はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

今年度、初めての凸凹陶芸教室

2018-05-16 | 凸凹陶芸教室

今日は今年度、初めての凸凹陶芸教室である。

市民自主講座として始まった陶芸教室も4年目を迎えた。

 

新しいメンバーも増え、今年も楽しい教室が続けられるのが

なによりうれしい。

 

3月のお試し講座で作った作品が、焼きあがってきた。

釉薬をかけずに焼いてもらったわたしの作品・・・

   

直径7センチほどの小皿が4枚である。

 

今日が、初めての生徒さんたちは、たたらに挑戦。

板状にした粘土で、大皿や角型の皿、筒状にまいた入れ物などなど

個性的で多彩な作品ができつつある。

 

来週が仕上げになるが、あいにくわたしは議会報告会と重なるので

今日中に仕上げることになった。

 

4年目のわたしは、透かし模様の花瓶にトライした。

     

       

粘土とヘラで支えておかないと、グニャリとたおれてくるのだ!

 

ぜったいに同じものは2度と作れないのが、気に入ってしまった。

もう1回、トライしてみたいなぁ・・・

 

 

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廃炉は儲かる?

2018-05-15 | 脱原発

今日は、脱原発をめざす女たちの会主催の講演会に来ています。

講師は、「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟会長の

吉原毅さんだ。

 

吉原さんは城南信用金庫の相談役でもある。

だから講演会のお話も経済が中心だ。

        

               

バックエンドコストや国際社会における保険会社の考え方など

ひと味違う内容は、とても勉強になった。

一番受けたのは、論理矛盾を平気で言う人は、

    今だけ!!

    金だけ!!

    自分だけ!!

のくだりである。

 

廃炉が儲かるというお話もあった。

廃炉時代にすでに、突入している敦賀市・・・現実は灰色時代だ。

バラ色の廃炉時代のためには、何が必要なのか?


ピンチはチャンスだというけれど、なかなか答は見つからない。

吉原さんには、ぜひ敦賀でも講演してほしいと思った。

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なんたって、敦賀市は「市民が主役」のまちなんだから・・・

2018-05-14 | 議会

先週、公開された情報の写し・・・およそ6000枚。

段ボール箱ふたつ分だ。

   

       

      

情報公開請求するときに、閲覧と写しの交付にチェックを入れた。

 

情報が開示されたとき、請求者は原本を閲覧し、

請求者の欲しい情報のみをコピーしてもらうのが基本である。

 

仮に土地の売買などでは、地権者など関係者全員分の

地図や写真、資料など同一の情報が何枚もある。

 

今回、コピーされた資料のうち、3分の2はほぼ同じ資料なのだ。

いちおう、原本には目を通したけれど・・・2時間以上かけて。

 

欲しい情報だけをもう一度、チェックし改めてコピーしてもらうのは

時間と紙の無駄だし、今回は写しをすべて入手することにした。

見てるだけで、気が遠くなってくる紙の山・・・

 

敦賀市の情報公開ランキングは、

県内でも下から数えたほうがはやいのだ。

 

ひとつには、情報公開をする市民が少ないということもある。

 

加えて、この制度を使えるのは「敦賀市民のみ」という点が

ランキングを下げているのである。

 

今やほとんどの自治体が、その町の住民でなくても

情報公開を求めることができる時代だ。

 

行政の情報は、すべて市民のものだという認識を持って

情報公開に臨んでほしい。

ここでいう市民とは、この敦賀に住んでいる人みんなである。

たとえ住民票がなくても・・・だ。

 

なんたって、敦賀市は「市民が主役」のまちなんだから・・・

 

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母の日・・・だったのね・・・

2018-05-13 | 議会

今日が、母の日だったなんて気づきもしなかった。

夕方、娘が

「母の日、おめでとう!」と現れるまで・・・

     

     

心のこもった手紙と、わたしの好きな「モチ」が

娘からのプレゼントだった。

 

午前中は、頭痛がおさまらず横になっていた。

 

明日からのハードなお仕事のためにも、

今日は静かに、のんびりそして「時々、読書」の雨の日曜日・・・

が、思わぬプレゼントで、ちょっとだけ華やいだ。

 

さて、明日は敦賀FMハーバーステーション77.9MHzの

ハーバーアフタヌーンクルーズ(12:05~)、聴いてね。

広報広聴委員会の中野議員とわたしが生出演!

