タケホープを信用してもらえるなら、一度「ブログ夢月物語」を検索してみてください。
そして「重要動画‼フジ中居報道に翻弄されてる方たった10分ですから見て下さい」
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2024年9月23日 朝
チャイムが聞こえてきました。一昨日ガイドさんが毎日8時15分に鳴ると言っていました。
毎日8時15分に鳴るチャイムが全世界へノーモアヒロシマを訴える
建立年月日 1967年10月28日
3本の鉄柱がそれぞれ60度ずつひとひねりした搭上に、球体の三方を向いた時計が乗っています。(高さ約20m)
広島鯉城ライオンズクラブが原爆ドームの永久保存に呼応して建設したもので、人類が初の原爆の洗礼を受けた時刻、8時15分に、毎日全世界に向けこの時計塔のチャイムが「ノーモアヒロシマ」を強く訴えています。
このチャイム音は、環境庁の、「残したい日本の音百選」に1996年選定されました。(平和記念資料館に展示され8月6日の平和記念式典で使用される鐘と「平和の鐘」を加えた全体の音風景が対象)
ネットから借用
全体がどうなっているか忘れていた。
日本経済新聞 1月27日 朝刊より
小林香菜(大塚製薬)2位、日本勢トップ
大阪国際女子マラソンは26日、大阪市のヤンマースタジアム長居発着の42.195キ㌔で行われ、エデサ(エチオピア)が2時間21分0秒で2連覇した。
23歳の小林が日本歴代10位の2時間21分19秒で2位。中盤でいったん遅れたが、粘り強く挽回した。
パリ五輪6位入賞の鈴木優花(第一生命グループ)は自己ベストの2時間21分33秒で3位。小林とともに9月に東京で行われる世界選手権の参加標準記録(2時間23分30秒)を突破した。
世界陸上の参加標準超え
異色のサークル出身 ラスト800メートルで浮上
早大ランニングサークル出身の異色のランナー小林が、驚異的な粘りで日本勢最高の2位に入った。競技場に入る直前、ゴールまで約800㍍付近で昨夏のパリ五輪6位入賞の鈴木を捉えた。9月の世界選手権東京大会の参加標準記録(2時間23分30秒)突破を目標としていた23歳は、大幅な自己ベスト更新に「まだ実感が湧かない。驚きのタイム」と喜びをはじけさせた。
中間点までは先頭集団でレースを進めると決めていたが、その中間点で、4人のトップ集団から遅れた。「呼吸は大丈夫だったが、足が重たくて思うように動かなかった」。それでも、154㌢の小柄な体で繰り出す、すり足気味のピッチ走法は衰えず、しぶとく前を追った。
29㌔すぎで単独3位に浮上すると、ペースを落とさず、35㌔すぎから鈴木をじわりと追い上げた。沿道からの「前はバテているからいけるぞ」との言葉に背中を押され、実力者をついには抜き去った。
高校時代に目立った実績はなく。大学で市民マラソンに出場するうちに実力が伸びて走る喜びを感じ、知人のつてを頼って大塚製薬に入った。加入当初は周囲のスピードについていけなかったが「とにかく体が強く、よく練習する」(河野匡女子部監督)という持ち味を生かし、実業団1年目で日本歴代10位にまで自己ベストを更新。大きな成長曲線を描くニューヒロインが「日の丸を背負ってマラソンを走る」という目標に向け、力強い一歩を踏み出した。
鈴木、3位に複雑 「自分の強み磨く」
6位に入ったパリ五輪以来のマラソンだった鈴木は、目標としていた自己ベスト更新は達成。一方で最終版に小林に抜かれ、日本人トップは逃した。「非常に悔しい結果だが、収穫もたくさんある。日本新に近づけるように頑張る」と複雑な心境をのぞかせた。
エデサのペースに27㌔過ぎでついていけなくなり、その後は足取りが重くなった。小林にかわされたシーンは「影が見えたところで気付いた。余裕がなかった」と渋い表情。25歳で臨んだ5度目のマラソンを終え「前半はスピードを出しながらいけた。自分の強みを磨きながら上がっていきたい」と成長を誓った。
