はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

はるみは、まるで雲の上を歩いているようだった

2018-05-18 | 医療と健康関連

今日は、3週間ぶりのリハビリ。

 

電車で行くつもりが、寝坊してしまい

アッシー・健さんの車に乗せていってもらうことになった。

 

5月になって初めての診察なので、保険証の提示が必要だ。

リハビリの前に、血液検査&尿検査もあって

受診票とカルテと紙コップを抱え、院内をウロウロ。

 

やっとこせ、リハビリステーションに到着した。

東京で歩きすぎたわたしの足は、両方ともパンパン・・・

それに、寝違えた首も、左を向くたびに痛む。

けんしょう炎と診断された左手・親指のつけ根も

力が入らない。

なので、リハビリは60分のフルコースである。

 

左足のつま先からはじまったストレッチともみほぐし・・・

身体中、どこを触られてもアイタタタ・・・だけど気持ちがいい。

頭のときなんか、頭蓋骨を引っ張ってもらったときなんか

背が伸びたんじゃないか・・・と思った。

 

リハビリの後は、フワフワと身体が浮いてるように感じる。

67年生きてきてまだ1度も、

雲の上を歩いたことはないけれど、

「はるみは、まるで雲の上を歩いているようだった」

と書いておこう。

 

さて、カルテを受け付けに出しいざ、会計・・・

お~・・・財布に1枚きりの万札が消えてゆく・・・

 

血液検査&尿検査だけで5000円、

5月初めてのリハビリなので計画評価料なるものが

加算され3000円弱・・・

 

わたしの血液検査には腫瘍マーカーと、甲状腺も含まれるので

高くつくのだ。

ちなみに、診療明細書には

悪性腫瘍特異物質治療管理料・癌胎児性抗原と記載されている。

 

さあ、会計も済んだし・・・ン?

保険証がない! 

内科の受付で保険証を提示した後・・・

どこへしまった?

財布の中にも、リュックのなかにも、

見当たらない。

 

内科と整形外科、検査室にトイレ、立ち寄った先を

すべて探したけれどない!

職員さんが見つけたら、すぐ電話しますよ・・・

と、言ってくれたけれど出てこなかったら・・・

再発行してもらわなきゃ。

 

で、Gジャンの胸ポケットに入れてあった

診察カードを財布に戻そうとしたら

なんと・・・カードの裏に貼りついていたのである。

保険証が!

 

健さんが呆れた顔でボソッと一言・・・

ふつう、そこ一番先に探すやろ!

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ・・・確かにな。

 

ホンマ、近ごろ大事なもんが行方不明になってばかり。

まだ、「健さん、あんた取ったやろ!」という

ところまでは、到達していないけれど

近い将来、そうなりそうな予感がする。

 

なんたって疑心暗鬼のわたしだもん・・・

 

 

 

 

 

 

 

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