春爛漫な七二会暮しももう2週間になります。
次女のんのんが3日ほど帰省した以外はジンジャーと静かに暮らしております。
やることはまだいろいろあって、これからは「草むしり」というミッションもあるので、ちっとも退屈しません。
夜の晩酌を楽しみに毎日、里山暮しを楽しんでます。
こないだ、次女のんのんが来た時に、おじいちゃんと記念樹の話しを。
長野市は小学校に入学する時に記念樹として苗木をくれます。
いろいろ種類がある中で好きなのを苗木屋さんに貰いに行くって方針だったような…(もうだいぶ前になるから忘れちゃった💦)
うちもしっかり3人分、いただいております。
長女、次女はハナミズキ、息子は八重桜。
これはバド息子の八重桜。
13年でだいぶ立派になりました。
その横にそびえ立つのはお義姉さんのソメイヨシノ。
さすが50年。立派です。
そしてこの2本。
実はこれは、記念樹のハナミズキだと親子で長い間勘違いしていたハナモモ💦
でも長女あーちゃんのハナミズキは枯れてしまったので、じいちゃんがハナモモを植えてくれて、これを「碧の木」と呼んでいてくれてました。なんかとても嬉しいです。
次女のんのんのハナミズキは細々と地味に育ってました(笑)
これは下の道路からうちの畑を撮ったもの。(じいちゃん農作業中)
これは甥っ子のハナモモ。
甥っ子のも枯れちゃったので、じいちゃん的にはこれは「カズヤの木」なんだそうです。
もう1人の甥っ子「ヒロヤ」の杏の木は違うとこで元気。
もう1人のお義姉さんの梅の木も、梅の実を量産しているそうです😁
ちゃんと聞いた事なかったので、次女のんのんと一緒にちょっと感動しました。
じいちゃんが大切に育ててる木があちこちにある。
いつまで守っていけるか、自信ないですが、ここにいる間は花が咲くのを楽しみに見守っていきたいと思います。
長野市の記念樹の制度、イケてる😊