ちょうど、さっき、Vさんがうちで貸していたものを返しに来てくれた。
「イヤだ!」シリーズを書いた私にちょうどいい機会だった。
なんの不快感も無くVさんを迎えて夫との3人でお喋り。
いつも通り、Vさんはずっと喋っていた。
その話を聴いていて、このところのVさんの前の自分と違っている自分があった。
あぁ、これだと思った。
Vさんの前に居る自分の意識を注意深く観察している自分だった。
Vさんの在るがままを受け入れていながらも、尚且つ、
アレ?と思うようなことがあった場合に、
それを言わずに居ることで耐え忍ぶようになるようなことがないか?
そういう自分の意識に注視している感じの自分だった。
そして、耐え忍ばずに自分の思うところを落ち着いて出すことが出来た。
このシリーズを書くようになる前の、ここんとこのVさんの前の私は、
Vさんの嵐のような喋くりに翻弄されていたのだった。
いわば、振り回されていた。
そのときそのときの自分の意識を、
注意深く観察しようとしてる自分ではなかったことが、
よくわかった。
自分が話をする時に聴いてくれる人というのはとても心地いいものだけど、
そういう感じではない人の存在は、
今の私にとって一番必要なのかと思う。
必要 と 欲望 は違う。
必要なうちはしぶとく私の傍にそういう人は来てくれるのだろうと思う。
このシリーズを書いてよかった。
多分⑤は無いと思うんだ・・・
「イヤだ!」シリーズを書いた私にちょうどいい機会だった。
なんの不快感も無くVさんを迎えて夫との3人でお喋り。
いつも通り、Vさんはずっと喋っていた。
その話を聴いていて、このところのVさんの前の自分と違っている自分があった。
あぁ、これだと思った。
Vさんの前に居る自分の意識を注意深く観察している自分だった。
Vさんの在るがままを受け入れていながらも、尚且つ、
アレ?と思うようなことがあった場合に、
それを言わずに居ることで耐え忍ぶようになるようなことがないか?
そういう自分の意識に注視している感じの自分だった。
そして、耐え忍ばずに自分の思うところを落ち着いて出すことが出来た。
このシリーズを書くようになる前の、ここんとこのVさんの前の私は、
Vさんの嵐のような喋くりに翻弄されていたのだった。
いわば、振り回されていた。
そのときそのときの自分の意識を、
注意深く観察しようとしてる自分ではなかったことが、
よくわかった。
自分が話をする時に聴いてくれる人というのはとても心地いいものだけど、
そういう感じではない人の存在は、
今の私にとって一番必要なのかと思う。
必要 と 欲望 は違う。
必要なうちはしぶとく私の傍にそういう人は来てくれるのだろうと思う。
このシリーズを書いてよかった。
多分⑤は無いと思うんだ・・・