3連休。
3連休。
カレンダー通りの仕事をしていないわたしには、2連休ですらありがたい。
思いがけず舞い込んで来た3連休。

初日の夜に向かった先は…

やって来ました、人生初の香川県!
糖質制限中にまさかのうどん県?
いいえ、残念ながら香川は乗り継ぎだけなのです。

これから特急うずしおに乗って徳島へ!

徳島も人生初です。
香川をノーカウントにしたら、44都道府県め。

初めての徳島は、土砂降りの雨がお出迎えしてくれてました。
ひどい雨で屋根があるところから一歩も動く気がしない。

とは言えすることもないので、駅近くの喫茶店でモーニングセットをいただきました。
糖質制限者に旅行先での朝食はなかなか難しい。
本当はサラダメインのモーニングを出すお店を調べていたんですが、そこには月曜定休日の壁…
旅行中は少しダイエットをお休みしようと、久しぶりのサンドイッチ、久しぶりのパン。
ウエッジウッドのカップで飲むコーヒーは美味しかったです。
のんびり朝食をとっていたら、雨が上がりました!

徳島市のマンホールも欠かさずチェック。笑
この向きでいいんかな。

道の途中で徳島珈琲と書かれた自販機を見つけました。

おお、徳島地産の飲み物ばっかり。

「阿波踊りブレンド」なんてのもありました。
糖分が入ってるから飲まなかったけど、こういうの気になるー!

欄干など、いたる所に阿波踊り。

そしてやって来たのは「阿波おどり会館」。
ここにはミュージアムもあり、年中阿波おどりが見られるそうです。

ロープウェイで山の上まで上がれるようなので、それもすべてセットになったチケットを購入しました。

さっきまで大雨だったこともあり、ロープウェイは貸切!

今登って来たのは眉山(びざん)という山。
眉山だけあって、万華鏡ならぬ眉華鏡がありました。
(覗いたらただの万華鏡でした)

おおおーーー!
市街地、そして海が一望できます。
徳島市も高い建物がないですね。
そして海の向こうには淡路島や和歌山県。

わたしの大好物である謎の宗教施設かと思いきや、平和の塔とのことでした。

展望ラウンジみたいなところもあるようです。

ロープウェイは15分に1本。
何もないし写真を撮り合う相手もいないし、ちょっと早いけど15分後に下山。

そして阿波踊りミュージアムへ。
ここでは阿波踊りの歴史や変遷などを見ることができます。

そして11時になると、実際の阿波踊りが見られます!
これは女おどり。

そして男おどり。

総勢。
この後、踊り手から観客に踊り方のレクチャーがあり、観客も一緒に舞台に出て踊りました。
わたしも一人で参加しました。
同じ阿呆なら踊らなソンソン!
この後踊り手さんたちと写真を一緒に撮ってもらい、大満喫したのでした。

さて、景色と阿波おどりを一通り堪能した後は、市内をぷらぷらウォーキング。
これはからくり時計。
ちょうどもうすぐ12時になりそうだったので待ってみましたが、何も起きませんでした。
今は修理中だそう。残念。

街中の街灯も阿波おどりの笠の形してる。

川にかかる橋にも、とにかくどこを見ても阿波おどり。
福岡はここまで主張する文化がないなぁ。
さて、川にボートが並んでいるのが見えますでしょうか。

これからここの川のボートクルーズに行って来ます。

船頭さんが手漕ぎする柳川の川下りと違ってエンジン付きのボートなので速いです。
こんなギリギリの橋の下をどんどんくぐり抜けて走ります。

涼しくてよかった。
こういうひらけたところに出ると気持ち良さ倍増。

川の向こうはすぐ海なので、船がたくさん並んでいました。

20分ほどのクルーズを楽しんだ後は、徳島名物を買いに。

フィッシュカツ(左上)
徳島では「カツ」といえばこれなんだって。
要は練り物にパン粉を付けて揚げたものなので、確実にわたしの大好物。
練り物はライザップではNG食材だけど、もちろんいただきます。

そしてまたてくてく歩いて、

鷲の門へ。
徳島城跡の公園のようです。

近くの鶏料理のお店でお昼ご飯をいただきます。

阿波尾鶏が食べられるお店でランチ営業しているところを探したらここがヒットしたのですが…
これ多分名前のない鶏肉でしょうね。
後から来たお客さんが全員焼き鳥定食を注文する中、好きなチキン南蛮を選びました。
ご飯なしというのも味気ないので「少なめに」と言ったら結構普通盛り。
2ヶ月半ぶりに白米食べました。

