ハブランサス・アンダーソニーの開花が自慢
種を蒔いてから 3年目の開花
球根では無く 種を蒔いて育てたってことが 重要
今思えば わりと どこにでもある花です
私が初めて見たのは 我が家から駅へと向かう生活道路沿いの生垣にて
3年くらい前になるかな
それこそ我が家にも どこにでもあるピンクのハブランサスの仲間なのは分かったけど
どこにでもあるハブランサスの仲間に こんなハブランサスもあるのね?
一回りも二回りも ピンクのそれより小さくて 黄色とオレンジの中間色も目新しい
そりゃ 欲しくなるけど 球根を掘り起こしたらドロボーだよね
都営住宅を囲った生垣に植わっている山茶花の根元に咲いた 小さなハブランサス
おそらく 最初は数えるほどだったでしょう
一つの花から 三つの塊に分れた種袋には
カーボン紙を直径5ミリくらいの円形に切り抜いたような種が ギッシリと重なり
年々 種が地に落ちたり風に舞ったりして 球根に育っては花が咲いてが繰り返されて
今日のように 生垣を埋め尽くしたと思われる
いつも早朝出勤の夫を ワンの散歩がてら見送った
角を曲がる夫の姿が見えなくなるのを確かめては 引き返す帰り道
都営住宅の角
今年も 生垣では オレンジ色のハブランサスと 立体的なクローバー型の種袋と
カーボン紙のような種が 風に舞って
ここまで書いて
3年前の私・・・ 余計なことは書かないでおこっ!