3/19(木)久しぶりに浜松に宿泊しました~。
その日は本校での遠方組研修会。(遠方の講師の2ケ月一度の研修会)
研修会では先日、映画館で足を怪我をしたことをシェアさせていただきました。
その日、研修会を担当してくださった本校スタッフのY子先生から
「ほんと~に魂に愛されているのね~~」
という言葉をいただいた。
まさにそのとおり!
てんてんは自分の魂にほんと~~に愛されているとつくずく思います。
これまでも道を反れそうになったとき、必ずといっていいほど自分の魂から
「それは違うよ!」とメッセージをもらってきましたからね。
「てんてん魂ナビ」に感謝の気持ちでいっぱいです。
「道を反れたら自分の魂からメッセージが届く」
これはてんてんの魂が目覚めてるからなのですね~~。
メッセージは確かに痛いことが多いけれど、でもこのメッセージが届かなくなったほうがよほど
怖い。
それはどうしてか??はアロマのレッスンでお話させていただきますね~。
翌20日(金)浜松アクトシティで恒例となった定例会に参加してきました。
タイトルは「~心の癒し~アロマセラピー」
ホリスティックアロマセラピーは「心・からだ・魂」そのすべてが良い状態であることを大切に
考えています。
けれど「身体の癒し」も「魂の癒し」も
まずは中心となる「心」が癒されなければ決して癒されることはありません。
心は素晴らしくもあり、時にはやっかいなものです。
てんてんが「癒しの道」に足を踏み入れた一番最初の想いが
「私は強くなりたい」
でした・・・。
精神がとっても弱かったてんてん。
当時はつっぱって、自分を大きくみせて「人は人!自分は自分よ~~」 「人にどう思われてもいいわ~」
なんていきがっていたけれど
本当のところ、「人の目が気になる。」 「人が怖い。」
でも決して人にはそれを悟られたくない・・・。そんなところにいたのでした。
癒しの道に足を踏み入れたのがちょうど28才の頃・・・。
そしてこのJHASのアロマに出逢ったのが32歳。
そこからが本当の意味での「癒し」の旅の始まりでした。
「心を癒す」
世間ではこのような言葉をよく耳にします。
けれど「心を癒す」ってどうしたらいいの?・・・と思われている人も多いのでは?
心の癒しの第1歩・・・。
それは「心の扉」を開くこと・・・。
「人に知られたくないこと」 また「自分さえも気付かなかった自分の心の闇」
それらは無理矢理「誰か」に開けられるのではありません。
アロマセラピーのレッスンを通じ、エネルギーがいっぱい入った精油と生活していると自然に
その心の扉は開かれるのです。
あ・・でも誤解しないでね・・・。勝手に開くものではありませ~ん。
最も大切なことは自分自身が「癒されたい」 「幸せになりたい」 と真に願うこと・・・。
この願いが強ければ強いほど、必ずその人にとって最高で最良の絶妙な「時期」に心の扉は
開かれるのです。
それは「誰か」に開けられるのではなく、自分で閉じてしまった扉なのだから「自分で開く」
のです。
てんてんはこのアロマを学んでからどれだけ多くの心の扉を開かせていただいてきたことでしょう。
心の扉を開けるとき・・・それは決してラクなことではありませんでした。
「こんな自分は見たくない!見ていられない!」 「こんな自分では愛されない!」
「こんな自分がセラピストを目指しているなんて!!」
怖い・・・恥ずかしい・・・辛い・・・。
そのような葛藤が必ずついてきました。
でもてんてんは・・・どうしてもその扉を開かずにはいられませんでした。
怖かったけど・・・とってもとっても恥ずかしかったけど・・・辛かったけど・・・
そう・・てんてんの魂が扉を開けることを強く強く望んでくれていたようです。
「こんな自分を知られたら先生はどう思うだろう?仲間はどう思うだろう?家族はどう思うだろう?」
それでも勇気を持って、その扉をあけました。
それまで傷つかないように・・・傷つけられにように・・・大きな大きな鉄の鎧を何重にも着こん
でいたてんてんが赤んぼうのようにまんまる肌かんぼうになる瞬間です。
「こわいよ~~~!!!」
けれど・・・
てんてんを責める人は誰一人いませんでした。
先生も仲間もそしててんてんの家族も・・・本当に温かい毛布のようにすべてをさらけだした
てんてんをまるごと優しく・・・優しく・・・受け止めてくださいました。
「こんな世界があるなんて・・・。」
そのぬくもりと優しさにどれだけの涙を流させていただいたことでしょう。
心の癒しの第1歩
「心の扉をひらく」 そして 「どんな自分も受け入れる」
あとはアロマのレッスンで学んだことを地道に地道に実践していく・・・。
その先に願ってやまなかった「心の強さ」をひとつずつ・・ひとつずつ手にしていくのです。
前にも書かせていただきましたが、京都校のスクール名を「ホワイトウィング」にしたのも
この想いからでした。
てんてんがたくさんの人達の愛に包まれたように、これから出逢う生徒さん達・・
また地域の人達・・・すべての人達・・・その方達をまるごと真っ白な翼で優しく包んでさしあげたい・・・。
そんな願いからつけさせていただいたスクール名。
今回の定例会でまた様々なことを学ばせていただき、これまで見守ってくださってきた方々への
感謝の想いが溢れました。
心・・・強くあれ・・・。
最近、てんてんが何度も自分に言い聞かせる言葉です。
心の癒しがすべての鍵をにぎっている・・・。
心・・・強くあれ・・・。
みなさまが愛と光に包まれますように・・・。