昭和天皇の誕生日は 国民の祝日として［昭和の日］ と制定される前に［みどりの日］と称する祝日だった時期がある
自然を愛する天皇であったことによるもので 「雑草と言う名の植物はない」 との名言も遺された
１０年ほど前になるか ときはもちろん平成のころ 西の花友さんが上京して 共に都内の各所を巡った中に東御苑があった
一般公開されるに応じ手入れの行き届いた庭園であることは言うまでもなく 順路があったかどうかは忘れたけれど 道なりに歩を進めるうち 庭園というにはあまりにも雑然とした小径に踏み入った
横に並んで二人がやっとくらいの 落ち葉が舞い散り遊歩道と言うにかなう通路の両脇は 虫食いの雑草が茂る その一角が 東御苑を散策した中で 最も印象に残っているのは？
もしかしたら昭和天皇は このような 雑木雑草が生い茂る自然の中のお住まいで 日々 お暮らしになりたかったのではないか と 勝手に思ったから
植木屋さんが手掛けた庭
商品として花屋さんで売られる開花株
手入れの行き届いた公園の花壇
それらに なんら魅力を感じない私の勝手な想像で昭和天皇を偲んでみるに過ぎないんだけど ね
そんな私が このごろ 切り花や開花株を花屋さんで求めることが多くなった
遺影には できる限り 種から育てた花を添えたい私だったけれど
私の花壇に咲く花が無い 今日この頃
スーパーの出店で目に留まり連れて帰ったサイネリアの変わり咲き
暮れに求めた開花株が先の雪でイメージダウンしたため復活するまでの助役さん
去年の今ごろは どうだったかなぁ ・・・
この季節
花が少ない時期ではあるけれど
今年は クリスマスローズの開花も遅れている
家の前を けたたましいサイレンに誘導されて 救急車が通り過ぎた
今 あの車内で ひとつの命が蘇るのか 消えるのか ・・・
ご本人の苦痛 そして ご家族の心痛を思い量る
何十億という この地球に存在する命の中の たった一つ
見も知らぬ どこの誰かの命が永らえようと消えてしまおうと 私の人生にはどうでも良いことで 憂うことでもなくもある
世間と同じようにネットにも泣く子と地頭がいて理不尽が通用することを知り「愚者の戯言」を閉じた
見も知らぬ誰かが どこで生き永らえようと どんなブログが存在しようと 私には どうでも良いこと
ご自身の存在 ご自身のブログに どれほどの価値があるとして 私に誹謗中傷されたとか ブログを潰されたという感情が生まれるのか
どうでも良い人の存在は 私にとっては何の魅力も価値もなく 誹謗中傷しようとか ブログを潰したいとか 思ったこともない
私は 私に降りかかる火の粉を払っただけ
ご自身のブログに どれほどの自信があるのでしょうか
誹謗中傷されたやら ブログつぶしをされたやらと 勝手な妄想を膨らませたことで蒔かれた火の粉でした
正直なところ、ありがたいコメントではありませんが、私が公開したものに対してのご意見を頂いたことで、
４度目のコメントを拝見しました。
３度目のコメントで、
＞麦さん 昨日差し上げたコメントですが
＞あのコメントも非表示にして頂くようお願いします。
＞改めて考えると、あの内容ではもしかして又コメント欄で「醜い応酬」が起こるかもしれないと思ったからです。
＞私のコメントがキッカケで麦さんのブログが汚れてしまうのは私の本意から外れてしまいますから。
＞お二人共々、平穏なブログライフを楽しんでくださることを応援いたします。
このような、お気遣いを頂きましたが、４度目のコメントでは
＞今回はわたしのコメントを非表示になさらないようお願いします。
とのことですので、原点に戻りたいと思います。
静かに立ち上げた私のブログに、８年前、初めて撒かれた火の粉です。
撒かれた元はコメント欄を閉じ火の粉を避けられる状態であったことは、ご存知でしょうか。
このたび、私が呟いた火の粉の意味が正しく伝わってないように思いますが、【愚者の戯言】は、最初に、私が撒いた火の粉です。
しかし、そこで［泣く子と地頭には勝てぬ］を実体験し、先方との関わり合いを断ちました。その後、私の方から火の粉を撒いたことはありません。
空中に舞う火の粉を、ご自分で積極的に拾い上げられることがあっても、ご自身の意志であって、私の意志とは関係のないことです。
降りかかった火の粉の例を挙げますと、「麦はコメントを編集してから公開した」についてですが、
そのような事実はありませんし、ブログ村から回答のあった「コメントの編集は不可能」と言うシステムまでも否定し、「麦はコメントを編集した」と言う冤罪を作り上げられました。
志位様が感想として述べられた中にある［ブログつぶし］については、
「私がブログ村に通報しました」と申し出たコメントは、野次馬が投稿した可能性もあって信憑性に欠けるとするなら、その感想は、上記した、「コメントの編集」による妄想で作り上げた冤罪と同じ発想ですね。
無実の者や実行者の申し出によって真実が判明しても、その真実に蓋をし冤罪を作り上げる志位さんの思考回路は、某ブログの思考回路と同じと言うことになりますね。
幸いにも、冤罪が作り上げられたことを証明できるコメントを添付したスレッドがあります。
強引に冤罪を作り上げる思考回路に向けた私の判断に納得できなければ、文中にある色文字の部分を、ご一読くださいますように。
オリーブのメイプルシロップ漬け成功 - 宇宙へのツイッター (goo.ne.jp)
がんばるシニアの公正を期すために、「愚者の戯言」と「とりあえず」と言うタイトルのブログを公開して下さい、とのことですが、志位様が、これまでの経緯を把握できてないことが、このお申し出によって浮き彫りになっています。
８年前から今までを正確に把握しておられる閲覧者様は、リアルタイムで降りかかった火の粉を目の当たりにしておられます。
志位様のコメントを公開することで、「醜い応酬」と言うより、志位様へ向ける混乱が予想され、不健全なブログの状態が長引くことはブログ主として避けたいところです。
それでも志位様が、ご自身の正論を拡散したい、との願望がありましたら、ことの発端となった、［原発反対のブログに書き込まれた反論コメント］から、８年間の経緯を正確に把握なさった上で、再度、お申し出くださいませ。
頂いたコメントから、がんばるシニアへの思い入れが強いように感じます。私のブログがカテゴリに相応しくないと言うことであれば、バナーの表示など、あらためて考えさせていただきます。