テレビ中継は、フジテレビ系列のカンテレだった。解説陣は女性ランナーで豪華だった。コマーシャルは、メインの奥村くみちゃん、他はACジャパン。渋井陽子さんと福士加代子さんのかけあいが面白かった。
高橋尚子さんの「2時間あまりの間に、蕾が花開いたのを見れた」の言葉が印象に残った。
小林さんも鈴木さんも可愛い。ガンバレ
新橋から東京BRTに乗って、有明テニスの森へ
東京BRT バス ラピッド トランジット
バス高速輸送システム
有明ガーデン
劇団四季の職員から、「ライオンキング」のみどころ等の説明を受けます。
連日熱狂。驚異の25周年。観ればその凄さがわかる必見のミュージカル。
観なければ何も始まらない。通算公演回数日本一。上演25周年を超えて、ますます盛り上がる「ライオンキング」。幕が上がると悠然と歩く2頭のキリンが姿を現す。巨大なゾウ、シマウマ、チーター、客席を埋めつくす動物たち。躍動するエルトン・ジョンの音楽。心ふるわせるパワフルな《生命の連鎖》をめぐる物語は、オープニングから歓喜のフィナーレまで、息つくひまもない興奮と驚異にあふれています。
続いてビンゴゲーム
賞品の一部 あのライオンが欲しい
築地食堂源ちゃんで、昼食です。
細君が、ビンゴゲームでもらえたハンカチを撮りなさいとおっしゃいます。
細君は、日替わり丼と鶏唐揚
マグロ 鯛 サーモン イカ ボイル帆立 ネギトロ シラス
タケホープは、さば胡麻ダレ丼と鶏唐揚 ◆お茶漬けで
作曲:エルトン・ジョン
作詞:ティム・ライス
ムファサ:宇龍 真吾
スカー:韓 盛治
スカー役の韓さんは存在感が有った。「アラジン」の投稿記事を見るとジーニー役だった
ストーリー
これは家族や仲間、先祖、生命のつながりの大切さ(サークル・オブ・ライフ)を伝える物語。
ライオンの王ムファサは息子シンバに、生命は永遠に受け継がれるという自然界の理念を教える。ある日、シンバの叔父スカーが王位を狙い、父を殺す。
自分のせいで父が死んだと思い込んだシンバは群れを離れ、友と出会い、「ハクナ・マタタ(くよくよするな)」の歌に励まされ立ち直る。成長したシンバの前に幼友達ナラが助けを求め、シンバはスカーと対決すべく故郷を目指す。
総合芸術は爆発だ‼
あぁ面白かった
6号路で下山します。
登山道保護で、階段だらけになっていました。
とりあえず、越の白椿 厳冬酒を熱燗で@むぎとろ つたや
お飲み物
とり南蛮
やわらかい若鶏のもも肉を大きく使った、食べ応えのある一品です。じっくりとローストした長ねぎの甘さが相性抜群。
らしいす
温かいおそば
2スタンプ賞で「冬そば特製ピンバッジ」をもらいました。
冬そば特製ピンバッジは、7個目
第23回高尾山の冬そばキャンペーン 1/18~3/9
両国から歩いて帰ります。
うらら うらら うら うら(宇良)で♪
大相撲 初場所 10日目
かわいい
あとがきより
いつかは安土桃山時代の絵師について書きたいと思っていた。
戦国時代を舞台にした小説をいくつか書いてきたが、信長や秀吉、家康などは遠い歴史の彼方にある印象が強く、実態に迫るのはなかなか難しい。しかし絵師なら多くの作品が残っているので、四百数十年の時をこえて直に対話することができる。
久しく前に画家の西のぼるさんにそんな話をしたところ、「それなら長谷川等伯を書いて下さい」と間髪入れずに申し出があった。等伯は西さんの郷里の能登の出身で、国宝の松林図屏風を残した傑出した画家だという。調べてみると確かに面白い。33歳の時に一流の絵師をめざして郷里の七尾を出たことや、当時の絵画会の権威であり支配者だった狩野派に悍然(かんぜん)と挑戦したところなど、共感せずにはいられない熱いドラマに満ちている。
