アオモジ(クスノキ科 ハマビワ属)学名 : Litsea cubeba
クロモジに対し、枝が緑色を帯びているところからアオモジと呼ばれる。芳香があり爪楊枝の材料とされる。高さ5mほどになる。広がった小枝に、葉に先立って淡黄色の花を房状につける。白い総苞に包まれた花被片は6枚あり、雌雄異株で雄花は大きく花数も多い。辛味があることからショウガノキの呼び名もある。花姿からソロバンノキ、開花時期から卒業花の名もある。
アオモジ(クスノキ科 ハマビワ属)学名 : Litsea cubeba
クロモジに対し、枝が緑色を帯びているところからアオモジと呼ばれる。芳香があり爪楊枝の材料とされる。高さ5mほどになる。広がった小枝に、葉に先立って淡黄色の花を房状につける。白い総苞に包まれた花被片は6枚あり、雌雄異株で雄花は大きく花数も多い。辛味があることからショウガノキの呼び名もある。花姿からソロバンノキ、開花時期から卒業花の名もある。