5月23日開催の「議会報告会」の広報をしてきます。

 

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市民の声を聴くということ

2018-05-12 | 議会

秋田県の鷹巣町は99年当時、日本で最先端を行く

福祉の町だった。

99年4月、ケアタウン鷹巣がオープン。

 

住民参加型のワーキンググループが中心になって

「ケアタウンたかのす」の計画が策定され

建設された施設は、全国から注目を集めた。

 

福祉でまちづくりは、平成の大合併で頓挫することになった。

現在、鷹巣町は合併で北秋田市になった。

 

ケアタウンたかのすがどのように、作られていったのか

ドキュメンタリーの映画を観たことがある。

 

そのなかで、目を引いたのは、

施設の部屋やトイレなどのモデルハウスを建て、

当事者である住民たちに使ってもらい

その意見の一つひとつを尊重し、取り入れたたことだ。

 

今、敦賀市では新庁舎の建設に向けての事業が

急ピッチで進められている。

 

各階に必ず設置するだろう多目的トイレには

ぜひともモデルトイレ個室を展示し、

当事者である

車いすのかたや、乳幼児を抱えた保護者のかたに

実際に使ってもらい、意見を反映させてもらいたい。

 

多目的トイレはできたけれど・・・使い勝手が悪くては

何の意味もなさない。

これこそが、市長かかげる「市民の声を聴く」実践版だ。

 

 

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にくいね・・・北斎だぜ!

2018-05-11 | つるがのまち~あれこれ~

市役所ロビーのパネルがカッコいいのである。

    

にくいね・・・北斎だぜ!

しかも右側のパネルのおのこは、イケメンぞろいだし・・・

 

で、市長室へ上がる階段の所には、

めずらしい山野草が・・・

      

葉っぱが八角形なので、八角蓮という。

大きな葉っぱの陰に咲くちょっと不思議ちゃんな花。

   

        

濃いピンクの小さくてかわいい花は、名前がシマツルボ・・・

葉っぱが縦のシマシマ模様なのである。

   

  

情報公開室で2時間もねばって書類の閲覧をして

目がショボショボになったけれど

山野草とイケメンパネルのおかげで、

心ウキウキ・・・ワクワクになっちゃったハルミです。

 

 

 

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おいでみなさん 聞いとくれ・・・

2018-05-10 | ニュースから

きのうの日刊県民福井・特報のページを見て、

わたしのハートは、ウルウルになった。

     

    

京都で初めていったフォークコンサートのかぶりつきで聴いた

「受験生ブルース」・・・

あれから半世紀である。

 

今夜、YouTubeで「受験生ブルース」や「腰まで泥まみれ」を聴いた。

 

学生時代、フォークギターは高くて買えなかったから、

古道具屋で中古のガットギターを手に入れた。

2000円だった。

 

当時、大日本印刷の工場で1日アルバイトすると

800円、市バスも市電も25円のころである。

 

バイトをがんばって、やっと手に入れたギターなのに

生まれつきの不器用と太短い指では、

ちゃんとコードを弾けないんだと思い知った。

 

ちょっぴり哀しくて恥ずかしいわたしの

フォークにお熱だった時代を思い出した。

 

     

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教育の問題は、どれもこれもなかなか根が深い

2018-05-09 | 日々の暮らし・議会・市民運動など

松原小学校のいじめ問題は、ほんとうに終息したんだろうか・・・

 

ある市民の方から聞いた話では、

当事者である児童といっしょに遊んではいけないとか

いう保護者もいるという。

 

担任だった先生はとてもいい先生だったのに

異動させられたから・・・ということらしい。

 

た、福井県の学力テストは全国の学力テストより

かなりレベルが高いので、

テストのための授業をするらしいということも初めて聞いた。

 

子どもたちにとっても教師にとっても、

ほんとうに学力テストは必要なんだろうか。

教育の問題は、どれもこれもなかなか根が深い。

 

 

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おっとどっこいは、すっとこどっこいのアンポンタン

2018-05-08 | 日々の暮らし

昨晩、長浜市から帰ってきたら、八新の看板が点いてない。

 

「まことに勝手ながら、本日 休業いたします。八新店主」

の貼り紙が引き戸に、くっついていた。

健さんのご寝所の離れも真っ暗。

 

で、今日・・・

市役所から戻ってみれば、まだ貼り紙がくっついたまんま。

 

まさかの孤独死?

いくら、冷めた間柄とは言え、そっと離れをのぞいてみた。

 

熱があるらしい。

朝から何も食べてないし水分だけで、生きていたようだ。

 

うちのおっとどっこいは、

すっとこどっこいのアンポンタンである。

 

2日前も、Tシャツ1枚でウロウロしてたから

風邪ひくよ! と言ったのに!

