世間には よくあることでも 自分にとって客観的でしかないことは よくある
その客観的なことが他人事では無くなったのは あの日 トップで流れたニュースを聞いたとき
❝ 大雨により 東海道新幹線が 新大阪~東京間の運転を一時見合わせ ❞
娘母子より[新幹線に乗った]と連絡があって 少ししたころだった
客観的に クーラーの効かない車内に数時間 とか 過去の 不安なニュースが次々と蘇る
テレビから目が離せず 次の報道を待つにもかかわらず
数時間の遅れ や 見通しは立たず で 期待する[再開]を打ち消す報道ばかり
そこに 直面している娘たちの気持ちを案じて 不安に輪が掛かる
早めにトイレを済まして・・・ 感染防止して・・・ 長旅を楽しむつもりで ・・・
などと意味もないメッセージを送ったりして 再開を待った
結果
一時間の遅れで東京駅に着き 無事21時過ぎに帰宅
あとから聞くところによれば 娘たちが乗った停車中の車窓からは 雨どころか 穏やかに晴れた田園地帯が広がっていて さほどの危機感は無かったらしい
運よくグリーン車だったことで 快適な座席で寛ぐ👧ちゃんは 持ち込んだタコヤキを食べて眠ってしまい 停車したことも 1時間遅れたことも知らなかったと
娘は 無防備で熟睡している 新幹線初体験の👧ちゃんに [この子を一人で新幹線に乗せることはできない] と思ったとか
もちろん ニュースで語られる内容に間違いは無かったけれど 語る側と聞く側にはギャップがあることを 娘と話したことでした
🌼
❝大阪❞ と言えば ❝551❞ が 合言葉のような我が家だけど
道頓堀の ❝今井❞ は 老舗?
「この中で欲しいものある?」と ❝今井❞店頭の画像が送られてきたので
「何もいらないから 気を付けて帰って来てね」 と 返信したのでしたが
言うまでもなく551 そしてタコヤキ風味のチップス 人気ランキングのベストスリーなどなど
それらオミヤゲの中にあった 一つ
❝今井の七味唐辛子❞
夫は 浅草方面にある専門店のトウガラシに拘るほどの トウガラシ好きである
旅先で 父親のトウガラシ好きを思い出した娘の気配りに 和んだ
老いた親へ 子供の思いやりなど ごく当たり前のこと
50年近い娘との付き合いで 娘の事を とりたてて 優しいなどと思ったことは無い
ただ 社会人として おおよそ 常識的な女性に育ったとは思う
とうに 私を越えた娘の常識
【大人になってからネットを知り 規定やマナーも不十分なシニアのブログ活動による波紋】
私がブログを書いてることは知っているけど 私のブログは知らない娘の [まだブログを書いているの?] という 憂いある横顔と 踏まれたままの私のプライドのはざまで揺れている
娘に恥じない親でありたく プライドの無い人間にはなりたくないし ね
平日土日祝日関係無しに、やりたい時にやりたいように仕事していますが、
やはり世の中が休日の時は、気分もゆったりします。
ワガママな仕事の仕方ですね(^_^;)
”今井”の名前が出たのでね、書きたくなりました。
今井がいつから在るのか詳しくは知りませんが、もう60年位は前の、私がまだ子どもの頃。
忙しくて滅多に一緒に出掛けることのなかった父とミナミへ行くと、
必ず”今井”に寄ってましたね。
父があそこのきつねうどんが大好きだったみたい。
今井は”きつねうどん”と”わらび餅”ですよ。
おうどんの麺は柔らかいです。
出汁が美味しいの。大好きですね。
それとわらび餅も大好き!
