私は昭和40年に静岡商業高校をビリ3で卒業しました。私は昭和27年の選抜大会優勝チームの選手だった平井隆さんが経営する会社で働いていました。
昭和27年の春、第24回選抜大会です。2回戦から出場して、函館西に1-0、準々決勝は平安に3-0、準決勝は八尾に2-0、決勝は鳴門に2-0で優勝しました。
田所善治郎投手は全試合(36イニング)完封勝利です。もちろん平井社長の息子さんの結婚式でお会いしたことがあります。
今回、プロ野球の巨人、横浜大洋(現DeNA)などで活躍した新浦寿夫氏(64)と、中日で活躍した藤波行雄氏(64)が、母校の静岡商高のコーチに就任することになり、30日に静岡市内で行われた「静商硬式野球部後援会・創立10周年パーティー」に出席。OBら参加者約200人の前で抱負を語った。
新浦氏は現役時代、国内通算116勝を挙げた。「今夏の県予選にも足を運んだが、強い静商というイメージを何としても取り戻したい」と意欲を示した。1974年に新人王を獲得した藤波氏は「結果がすぐに出るとは思っていないし、甘くない世界だが、選手だけでなく指導者も育て、野球で感動を与えることができれば」と話した。
藤波氏が打線の中心、新浦氏が1年生エースだった68年夏に全国準優勝するなど静岡商の黄金期を築いた両氏。後援会の赤石文男会長は「全国で戦えるチームを作ってもらうとともに、静商だけでなく、県全体のレベルアップに貢献してほしい」と期待した。
両氏は学生野球資格回復者として県高野連に登録を済ませている。来月3日に初めて静岡商のグラウンドに立ち、指導する予定。
このところ硬式野球部は成績がぱっとしないのでこれを契機に是非とも古豪復活をしていただきたいものだ.
昭和27年の春、第24回選抜大会です。2回戦から出場して、函館西に1-0、準々決勝は平安に3-0、準決勝は八尾に2-0、決勝は鳴門に2-0で優勝しました。
田所善治郎投手は全試合(36イニング)完封勝利です。もちろん平井社長の息子さんの結婚式でお会いしたことがあります。
今回、プロ野球の巨人、横浜大洋(現DeNA)などで活躍した新浦寿夫氏(64)と、中日で活躍した藤波行雄氏(64)が、母校の静岡商高のコーチに就任することになり、30日に静岡市内で行われた「静商硬式野球部後援会・創立10周年パーティー」に出席。OBら参加者約200人の前で抱負を語った。
新浦氏は現役時代、国内通算116勝を挙げた。「今夏の県予選にも足を運んだが、強い静商というイメージを何としても取り戻したい」と意欲を示した。1974年に新人王を獲得した藤波氏は「結果がすぐに出るとは思っていないし、甘くない世界だが、選手だけでなく指導者も育て、野球で感動を与えることができれば」と話した。
藤波氏が打線の中心、新浦氏が1年生エースだった68年夏に全国準優勝するなど静岡商の黄金期を築いた両氏。後援会の赤石文男会長は「全国で戦えるチームを作ってもらうとともに、静商だけでなく、県全体のレベルアップに貢献してほしい」と期待した。
両氏は学生野球資格回復者として県高野連に登録を済ませている。来月3日に初めて静岡商のグラウンドに立ち、指導する予定。
このところ硬式野球部は成績がぱっとしないのでこれを契機に是非とも古豪復活をしていただきたいものだ.
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