1999年に議員になって、21年が過ぎようとしている。
当時は、一般質問もまだ現在のような一問一答ではなかった。
2項目でも3項目であっても、議長席の前へ登壇して
全部の質問をするのである。
質問の時間は、質問と再質問・再々質問と
答弁をあわせて60分。
頭のいい部長は、わざとどうでもいい説明を
20分もかけてするのだ。
当然、わたしの再質問の時間は短くなる。
で、座ったまま「そんな説明は求めてません!」と叫ぶ今大地。
やおら後ろの席から「動議!」が飛んでくる。
理事者さまに、たてつく今大地はけしからん! と言うわけだ。
行政側も、議会もわたしの扱いに頭を悩まし続けたんだと思う。
そんな今大地だけど、議員になって初めての質問の数日前
議会事務局の職員が、議場へ来てください・・・
なんやろ? とついていったら登壇するところへ
立ってみてくださいと言うのだ。
声を拾うマイクが、頭のところまでしか下がらない!
やさしい職員さんは、そんなわたしのために
当日までに、踏み台をつくってくれたのである。
あれから21年・・・
いまも、登壇するとこの踏み台を
自分で引っ張り出してこの上に立つ。
このあいだ、立ったところを写してもらった。
今大地専用グッズは、いまも健在である。