四角くて、蜜をかけてきな粉をふるんです。
超美味しい。
今はデパートにも出ているので、私も梅田大丸でわらび餅を買っては、
孫たちの手土産にしたりしています。
懐かしいなぁ、道頓堀の今井。
お店の前に柳の木が在ったような・・・。
そして、今まだ在るのかどうか知らないけれど、流れで心斎橋の”プランタン”にもよく行ってました。
カツサンドが美味しかったのです。
どれもこれも父との思い出です。
多分母も姉兄も一緒だったはずなんだけれど、
”父と行った”と記憶されています。
大きな父に、ぶら下がるようにして歩いていました。
普段は厳格で怖い父だったけれど、性根は優しくて、私は大好きでしたね。
麦さんのお陰で父を懐かしく思い出しました。ありがとう❣
自分のことばっかりで済みません。
麦さん!強く正しく美しく生きて行きましょうね。
自分を信じることが大事。
この間の出張で、近くを通り過ぎたかも?(^^)
ネットに関わる娘さんの心配、ブログではありませんが、我が家も同じです。コロナ禍の前、ネットで探した英会話の個人レッスンを受けようとして、息子に反対されました。写真の真面目そうな女子留学生でなく、屈強な男だったらどうするとか、国際ロマンス詐欺かもしれないとか笑、、初回は付き添うとまで言われ、いやー、息子よ、あなたこそ屈強な男だから、相手が怖がるわと言い返したり、、、結局、とても良い出会いで彼女が帰国しても、連絡を取り合っています。
ネットのメリット、デメリットはそれぞれの年代でいろいろですね。
シニア世代ならではの問題もあるのかも知れませんが、きっかけはどうあれ、私は麦さんのブログに出会えてよかったです。
ネットの読者は、見も知らぬ他人だからという方もいるのでしょうが、私は、会ったこともない人だけど、青い花を見ると麦さんを想い、朝顔が咲けば、グリーンカーテンを作ると書かれた方を思い出し、コメント欄で麦さんに向けられた言葉ですが、‘無駄に傷つくことはないですよ’'踏まれた足を相手がどけないなら、自分で動いて歩くことも…’などの言葉は、折にふれ浮かんできます。
会ったこともない、顔も知らない人達なのに…
余談ですが、私が最近、麦さんを反射的に思い出したのは、Eテレのダルメイン、イギリスで一番美しい庭という番組のブルーポピーを見た時
我が家の孫娘と植えた朝顔は、初めて咲いたときは、喜んでいましたが、すぐにセミの抜け殻に興味が移ってしまい、暑さの中、抜け殻を探すという苦行に!
お忙しそうですね~!
それで、タフなのにもビックリです。
同年代で、こんなに体力があることを知ると、勇気が出ます。
”今井” は、やはり関西のかたにはお馴染みでしたか!
娘からのラインで、孫が、うどんを食べている写真が送って来たので、お勧めで、きつねうどんを食べたのかもしれませんね。
そうそう、そう言えば、孫は薄味が好みなので、きっと、お汁も飲み干したことでしょう。
わらび餅の話は、残念ながら、お土産にも、オミヤゲ話にもなかったです。
anさんには、思い出がいっぱいの道頓堀なんですね~。
地名は、よく聞きますし、大阪、京都には何度も行っているのに、道頓堀も心斎橋も行ったことがありません。
私の書いたことで喜んでいただけて、良かった~!(*^^*)
PCの調子がイマイチで、。
書き上げて無事に送信できるか、気になりながら書いてます。
思うことありのブログ書き!
生きにくいネットの世界だと思いますが、ルールやマナーの違反はないと信じています。
分かってくださる方の存在を、ことに心強く思います。
お近くにanさんが~、、、そう思う事があるのですよ。
ルルーラさん
お名前が目に入って、ジーンとして、読んでいるうちにウルウルしてきて、、、
最後に、爆笑・・・セミの抜け殻探し(*^^*)
私は息子と、地面の穴を探しては指を突っ込んで、羽化前の幼虫を見つけて歩いたものでした。
息子さんのお気持ち、通じるものがあります。
最近は、それくらい心配するくらいが、ちょうど良いかも知れませんが、それで、今でも交流が続いているとは、素晴らしい結論になったのですね~!
出会いを大切になさる、ルルーラさんならでは、ですね。
私の方こそ、このご縁を本当に嬉しく思っています。
子育て中の若いママが、私と似たようなことで、実社会でご苦労なさっている、と思っていました。
今もまだ、踏まれたままの足について有耶無耶にしたくない気持ちは、若葉のような清々しい考え方から引き継がれています。
ブルーポピーの放送が有ったのですね、残念、見逃しました。
ご存知じかと思いますが、日本では、青いケシの花、として、日光方面と、長野県で栽培され一般公開されていますね。
日光の方に訪ねた時の記録が有るので、添付しますね。
http://maririn620.blog.fc2.com/blog-entry-4.html
さて、これが公開できるまで、ちゃんとPCが言う事を聞いてくれますように。