細君は、中華弁当
七つの御菜と二つの御飯
中華文化圏では「福」が上下逆さのことを「倒福」と呼び福を招く良いこととして知られているそうです。
タケホープは、東海道新幹線弁当
東海道新幹線沿線グルメがいっぱい詰まったお弁当
関東 深川めし
関東 穴子蒲焼
東海 黒はんぺん
東海 海老フライ・みそかつ
関西 芋・たこ・南瓜の炊き合わせ
日本酒 立山
リザーブの天然水割り
海老フライ🍤とみそかつが辛くて、世界の山ちゃん てばさきいかの出番は無かった。
文学中年のタケホープは、岩井三四二さんの「家康の遠き道」を持って来た。
家康が、江戸~駿府(静岡)~京・大坂を行き来するので東海道新幹線内で読むのにぴったり⁈
だけどタケホープは景色を見るのが気になって、あまり読めないんだよね。
「家康の遠き道」今日読み終えました。
思うに家康は望みは一貫していて、自分と自分の子孫がよりよい状態で、より強く生き残ることだけだった。
ただそのための方法が、三河の弱小大名であった前半生においては他人によく思われることーすなわち「律義者」になることーであったのに対し、関ヶ原以降、天下人となったのちは、他人を押し潰してでも自分の思いを遂げる強引なものに変わっただけである。
「家康の遠き道」本文より