しかも松林図屏風の存在感は圧倒的だった。東京国立博物館の等伯展で初めて本物を見た時には、衝撃と感動のあまりしばらくその場を動けなかった。
本物を見たい
動員され命を失った学徒たちの霊を慰める慰霊塔
政府は労働力の不足を補うため、昭和19年8月に学徒勤労令を発し、中学生以上の生徒は軍需工場等での勤労奉仕が強制されました。
(財)広島県動員学徒等犠牲者の会
涙を流しています
戦没学徒出身校
島根 松江工 三刀屋中
動員学徒悼歌
ほのお果てては
一、君知るや
学徒百万
祖国こそ 生くる命と
うち捨てぬ ペンもノートも
1軒目は、今年も日光屋さんです。
初めて自然薯そばを食べます。
自然薯が固いので、少し混ぜて?練って?すりつぶして?食べてくださいと言われました。
まいう~ 石ちゃんは最近見てないけどどうした⁉
ペナントを売っていました。なつかしい
令和7年迎春 巳
久しぶりに稲荷山コースを歩きます。
旭稲荷 暖かそう
稲荷山より
高尾山山頂より 大山
今年も峰富士子ちゃんは見えません
今日はここまでです。
日本経済新聞 2025年1月20日 朝刊より
長野、史上初の4連覇
第30回全国都道府県対抗男子駅伝は19日、広島市平和記念公園前発着の7区間、48キロで行われ、長野が新型コロナウイルスの影響で中止となった2年を挟み、史上初の4連覇を果たした。2時間16分55秒で昨年の大会記録を5秒更新。最多の優勝回数は11となった。
1区の浜口大和が区間賞。4位で出た5区の佐々木哲(ともに佐久長聖高 )が区間記録を大幅に更新する快走で首位を奪回し独走態勢を築いた。
千葉は44秒遅れで過去最高の2位。5区で鈴木るい(八千代松陰高)が14人抜きの力走を見せた。1区から上位で展開した福島が、優勝した2019年大会以来の表彰台となる3位に続いた。
高校生佐々木哲 圧巻の区間新
長野は高校生が担う5区(8.5㌔)で4連覇を大きく引き寄せた。佐々木が、同じチームの吉岡(現・順天堂大)が2年前に樹立した区間記録を20秒も縮めて独走態勢を築いた。終わってみれば昨年に続いての大会新記録。優秀選手賞にも選ばれ「高校3年間の集大成のレースで、今まで刻んだことのないラップを刻めた」と充実感に満ちていた。
4位でたすきを受けた。首位との26秒差をものともしなかった。すぐに2人をかわし、2㌔ほどで福島を抜いて先頭に。抜群のスピードを保ち、2位に1分4秒の大差をつけて次につないだ。
佐々木だけではない。佐久長聖で高校駅伝2連覇をともに果たした浜口は1区区間賞で勢いをもたらし、石川は4区3位で3人を抜いた。
佐々木は「高校生区間3人の力を出し切れたことが良い結果につながった」と誇らしげだった。
五輪3大会連続出場の大迫傑に憧れて愛知県から佐久長聖へ。大学も同じ早大へ進む。個人種目では3000㍍障害に取り組むホープ。高校での競技生活を最高の結果で終え、「日本を代表する選手になりたい」と夢を描いた。
朝ごはん
朝食会場から、原爆ドームが見えます。
広島の宿 相生
一人で散歩に行きます。
原爆ドーム
ジョガーが走っています。
右側が爆心地
続きます
日本経済新聞 1月14日 朝刊より
専門家「日本でも深刻」
国際自然保護連合の研究チームは13日までに、世界の川や湖などの淡水に生息する魚やトンボ、ザリガニなど約2万3000種を調べた結果、4分の1が絶滅の危機にあると英科学誌ネイチャーに発表した。淡水生物の絶滅リスクが地球規模で調査されたのは初めて。
国内固有の淡水魚の4割も絶滅のリスクが高いとされており、専門家は「日本でも深刻な事態だ」と警鐘を鳴らしている。
研究チームは、20年以上かけて蓄積された世界の淡水生物2万3496種の生息データを分析。このうち24%について絶滅のリスクが高いと評価した。特にザリガニやカニ、エビなどの「十脚甲殻類」は全体の30%と最も高かった。淡水魚は26%、トンボ類は16%だった。
