「美術館等の建設についての請願」 goo.gl/0EDw6l
— 今大地 はるみ (@nakaikemi) 2017年3月14日 - 01:40
痛い右足をかばっていたら、
左足が、ポンポコポンになっていた。
治りが遅いのも、年齢のせい・・・ですかね?
さて、昨日から請願の「美術館等・・・」のことを
考え続けていたら、ジクソーパズルのピースが
ピタッと、はまる予感がした。
市庁舎の建設問題で渕上市長は、たしか・・・
新庁舎を今のプラザ萬象に、
取り壊した市役所跡地に、第2プラザ萬象を・・・
なんてぇこと言ってたな・・・
これが、ひょっとして「美術館等」になる?
言っておくけれど、これはわたしの頭の中に
湧き上がってきた妄想でしかない。
ひょっとして?
もしかして?
という疑念が生みだした妄想に過ぎない。
新庁舎と美術館のふたつが、時を同じくして出てきたうえに
同時解決策まで示したかのように思えて
しょうがないのである。
妄想よ! 去ってくれ!
と、念じてみたけれど、
あ~・・・無理!
足もふくらんだけど、妄想もふくらむばかり・・・
文教厚生常任委員会で、
「美術館等の建設についての請願」の審査があった。
芸術家のみなさんの美術館がほしい! という
気持ちはわかる。
わたしは美術館や博物館巡りが大好き人間でもある。
今回の請願に書かれていた「美術館等の概要」は、
『敦賀市の風土と歴史にあった建築とし、
美術館や芭蕉記念館及び歴史博物館などを
融合する施設とする。』
ウ~ン・・・
美術館でもなく、かといって記念館でもなく
博物館でもない・・・
これってきっと、中途半端なものになる可能性が大きい。
美術館だって、多くの人に足を運んでもらい
入場料で管理運営をしていかなければならないのである。
集客できる企画展を最低でも、年に数回は開催するとなると、
質の高いキュレーター(学芸員)が必要不可欠だ。
現実問題として、敷地の確保、財政などを考えれば
建設は無理なのである。
ただ、請願にはこうも書かれている。
『財政上、敦賀市単独による建設が困難である場合、
福井県に対し、嶺南地域の文化芸術の拠点としての
県立美術館誘致を働きかけること。』
すでに若狭には、「福井県立・若狭歴史博物館」があるし、
福井県立美術館も福井市内にある。
嶺南地域の文化芸術の拠点となる美術館と
敦賀の風土歴史を重視した芸術文化の館では
明らかに違う気がする。
そんなこんなで、この請願に反対した。
反対は、当然のごとくわたしひとり。
建設できないってことは、百も承知だけど
反対できないんだねぇ・・・ほかの人はだれも・・・
凸凹陶芸教室も4月から、3期目となる。
3期目の生徒募集もかねて、
今日は、「おためし凸凹陶芸教室」が、
生涯学習センターの研修室で開催された。
11人の参加者のうち、
初めて足を運んでくださった方が、
なんと! 8人も・・・
そのうち、4人の方が受講を決めてくださった。
ほんとにうれしいし、
自主学習講座・代表のわたしとしては、
ホッとした・・・というのが本音だ。
で、今日の参加者のみなさんの作品は、どれもこれも
とても初心者とは思えないできばえにびっくり!
あ~・・・写真を撮るのをすっかり忘れていた・・・
今日の作品は、4月5日の教室に焼きあがってくる。
みなさんの作品の写真は、そのときまで
おあずけ・・・
さて、凸凹陶芸教室の生徒募集は、まだまだ続行中です。
興味のある方は、ぜひご連絡を!
