三陸鉄道株式会社は、岩手県の三陸海岸を縦貫する鉄道路線(リアス線)を運営する、第三セクター方式の鉄道会社である。通称は三鉄(さんてつ)。
三陸鉄道は以下の路線を運営している。
●リアス線:盛駅ー久慈駅 163.0km
◯ 南リアス線:盛駅ー釜石駅 36.6km
◯ リアス線:釜石駅ー宮古駅 55.4km
◯ 北リアス線:宮古駅ー久慈駅 71.0km
2019年3月23日にJR山田線の一部区間をリアス線として移管を受けた際、リアス線と北リアス線・南リアス線を統合し、全線の案内上の路線名を「リアス線」とした。
この結果、全線の総延長は第三セクター鉄道として日本最長となった。ただし国土交通省監修の「鉄道要覧」では線名の統合は行われず、正式線名としては3路線に分割されている。
Wikipediaより
釜石駅を出て直ぐ、甲子川(かつしがわ) 延長20.7㌔、二級河川
じゃ、地酒でも飲みますか
14:24 鵜住居(ウノスマイ)
14:25 ラグビーボール
新日鉄釜石ラグビー部は、1978年から84年まで、日本選手権7連覇を達成した。
14:30 大槌(オオツチ)
14:34 吉里吉里(キリキリ)
吉里吉里:岩手県上閉伊郡(かみへいぐん)大槌町の地名。井上ひさしの小説「吉里吉里人」の舞台と同名のため、同小説の刊行当時それにちなんだ町おこし(「独立国」宣言など)が行われ、全国的に注目を集めた。三陸鉄道リアス線に吉里吉里駅がある。
Wikipediaより
14:38 車両にあったポスター
新しい名は「リアス線」、三陸の未来に向けて出発進行!
復興新時代をいわてから。
東日本大震災直後に復旧し地域を支えてきた三陸鉄道。JR山田線の宮古~釜石間が開通し、2019年3月23日から盛(さかり)~久慈間が一つのレールでつながります。その距離は163キロ、第三セクターとして日本一長い鉄道です。新しい路線名は、ふるさとの海から名付けた「リアス線」。沿岸地域のこころをひとつにつなぎ、三陸の未来に向けて走り続けていきます。
◎三陸鉄道の社員と開通を喜ぶ住民の皆さん
「あまちゃん」は、2013年度(平成25年度)前期放送のNHK「連続テレビ小説」 北三陸鉄道だった。 Wikipediaより
14:39 ここから運転士さんの横で、終点まで立っていました。
14:46 岩手船越(イワテフナコシ)駅(本州最東端の駅)
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