 

しゃぁないから、お鍋を持ってテールスープを仕入れてきた。

熱々のテールスープは、風邪によく効くのだ。

小さなカップに、2杯・・・これは健さん。

わたしは、ご飯をチーンしてスープをかけ、

残りをたいらげた。

 

「あんたとちごて、ボクって、繊細だから・・・」

熱があっても、嫌味だけは健在だ。

 

ホントは、おっとどっこいのことじゃなくて、

書きたいことがあったのに、脳内を検索しても出てこない。

思い出せないのが、はがゆいのよ・・・

 

 

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敦賀・長浜・高島三市議会協議会

2018-05-07 | 議会

長浜市内で開催された、敦賀・長浜・高島三市議会協議会。

 

総会と委員研修会のまえに、3年前建替えられた市庁舎の

議場などを見学させてもらった。

 

特に、議場における議員の賛成・反対が一目でわかるパネルや

1日1委員会で、委員会室が一つ、しかも委員会の様子も

インターネット配信だ。

敦賀市議会でも、見習いたいところが多かった。

 

全体的に、市役所内の雰囲気は明るく、広々とした印象である。

 

さて、市内のホテルで開催された三市議会協議会だが、

総会のあとの委員研修会は、

「長浜市の人口減少対策について」だった。

 

長浜市では、児童・生徒の給食費の無料化や

多子世帯への保育料負担軽減などに取り組んでいる。

 

若い世代への子育て支援を行うことで、定住促進を図り

少子化を食い止めようというのが狙いだ。

 

また、国の認定こども園の法整備後、

保育園の所管を教育委員会へ移行したという。

 

給食費の無料化とともに、市内全域の小中学校が

センター給食になるそうだ。

 

賀では給食費の無料化の実現は、かなり難しい・・・

なんたって給食費の値上げがあったばかりだし。

 

子どもたちにとって、給食はやはり

センターより自校でつくられるのが、一番である。

どちらにしても設備投資という予算の壁がある。

 

敦賀市のトップである市長が、

「市民が主役だ」と言い続けていても

市長に見えている市民は、いったい誰なんだろう?

という疑問が付きまとう今大地である。

 

 

 

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「広がれ、子ども食堂の輪!全国ツアーinふくい」

2018-05-06 | 日々の暮らし・議会・市民運動など

「広がれ、子ども食堂の輪!全国ツアーinふくい」が

敦賀市のプラザ萬象大ホールで開催された。

 

幸福度日本一、学力テスト日本一、共働き率もトップクラス

三世代同居も多い・・・福井県・・・

嶺南に住む住民には、なんだかねぇ・・・

いったいどこの人らの話?

 

男女平等が一番、進んでいないのは、嶺北なんじゃないの?

な~んて話は、おいといて・・・

今日の全国ツアーの話に戻ろう。

 

広がれ、こども食堂の輪!全国ツアー実行委員長の

栗林知絵子さん

敦賀の弁護士で敦賀市の教育委員も務める堺啓輔さん

福井新聞の堀英彦さん

のお三方の講演は、とてもよかった。

 

それぞれ違った立場と視点で

子どもの貧困やひとり親家庭、子どもたちの居場所づくりに

向き合ってきた経験と

未来への展望を語られていたのが印象的だった。

 

また、福井県内の子ども食堂の取り組みや

石川県の取り組みの報告では、時おり、目がウルウルしたり

心からの大きな拍手がなりやまなかったりもした。

 

最後のプログラムは、登壇者のみなさんとのディスカッション。

会場内の参加者との質疑応答も活発で

とても、盛り上がった5時間だった。

 

今日のツアーで、こども食堂の輪が、広がることを

心から願ってやまない。

 

 

 

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新もんじゅ訴訟の取り下げ

2018-05-05 | 脱原発

5月7日は「新もんじゅ訴訟」の第10回口頭弁論期日だ。

 

わたしも原告のひとりであるが、当日は議員のお仕事優先のため

残念ながら参加できない。

 

すでに、ニュースにもなったとおり、

「新もんじゅ訴訟」は、取り下げることになった。

 

もんじゅの廃炉は、もう避けられようのない事実である。

しかし、国は高速研究炉の開発を進めようとしているし、

廃炉の計画も、決して順調には進まないと思われる。

 

訴訟は取り下げても、わたしたちの闘いが終わるわけではない。

 

原発銀座といわれる若狭の地では、再稼働がすすみ、

リプレースや新増設を求める声があがり、

行き場のない核のゴミは、増え続けようとしている。

廃炉の時代になりつつあるというのにだ。

 

経済がまわってこそ、みんな暮らしていけるんだぞ!

と、もっともらしい御託に踊らされ、

結局、泣きを見るのはサイレントマジョリティーに

されてしまった住民だ。

 

「原子力は明るい未来」と信じ込まされて半世紀・・・

原発に頼らない明るい未来は、きっとくる!