評価に携わった京都大学院の渡辺勝敏教授(生態学)によると、国内固有の淡水魚約100種のうち、アユモドキなど約40%が絶滅危惧種とされたという。渡辺教授は「日本の淡水生物の絶滅リスクは世界と比べても高い」と指摘する。
主な要因として水田周辺の生息場所の減少や、河川の改修による環境悪化のほか、岐阜県内の長良川で増えるコクチバスなど侵略的外来種の存在が挙げられるという。渡辺教授は「危機の深刻さを正しく理解し、外来種の拡散防止などに一層取り組む必要がある」と話している。
天然記念物 アユモドキ
ヒロシマ平和祈念ツアー 核兵器廃絶と永久平和を願って
9月22日 創作浄瑠璃「広島に咲く希望の花カンナ」
野澤松也師匠の創作浄瑠璃「広島に咲く希望の花カンナ」上演
カンナ
「75年間草木も生えない」と言われた広島で1945年の秋、新しい命が芽吹きました。生命の気配さえ失われた大地に緑がよみがえったのです。新しい命から人々が取り戻したのは、生きる勇気と希望でした。
夕食後に野澤松也師匠のお話を聴きました。
野澤松也師匠は、広島市生まれの広島市育ちです。若く見えますが70歳ぐらいです。すごく苦労されたようですが、それを微塵もみせません。師匠のお話を聴けて今回のツアーは、とても感慨深いものになりました。
日本経済新聞 2025年1月11日朝刊より
2024年単年、「パリ協定」目標を超過
産業革命前と比べて初めて1.5℃を超えた
欧州連合(EU)の気象情報機関「コペルニクス気候変動サービス」は10日、2024年の世界の平均気温が産業革命前に比べて1.6度高くなり、2年連続で史上最も暑い年だったと発表した。
気候変動対策の国際枠組み「パリ協定」で掲げる気温上昇幅の抑制目標である1.5度を単年で超えるのは初めてだ。
パリ協定の目標が守られているかは、1年間の値だけではなく複数年の平均で判断する。気温の上昇幅が単年で1.5度を超えてもただちに目標未達成とはならないが、地球温暖化の深刻さは増している。
同機関によると、24年の世界の平均気温は15.10度だった。平均気温が過去最高だった23年の記録を0.12度上回った。
産業革命以前と同等の1850〜1900年と比較して1.6度高く、1991〜2020年の平均と比較しても0.72度高かった。
気温上昇の原因は、化石燃料の使用など人間の活動によるものだ。南米の赤道付近で海面水温が高い状態が続く「エルニーニョ現象」なども一因になっている。
日本経済新聞 1月11日 夕刊より
地球の平均気温2年連続で過去最高
昨年、NASA発表
米航空宇宙局(NASA)は10日、2024年の地球の平均気温が1880年の観測開始以降で最高になったと発表した。2年連続で最高記録を更新した。熱波や洪水、山火事など異常気象が各地で深刻化している。温暖化の影響は顕著になってきた。
1951~80年の平均をセ氏1.28度上回ったほか、1850~1900年の平均より1.47度上昇。24年は半数以上の月で産業革命前に比べ1.5度以上、上昇した。
一方、欧州連合(EU)の気象情報機関「コペルニクス気候変動サービス」は同日、24年の世界の平均気温が産業革命前から1.6度上昇したと発表した。気候変動対策の国際枠組み「パリ協定」で掲げる気温上昇幅の抑制目標である1.5度を単年で初めて超えた。
各機関の集計方法は異なるため数値に違いはあるものの、いずれも記録的な上昇となった。NASAは「誤差などを考慮すると、平均気温は(1.5度の)水準を上回っていた可能性がある」とした。
