ツリフネソウ。学名: Impatiens textori。山間の湿地に生え、ピンクの変わった花をつける一年草。ベニスズメなどの蛾の幼虫が食べる。実に触れると刺激で種がとおくまで飛ぶ。
ツリフネソウ。学名: Impatiens textori。山間の湿地に生え、ピンクの変わった花をつける一年草。ベニスズメなどの蛾の幼虫が食べる。実に触れると刺激で種がとおくまで飛ぶ。
上は庭の側溝の上に作られたモリアオガエルの卵塊。
下は灯りにさそわれて座敷のガラス戸にへばりつくオス。
5月の始めごろから孤独に啼いていたが、やっと相手を見つけたようだ。