そう信じて、声を上げ続ける。

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盛岡と別府

2018-05-04 | うまいもん

パソコンの調子が悪いのである。

首の回らぬわたしに、同情? 同調? したのかどうかは

わからぬが、ブログのアップにも手間取るのだ。

 

なんたって、漢字の変換はすべてカタカナになるし

「投稿する」ボタンを押しても、いうことを聞いてくれないし。

 

でも、このパソコンちゃんは、いままでのうちで

一番、寿命が長い。

 

ひょっとすると、相性がよすぎて、似たもの同士になったのか・・・

 

それはさておき、麻生の迷言がまたひとつ増えた。

「セクハラ罪という罪はない。殺人とか強制わいせつとかと違って」

もう・・・わたしゃ、開いた口が塞がらない。

 

そのうえ今日は、朝から

「首が回らない」プラス「偏頭痛」がおきた。

 

繊細なわたしに、押し寄せてきたストレスも最高潮のようである。

で、ストレス発散に、本屋さんへ行った。

 

財布にご相談せず、文庫を4冊と「和楽」を買ってしまった。

本屋さんの中にいるときには、不思議と頭痛もおこらないのだ。

 

1時間ほど本屋さんで新刊本や雑誌、漫画をパラパラと立ち読み。

帰りに、カフェラテを買おうとコンビニへ寄った。

お~・・・「盛岡冷麺」だ!

      

あくまでも「盛岡風」だけどね。

 

実は、この盛岡冷麺と同じような歴史を経て、

大分県は別府にも、「別府冷麺」がある。

 

40年ほど前、健さんとふたり、別府へ行ったときに

健さんがこの「別府冷麺」を教えてくれたのだ。

わたしの好きな「韓国冷麺」とよく似ているが

麺だけが、ちょっと違うのだ。

 

盛岡も別府も「冷麺」のルーツは朝鮮半島である。

というわけで、今日のディナーは「盛岡風冷麺」でしたとさ。

ごちそうさまでした。

 

本の爆買と冷麺のおかげで、ストレスは減りました。

 

 

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アランフェス協奏曲

2018-05-03 | 映画・音楽・演劇・絵画など芸術関連

憲法記念日である。

 

アベ君は、

9条に自衛隊明記、そして改憲だ!って叫んでるけれど

たぶん、無理でしょね・・・連休明けたとたん解散だったりしてさ。

 

アベ君のビデオレターなんかを、観たせいなのか、

今日は、ちょっと肌寒くて

心もなぜか、ザワザワしてて、凹んだ気分なのだ。

 

こんな日は、CDでもかけてウツラウツラするにかぎる。

 

で、超・久しぶりにMJQ(Modern Jazz Quartet )の

「アランフェス協奏曲」を聴いた。

 

MJQのアランフェスに出会ったのは、学生の時だ。

なけなしのお金をつぎこんで、MJQのLPを手に入れたのだ。

 

第2楽章は「愛のアランフェス」とも言われている。

心が泣いているのに、拍車をかけるような旋律のアランフェスを

聴くなんて、どうにかしてるよね。

 

でも、無理に楽しい曲、聴くより哀しいときは

思う存分、泣くほうがいい時だってある。

涙の分だけ、心が軽くなった気がする。

 

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ロボコップか東海林太郎か・・・

2018-05-02 | 医療と健康関連

布団に横になるのが、こんなに難しいとは

想像もしていなかった。

 

身体に力が入ると、めっちゃ痛いのである。

身体を横たえるまでに、

アイタタタ・・・と何回、叫んだことか!

 

で、直立不動の姿勢をちょっとでも、くずすとまたぞろ

アイタタタ・・・

寝返りすら、できないのである。

 

ウトウト・・・アイタタタ・・・ウトウト・・・アイタタタ・・・

朝方、マイスリーを服用することを思いついたが、

起き上がるのに、また一苦労。

 

もっと、早いとこ、気づけよ! と、アホな自分にいらだつ。

 

でも、薬のおかげでなんとか、グッスリ眠れたので

頭は冴えている。

 

しかし、ロボコップに変身してしまったというのに、

身体は、ゆうことをまったく、聞いてくれない。

 

だから、今日は1日、何をするにも直立不動だった。

わたしゃ、東海林太郎か・・・って、古すぎ!

 

一番、痛かったのは着替えるとき・・・

昨日に比べ、気温がかなり下がったので、

下着を長袖にかえようとしたら、

脱ぐのにも着るのにも、

ギャオオオ!!!級の声が出たくらいである。

 

でも、胆のう炎のときの、気絶してしまうほどの痛みに比べたら

可愛いモンである。

本も読めるし、パソコンだって打てるんだから・・・

 

さて、今夜は、布団に入る前にちゃんと

痛み止めとマイスリーを飲むぞ!

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