本当はこの阿波尾鶏を食べてみたかった。
夜は阿波尾鶏出すお店多いんですけどね。

途中で郵便局を見つけたので寄ってみました。
ご当地フォルムカード。
前は日本国内各地を旅行していたのでよくこのハガキを出していたんですが、最近は新しい土地への旅行を久しくしておらず。
久しぶりに購入しました。
切手も買おうとしたら何とここで風景印を押してもらえるとのこと!
本当はホテルでゆっくり手紙をしたためたかったんですが、慌てて書き上げ、ここで投函。
そしたら…乗る予定だったバスに乗り遅れた…
バスは1時間に1本だったので、駅でお土産を先に購入したり、デパ地下を見て回ったりしていたらあっという間に1時間。

コンビニに寄ったらご当地おにぎりがありました。
気になるけどここは我慢。

今晩の宿は鳴門というところ。
徳島からバスで1時間ちょっと移動します。

1時間半ほどでホテルに到着!
ホテルのベランダから海と鳴門海峡大橋が見えました!
素晴らしい。
館内に温泉が4ヶ所あり、男女2ヶ所ずつ、入れ替え制。
さっそく眺望の良い方の温泉でひとっ風呂。

夕食はホテルのブッフェにしました。
リゾートホテルに一人で泊まり、一人でブッフェ。
慣れたもんです。

わかめのしゃぶしゃぶ!

うずしお鍋なんてのもありました。

お造りも食べ放題。

ひとまずサラダを山盛り。
少しだけ食べた鳴門金時(さつまいも)のサラダがまあ美味しくて!!
スイッチが入ってしまいました…
手前のは竹ちくわ。これも徳島名物です。

鳴門鯛のあら炊き、ぶりと鳴門わかめのしゃぶしゃぶ、鶏つみれ鍋、お造り、うずしお鍋。
うずしお鍋は、鳴門鯛、鳴門わかめ、鳴門金時などが入った白味噌仕立てのお鍋でした。

しかも途中でまぐろの解体ショーが始まりました。
ホテルブッフェでこのパフォーマンスは素晴らしいね、ワクワクする要素がたくさん。
うちのホテルは…こういうのないもんなぁ。

解体したマグロと、鯛をおかわりしてカルパッチョ風に。
ここのホテルはただブッフェをそのまま食べるのではなく、「これとこれでオリジナルメニューの完成!」というようなアイデアも同時に提示してあるんですよ。
例えば海鮮丼とか、天丼とか。
その中でカルパッチョだったらできそうだったのでそれっぽく作ってみました。

調子こいて天ぷらも。
やっぱりさつまいもが美味しい。
そして気になるホテルカレーのルーも。これは美味しいけど普通。

そしてこのお寿司…は、我慢。
あと鯛めし、讃岐うどんなどもありましたが、それも我慢。
でもね。

これ。

鳴門金時を使ったデザートが我慢できなかったー!!!
鳴門金時ソフト、大学芋、芋けんぴ、さつまいもチップス。
手前のはすだちゼリー。
さすがにこれだけ食べたら大満足でした。
美味しかった。ブッフェってこういう楽しいものだよね。
今日は旅行だし。後悔残したくないし。
最近自分に甘々です。

少しでも運動すべく館内を徘徊。
プールもありました。
ここ、夜間もナイトプールとしてオープンしたら雰囲気良さそう。
さて、徘徊しながら何を待っていたかというと!

阿波おどりのショー!
ちなみにこの踊り手たちは全員ホテルスタッフだそうです。
このおもてなし力よ…
ここでもやっぱりお客さんも一緒に踊りましょう〜と踊り方のレクチャーがあり、わたしもまた一人で踊りに参加しました。
恥ずかしがって参加しないお客さんもたくさんいましたが、楽しんだもん勝ちですよ。

ちなみに、女踊りは腕を高く上げるので二の腕に効くと言われたのが一番の要因です。

少し汗をかいたのでこの後もう一度温泉に入り(今度は露天風呂の方)、早めに寝ることにしました。
徳島に来て一番驚いたのは、うちのホテルにあれほど溢れている韓国人・中国人が全くいないということ。
やっぱり福岡はアジアの窓口だな〜と実感しました。
(その②に続く)
3連休。
カレンダー通りの仕事をしていないわたしには、2連休ですらありがたい。
思いがけず舞い込んで来た3連休。

初日の夜に向かった先は…

やって来ました、人生初の香川県!
糖質制限中にまさかのうどん県?
いいえ、残念ながら香川は乗り継ぎだけなのです。

これから特急うずしおに乗って徳島へ!

