日々是好舌

青柳新太郎のブログです。
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茄子漬けて糠味噌女房堂に入る

2017年06月10日 09時53分29秒 | 日記
女房と所帯を持った直後に実家から糠味噌の元を少し分けてもらって養ってきた。
あれから40年・・・女房は新妻から山の神に変身した。糟糠の妻は堂より下さずである。糠味噌の味はますます豊かになった。



私が通っているリハビリには日除けのゴーヤが植えてある。リハビリには沖縄出身の職員がいて、ゴーヤチャンプルーなど苦瓜の話が弾む。


私は生ビールは飲むが瓶ビールや缶ビールは飲まない。居酒屋では日本酒を冷でやるのが通例である。


梅干しを染めるのには紫蘇を用いるが、先ず紫蘇の葉をよく洗い、少量の塩でよく揉む。すると青黒い汁がでる。さらに揉んで青黒い汁が出なくなったら固く搾って梅酢に浸ける。すると瞬時にして鮮紅色に発色する。
掌も赤く染まって手相は一段と鮮明にみえる。


夜泣石や子育て飴の伝説で有名な小夜の中山は東海道金谷宿と日坂宿の間にある。「年たけてまた越ゆべしと思ひきや命なりけり小夜の中山」という西行法師の和歌でも有名です。

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2 コメント

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流石です (ふきのとう)
2017-06-17 20:00:57
どの句類想のない力作ばかりですね!
帰省子の句良いですね、このような句とても好きです。
苦瓜、青時雨、大暑の句も甲乙付けがたい佳句揃い。
白兎さん的にはどの句を推しますか?
俳句をしているなどと、白兎さんの前では言えません。
お恥ずかしくて。
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現俳ではうけません。 (秋山白兎)
2017-06-18 21:28:24
ふきのとうさん。こんばんは。
現代俳句協会では類想のチェックが厳しいです。
俳句は季語を詠むのでおのずと類想が生じやすいです。
類想を指摘されるのは嫌ですからどうしても萎縮してしまいます。
伝統俳句協会のネット句会は良かったです。
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