけでも 私が正しいわけでもない

私が正しいと思い込み 夫の好みを間違っているとして批判するようなら 私は視野の狭い愚かな人間であると言うことを自覚しなければ

 

それは 他人様に対しても 同じこと


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2 コメント

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Unknown (星屑)
2022-07-12 13:56:04
こんにちは。

麦さんの記事に誘われ
また、ふらっと立ち寄りました。

安倍元総理襲撃事件 
諸々、やりきれない気持ちになります。

安倍元総理を心から思うのであれば、静かに追悼の意を表わせばいいことだと思う。

今回の事は、政治絡みでの犯行ではなく、個人的な宗教団体への恨みからの事件で、憎むべきは犯人であり、政治には関係ない事。
ここぞとばかりに、相反する政党に私憤をぶつけていることが、何かおかしいかなと。
相反する一政党を対象としての批判、個人口撃は筋が違うんじゃないかと思う。

>「れいわは歓声をあげたそうです」
この行為が「鬼畜」だと。

こういう書きこみも目にしました。
これは本当に事実なのだろうか?
歓声を上げたのを実際に見た方がいるのですかね。
にわかに信じがたいのです。
ソースはどこなの? と。

やっと宗教団体の会見がありました。
メディアも一斉に取り上げ、犯人の境遇、そこからの教団への恨み、いろいろな事が分かってきました。

この際ですから、安倍元総理と関係の深いこの宗教団体と政治家との癒着が白日の下に晒されるのを願っています。

赤木俊夫さんは、自ら命を絶ちました。
命の重さに違いはないはず。
森友や桜を見る会の問題がうやむやのまま終わらないでほしいものだ。
これからも関心を持ち続けていきたいと。
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星屑 さま ()
2022-07-12 22:29:26
コメントありがとうございます。

私も、今日、テレビで安倍元総理のお葬式を見ていて、気持ちの持って行きどころがありませんでした。
こうしてコメントを下さったお気持ちが、よく分かる気がします。

>安倍元総理を心から思うのであれば、静かに追悼の意を表わせばいいことだと思う。

まったく同感です。
2度と会えない、2度と声を聞くことが出来ない別れは、誰であろうと悲しく寂しいものでしかないはずです。
人の死に歓声をあげるということがあったとしたら、それは何かの勘違いか、何か別のことと、すり替わってしまったのではないでしょうか。
もしも、そのようなことが耳に入ったとしたら、安倍元総理の安らかなご永眠を祈るためにも、人間の常識では有り得ないこととし、そっと静かにしておきたいものですね。

宗教団体については、ありきたりな正当化の会見を覆す、弁護士さんの説明がありましたね。
安倍元総理が命を絶たれたのは、耐え難い事です。
それはそれとして、ですね。
麻生太郎氏が、患っていたタレントさんに対して 「まだ生きていたのか」と言う言葉を発する、という事もありました。
事件は、たまたま選挙の時期だったのであり、政治とは関係ない事情での犯行でしたが、なぜか政治に絡めて、安倍元総理の死が美化されているように思えた、ここ数日です。

難しい問題ですので、私が何を、どのように発言したらいいのか分かりませんでしたが、
黒いものに蓋をして、有耶無耶に終わることのないように私も願っています。
私のブログに、お目を通して下さり、このようなコメントを頂いてお話ができたことを、大変うれしく思います。
きっと、このところの、私の心境をご理解くださってのことと思います。
ありがとうございました。
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