徳島も人生初です。
香川をノーカウントにしたら、44都道府県め。

初めての徳島は、土砂降りの雨がお出迎えしてくれてました。
ひどい雨で屋根があるところから一歩も動く気がしない。

とは言えすることもないので、駅近くの喫茶店でモーニングセットをいただきました。
糖質制限者に旅行先での朝食はなかなか難しい。
本当はサラダメインのモーニングを出すお店を調べていたんですが、そこには月曜定休日の壁…
旅行中は少しダイエットをお休みしようと、久しぶりのサンドイッチ、久しぶりのパン。
ウエッジウッドのカップで飲むコーヒーは美味しかったです。
のんびり朝食をとっていたら、雨が上がりました!

徳島市のマンホールも欠かさずチェック。笑
この向きでいいんかな。

道の途中で徳島珈琲と書かれた自販機を見つけました。

おお、徳島地産の飲み物ばっかり。

「阿波踊りブレンド」なんてのもありました。
糖分が入ってるから飲まなかったけど、こういうの気になるー!

欄干など、いたる所に阿波踊り。

そしてやって来たのは「阿波おどり会館」。
ここにはミュージアムもあり、年中阿波おどりが見られるそうです。

ロープウェイで山の上まで上がれるようなので、それもすべてセットになったチケットを購入しました。

さっきまで大雨だったこともあり、ロープウェイは貸切!

今登って来たのは眉山(びざん)という山。
眉山だけあって、万華鏡ならぬ眉華鏡がありました。
(覗いたらただの万華鏡でした)

おおおーーー!
市街地、そして海が一望できます。
徳島市も高い建物がないですね。
そして海の向こうには淡路島や和歌山県。

わたしの大好物である謎の宗教施設かと思いきや、平和の塔とのことでした。

展望ラウンジみたいなところもあるようです。

ロープウェイは15分に1本。
何もないし写真を撮り合う相手もいないし、ちょっと早いけど15分後に下山。

そして阿波踊りミュージアムへ。
ここでは阿波踊りの歴史や変遷などを見ることができます。

そして11時になると、実際の阿波踊りが見られます!
これは女おどり。

そして男おどり。

総勢。
この後、踊り手から観客に踊り方のレクチャーがあり、観客も一緒に舞台に出て踊りました。
わたしも一人で参加しました。
同じ阿呆なら踊らなソンソン!
この後踊り手さんたちと写真を一緒に撮ってもらい、大満喫したのでした。

さて、景色と阿波おどりを一通り堪能した後は、市内をぷらぷらウォーキング。
これはからくり時計。
ちょうどもうすぐ12時になりそうだったので待ってみましたが、何も起きませんでした。
今は修理中だそう。残念。

街中の街灯も阿波おどりの笠の形してる。

川にかかる橋にも、とにかくどこを見ても阿波おどり。
福岡はここまで主張する文化がないなぁ。
さて、川にボートが並んでいるのが見えますでしょうか。

これからここの川のボートクルーズに行って来ます。

船頭さんが手漕ぎする柳川の川下りと違ってエンジン付きのボートなので速いです。
こんなギリギリの橋の下をどんどんくぐり抜けて走ります。

涼しくてよかった。
こういうひらけたところに出ると気持ち良さ倍増。

川の向こうはすぐ海なので、船がたくさん並んでいました。

20分ほどのクルーズを楽しんだ後は、徳島名物を買いに。

フィッシュカツ(左上)
徳島では「カツ」といえばこれなんだって。
要は練り物にパン粉を付けて揚げたものなので、確実にわたしの大好物。
練り物はライザップではNG食材だけど、もちろんいただきます。

そしてまたてくてく歩いて、

鷲の門へ。
徳島城跡の公園のようです。

近くの鶏料理のお店でお昼ご飯をいただきます。

阿波尾鶏が食べられるお店でランチ営業しているところを探したらここがヒットしたのですが…
これ多分名前のない鶏肉でしょうね。
後から来たお客さんが全員焼き鳥定食を注文する中、好きなチキン南蛮を選びました。
ご飯なしというのも味気ないので「少なめに」と言ったら結構普通盛り。
2ヶ月半ぶりに白米食べました。

