シロヤマブキの葉で休むナミアゲハ。羽化直後の様子。
メスはミカン科の植物に産卵するが、食草を探すのに結構
苦労しており、前あしの味覚感知器で確かめては、次々と種類
の違う植物の葉を移り飛ぶ。昔はいくらでもいてナミに観察で
きたが、最近はあまりナミではない。
シロヤマブキの葉で休むナミアゲハ。羽化直後の様子。
メスはミカン科の植物に産卵するが、食草を探すのに結構
苦労しており、前あしの味覚感知器で確かめては、次々と種類
の違う植物の葉を移り飛ぶ。昔はいくらでもいてナミに観察で
きたが、最近はあまりナミではない。
食べ残した里芋から芽がでてきたので庭に植えると、立派な観葉植物に成長した。原産地は東南アジで、一説では縄文時代のはじめ、日本に渡来して食料として利用されていたらしい。栽培種以外に、野生のものが長野県の沓掛温泉に自生している(http://www.vill.aoki.nagano.jp/assoc/see/ishiimo/ishiimo.html)。