はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

盛岡と別府

2018-05-04 | うまいもん

パソコンの調子が悪いのである。

首の回らぬわたしに、同情? 同調? したのかどうかは

わからぬが、ブログのアップにも手間取るのだ。

 

なんたって、漢字の変換はすべてカタカナになるし

「投稿する」ボタンを押しても、いうことを聞いてくれないし。

 

でも、このパソコンちゃんは、いままでのうちで

一番、寿命が長い。

 

ひょっとすると、相性がよすぎて、似たもの同士になったのか・・・

 

それはさておき、麻生の迷言がまたひとつ増えた。

「セクハラ罪という罪はない。殺人とか強制わいせつとかと違って」

もう・・・わたしゃ、開いた口が塞がらない。

 

そのうえ今日は、朝から

「首が回らない」プラス「偏頭痛」がおきた。

 

繊細なわたしに、押し寄せてきたストレスも最高潮のようである。

で、ストレス発散に、本屋さんへ行った。

 

財布にご相談せず、文庫を4冊と「和楽」を買ってしまった。

本屋さんの中にいるときには、不思議と頭痛もおこらないのだ。

 

1時間ほど本屋さんで新刊本や雑誌、漫画をパラパラと立ち読み。

帰りに、カフェラテを買おうとコンビニへ寄った。

お~・・・「盛岡冷麺」だ!

      

あくまでも「盛岡風」だけどね。

 

実は、この盛岡冷麺と同じような歴史を経て、

大分県は別府にも、「別府冷麺」がある。

 

40年ほど前、健さんとふたり、別府へ行ったときに

健さんがこの「別府冷麺」を教えてくれたのだ。

わたしの好きな「韓国冷麺」とよく似ているが

麺だけが、ちょっと違うのだ。

 

盛岡も別府も「冷麺」のルーツは朝鮮半島である。

というわけで、今日のディナーは「盛岡風冷麺」でしたとさ。

ごちそうさまでした。

 

本の爆買と冷麺のおかげで、ストレスは減りました。

 

 

コメント
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