低気圧がはりだしてきたり、南風が吹くと
決まって頭痛がおきる。
お天気に身体が正確に反応するなんて、
ホンマ、迷惑以外のなにもんでもない。
ロキソニンを用意しながら、そういえば週刊誌の広告で
見たのを思い出した。
危ない薬の特集にロキソニンも書いてあったような・・・
食べてはいけない食品とかの特集もあったなぁ。
そんなん気にしてたら今に、
何にも口に入れられんようになるんやないか・・・
わたしはもともと、好き嫌いの多い子どもだった。
ジャガイモ、サツマイモ、ニンジンといった
栄養満点の根菜類は、今でも苦手だ。
嫌いなもんを、イヤイヤ無理して食べるより
好きなもんをおいしく食べるほうが、身体も喜ぶはずだ・・・
と、勝手に思い込んでいる。
脳内に「マズい」と「嫌だな」が充満するより
「おいしい」と「幸せ」で満たされるほうが
精神的にもプラスに働く。
ジャガイモやニンジン、カボチャを食べなかったから
乳がんや脳動脈りゅうになったわけじゃないしね。
これって屁理屈以外のなにもんでもないってか?