本当はこの阿波尾鶏を食べてみたかった。
夜は阿波尾鶏出すお店多いんですけどね。

途中で郵便局を見つけたので寄ってみました。
ご当地フォルムカード。
前は日本国内各地を旅行していたのでよくこのハガキを出していたんですが、最近は新しい土地への旅行を久しくしておらず。
久しぶりに購入しました。
切手も買おうとしたら何とここで風景印を押してもらえるとのこと!
本当はホテルでゆっくり手紙をしたためたかったんですが、慌てて書き上げ、ここで投函。
そしたら…乗る予定だったバスに乗り遅れた…
バスは1時間に1本だったので、駅でお土産を先に購入したり、デパ地下を見て回ったりしていたらあっという間に1時間。

コンビニに寄ったらご当地おにぎりがありました。
気になるけどここは我慢。

今晩の宿は鳴門というところ。
徳島からバスで1時間ちょっと移動します。

1時間半ほどでホテルに到着!
ホテルのベランダから海と鳴門海峡大橋が見えました!
素晴らしい。
館内に温泉が4ヶ所あり、男女2ヶ所ずつ、入れ替え制。
さっそく眺望の良い方の温泉でひとっ風呂。

夕食はホテルのブッフェにしました。
リゾートホテルに一人で泊まり、一人でブッフェ。
慣れたもんです。

わかめのしゃぶしゃぶ!

うずしお鍋なんてのもありました。

お造りも食べ放題。

ひとまずサラダを山盛り。
少しだけ食べた鳴門金時(さつまいも)のサラダがまあ美味しくて!!
スイッチが入ってしまいました…
手前のは竹ちくわ。これも徳島名物です。

鳴門鯛のあら炊き、ぶりと鳴門わかめのしゃぶしゃぶ、鶏つみれ鍋、お造り、うずしお鍋。
うずしお鍋は、鳴門鯛、鳴門わかめ、鳴門金時などが入った白味噌仕立てのお鍋でした。

しかも途中でまぐろの解体ショーが始まりました。
ホテルブッフェでこのパフォーマンスは素晴らしいね、ワクワクする要素がたくさん。
うちのホテルは…こういうのないもんなぁ。

解体したマグロと、鯛をおかわりしてカルパッチョ風に。
ここのホテルはただブッフェをそのまま食べるのではなく、「これとこれでオリジナルメニューの完成!」というようなアイデアも同時に提示してあるんですよ。
例えば海鮮丼とか、天丼とか。
その中でカルパッチョだったらできそうだったのでそれっぽく作ってみました。

調子こいて天ぷらも。
やっぱりさつまいもが美味しい。
そして気になるホテルカレーのルーも。これは美味しいけど普通。

そしてこのお寿司…は、我慢。
あと鯛めし、讃岐うどんなどもありましたが、それも我慢。
でもね。

これ。

鳴門金時を使ったデザートが我慢できなかったー!!!
鳴門金時ソフト、大学芋、芋けんぴ、さつまいもチップス。
手前のはすだちゼリー。
さすがにこれだけ食べたら大満足でした。
美味しかった。ブッフェってこういう楽しいものだよね。
今日は旅行だし。後悔残したくないし。
最近自分に甘々です。

少しでも運動すべく館内を徘徊。
プールもありました。
ここ、夜間もナイトプールとしてオープンしたら雰囲気良さそう。
さて、徘徊しながら何を待っていたかというと!

阿波おどりのショー!
ちなみにこの踊り手たちは全員ホテルスタッフだそうです。
このおもてなし力よ…
ここでもやっぱりお客さんも一緒に踊りましょう〜と踊り方のレクチャーがあり、わたしもまた一人で踊りに参加しました。
恥ずかしがって参加しないお客さんもたくさんいましたが、楽しんだもん勝ちですよ。

ちなみに、女踊りは腕を高く上げるので二の腕に効くと言われたのが一番の要因です。

少し汗をかいたのでこの後もう一度温泉に入り(今度は露天風呂の方)、早めに寝ることにしました。
徳島に来て一番驚いたのは、うちのホテルにあれほど溢れている韓国人・中国人が全くいないということ。
やっぱり福岡はアジアの窓口だな〜と実感しました。
(その②に続く)