パリ協定の目標は複数年にわたる平均気温を指すため、目標が達成できなかったわけではない。一方で、米ゴダード宇宙科学研究所のギャビン・シュミット氏は「温暖化ガスの排出量を『実質ゼロ』にしない限り、気温上昇は続く」と警告する。
渋谷セルリアンタワー
能楽堂 竹友会 舞初式
絵物語 長谷川等伯より
長谷川信春(等伯)は半年もの間、無給で扇に絵を描く仕事をしたこともありました。
集合写真
日本経済新聞 2025年1月13日より
京都府、最多19度目優勝
第43回全国都道府県対抗女子駅伝は12日、京都市のたけびしスタジアム京都発着の9区間、42.195キロで争われ、京都が2時間15分26秒で3大会ぶり、歴代最多を更新する19度目の優勝を果たした。
1区の中地こころ(立命館大)がトップと3秒差の区間4位で、2区の佐藤ゆあ(立命館宇治高)が区間2位と力走してトップに。
4区の山本ゆうみ(立命大)、5区の芦田愛菜じゃなかった和佳(立命館宇治高)、7区の大西桃花(立命館宇治高)、9区(アンカー)の4人が区間賞と、隙のない強さで後続を突き放した。
1区(6km)
区間賞 田浦 英理歌 積水化学(千葉) 19分17秒
2位 真柴 愛里 長野東高(長野)
全国高校駅伝1区区間賞の真柴選手は、実業団・大学選手に一歩も引かず強かった。
◆8区→9区 通過順位(上位10位)
▽1京都
▽2大阪
▽3長野
▽4鹿児島
▽5愛知
▽6神奈川
▽7岡山
▽8福岡
▽9広島
▽10千葉
◇上位チーム アンカー
▽京都:川村 楓(27) 岩谷産業
▽大阪:大森 菜月(30) ダイハツ
▽長野:和田 有菜(25) JP日本郵政G
▽鹿児島:藤元 あみ(20) 京セラ
▽愛知:前田 彩花(20) 関西大
▽福岡:菅田雅香(23) JP日本郵政G
▽千葉:伊澤菜々花(33) スターツ
ーーーーーーーーーーーーーーーー
▽兵庫:田中希実(25) NewBalance
▽長崎:廣中璃梨佳子(24) JP日本郵政G
京都が独走、大阪に長野が追いつき並走が続く。
その2チームに福岡と千葉も加わり、4チームの大混戦となる。
1 京都 2:15:26
2 大阪 2:17:52
3 福岡 2:17:53 アンカーで8位→3位
4 千葉 2:17:53 アンカーで10位→4位
5 長野 2:18:13 アンカーで3位→5位
6 広島 2:18:42
7 岡山 2:18:45
8 愛知 2:18:49
9 長崎 2:19:03
10 兵庫 2:19:16
長野:和田選手は実業団女子駅伝で優勝したJP日本郵政Gチームの7人の次の8番目の選手だったらしい。この悔しさを来年晴らせ!
2区から首位 総合力で完勝
3大会ぶりV で最多優勝回数を更新した京都は、2区から一度も首位を譲らなかった。2位と1分15秒差でたすきを受けたアンカー川村は、廣中璃梨佳や田中希実らが集った9区で2年連続の区間賞に輝き「皆のつくった貯金を使い果たさないようにと思った」と総合力の勝利を強調した。また「この大会は、生まれ育った場所で成長を見せられるいい機会で、ちょっとは成長した姿を見せられたと思う。京都に生まれてよかったという気持ちです」と喜びを表現した。
立命館大や立命館宇治高の地力あるランナーをそろえ「4~5区でトップに立てれば」と考えていた渡部博子監督(白髪で気苦労が多いのかと思った・余計なお世話⁉)は「皆が想定を超える走りをしてくれた」。完勝の流れをつくった2区の佐藤は、6区の村松 灯(立命館大)からの「(終盤の)紫明通でギアを切り替えれば大丈夫だぁ」との助言通りに快走した。
この大会は「京都で長距離走をやる女子選手の中学生の頃からの憧れの場」と渡部監督。京都チームで初めて走った佐藤は「憧れの先輩と一緒に練習でき、たくさん話を聞くこともできた。この経験は自信につながる」と笑みを浮かべた。
来週は広島県で、都道府県対抗男子駅伝が開催される。
頑張れ 広島 島根