タケホープの酔いどれ走遊記Ⅱ

アラカンの酔いどれランナーの実にくだらない日記
20数年ぶりのサブスリー復活を目指します。
禁酒しなきゃ無理⁉

豊洲公園

2024年11月30日 | 東京都

ゆりかもめ豊洲駅の末端

ゆりかもめ:東京臨海交通臨海線は、港区の新橋駅から江東区の豊洲駅までを結ぶ、(株)ゆりかもめが運営する自動案内軌条式旅客輸送システム(AGT)である。豊洲駅~勝どき駅間の延伸計画があったみたい

 

豊洲公園へ行こう

 

晴海(はるみ)大橋 晴海

 

豊洲公園の産業遺構モニュメント

 豊洲は大正後期から昭和初期にかけての埋立事業によって生まれた街です。この地域には、昭和初期に石川島造船所の造船工場等が立地し、日本の造船産業の発展に大きく貢献してきました。

 この地域の歴史を未来に受け継ぐため、豊洲公園・花木とモニュメント広場には、造船工場等で活用したモニュメントが設置されています。(右図参照)

 

3⃣錨(イカリ) 船を一定の場所に留めておくため、鎖をつけて海底に沈めるオモリでした。爪が底に食い込むようになっています。

 

2⃣錘(オモリ) 資材や道具などを持ち上げる、クレーン滑車のオモリとして使われていました。ユニークな形のベンチとして再利用しました。

 

1⃣係留柱 港に船をロープでつなぎ止めておくときの柱として使われていました。スツール(背もたれや肘掛けが無い椅子のこと)として再利用しました。

 

4⃣車輪・レール 資材や道具を運搬するトロッコ列車として使われていました。ベンチとして再利用しました。

 

 

ドックあと

 

リムジンボートがかっこいい


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 11月29日は、いい肉の日 | トップ | 江東区を巡るスタンプラリー... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