講師・岩国英子さんの連絡先
090-9769-6056
他人の痛みは、わからない。
でも、わたしがその人の立場だったら・・・
と、考えることはできる。
津波で、家族を失ったら
放射能が怖くて、避難していたら
お金がなくて、学校へ行けなかったら
いじめられて、毎日、泣いていたら
わたしが、そうなったときには、
周りの人に、どうしてほしいだろう・・・
と、考えることはできる。
より弱い立場におかれた人たちのために
わたしは、何ができるだろう・・・
それを解決するためには、どうすればいいのだろう・・・
と、考えることはできる。
政治は、より弱い立場に置かれた人たちのために
よりよい法律を定め、
その人たちを支援をするためにあるはずだ。
国も地方自治体も、より弱い立場に置かれた人たちを
切り捨てようとしている。
かなしいけれど、それが現実だ。
自治体が予算を計上するときや
条例を制定するときには、
より弱い立場に置かれた人たちにとって、
この予算や条例は、これでいいのだろうか・・・
と、考えてほしいと思う。
それこそが、政治だから・・・
携帯が見つからない。
固定電話の子機から携帯に
かけたけれど、ウンともスンとも言わない。
リュックの中身を床にぶちまけたら
ピカピカ・・・ピカピカ・・・着信あったよ~
と携帯が音もなく、光を放っていた。
議会のあいだは、携帯をマナーモードにする。
そのまま、元に戻すのを忘れていたことに今ごろ気づく。
朝から10件も電話がかかっていた。
お留守番サービスも4件あった。
電話をくださったみなさま・・・ごめんなさい。
あしたは3月11日。
東日本大震災、そして福島原発事故から6年だ。
3月11日を境に、わたし自身の人生も大きく変わった。
心の奥底にしまい込んでいた
「原発は怖い」「原発はあぶない」という思いを
初めて口にした。
「いつも市民派・ずっと無党派」と言いながら
原発のことから目をそらし続けていた自分が
とても恥ずかしい。
「3月11日」がめぐってくるたびに
あの福島の事故がなかったら、
わたしは今も口をつぐんでいたかもしれないと思うと
心が苦しくなる。
ふがいないわたしは、
心の中で、「3月11日」にごめんなさい・・・とつぶやく。
教育委員会という組織 goo.gl/tkFhbQ
— 今大地 はるみ (@nakaikemi) 2017年3月9日 - 00:13
急がばまわれ goo.gl/F3qkk8
— 今大地 はるみ (@nakaikemi) 2017年3月9日 - 23:53
渕上市長曰く
「敦賀百年の計」を見据えたまちづくり
なんだそうな・・・
なのに、新庁舎建設は、9月までに場所を選定し
建設へ向けて走り出そうとしているのである。
9月まで・・・って、あと5ヶ月ちょっとしかないのに・・・
急がばまわれ
急いては事を仕損じる
ってぇ、ことわざにもあるように
ほんま! 急発進は、あぶないどっせ!
ハーモニアスポリス構想にしたって、
そんなに急いでどこへ行く? と、思ってしまう。
次々と新しい政策を挙げてくるやる気は、すごいし
一生懸命に取り組んでいるのもわかる。
でもね・・・百年の計なんだから、
市民が思い描く100年後の敦賀のまちを
市民といっしょに、計画していってほしいよ。
いじめ防止の法令に基づいて、
市や町、学校でも
いじめ防止の基本方針を定めることになっている。
しかし、法令にも基本方針にも児童・生徒間でおきる
「いじめ」のことしか、書かれていない。
教師からの言葉による暴力や、体罰などには
まったく言及していないのだ。
福島から避難している児童・生徒へのいじめ問題では、
無視しつづける教師や「菌」呼ばわりする教師の存在が
明らかになっている。
横浜で起きた福島から避難してきた子どもへのいじめ問題で、
当事者の子どもが手記を公表したという。
http://mainichi.jp/articles/20170309/k00/00m/040/120000c
「つらいことがあっても自殺を考えないで下さい。」
とつづられている。
教師の言動によって、児童・生徒が不登校になっても
学校や教育委員会は、組織や教師を守ろうとはするが、
児童・生徒の将来は、ほったらかしにされることが多い。
これが現実だ。
いい先生もたくさん知っている。
子どもの側にたって、いっしょに泣いてくれる先生もいる。
やさしすぎる先生は、組織の中でつぶされてしまうこともある。
教育委員会という組織を守るのではなく、
子どもの人権と先生の人権も守ってくれる
そんな教育委員会になってほしいと、心から願っている。
真冬に逆戻りしたのかと思うぐらいさぶい。
雪起こしの雷鳴がとどろき、夜には雪が舞いだした。
明日の最低気温は、2度
最高気温は6度だそうな。
もう貼るカイロとは、
おさらばだと思って買い足していないのに・・・
おやおや、また雷がなりだした。
来月の今頃は、桜が満開になっているころだなんて、
信じられないぐらい、「今日は冬!」 の感覚だ。
3月7日は、旧暦では2月10日だもの・・・
やっぱ 冬!
あっ、今日が7日ということは・・・
明日は健さんのBirthDayではないか・・・
今ごろ思い出すなんて、「この薄情もん!」というのは、
わたしのことです・・・
そうだ! プレゼントは、
わたしからの熱~いKissにしよう!
100%、断られるだろうけど・・・
ふたりの関係も やっぱ 冬?