京都ホリスティックアロマセラピストてんてんの ~幸せの風日記~

生きることは愉しいことヽ(^。^)ノ~起こること・・すべては愛~

まゆっち胃腸炎

2011-02-13 23:31:02 | インポート

昨日夕方のレッスンを終えてリビングに行くと

 

まゆっち:「めっちゃお腹痛いよ~~

 

てんてん:「お腹減り過ぎて痛いんとちゃうかぁ~」

 

なんて言いつつもちょっと蒼白い顔のまゆっち・・・。

 

とりあえず夕食として作ったパスタを食べ始めたまゆっちだったけど、 

少し食べたところで残してしまった。

大食いのまゆっちからは考えられないこと・・・。

よほどしんどかったのでしょうね。

すぐに布団を敷いて寝かせ、フェンネルとペパーミントを腹部と背中に塗ってヒーリングしました。

 

夜9時頃、突然激しい1回目の嘔吐。

 

吐くと少しラクになったようで、嘘のように「嵐にしやがれ」を大笑いしながら見ていました。

 

けれどまた11時頃、2回目の嘔吐。

 

てんてんは幼い頃からつい数年前までよく「自家中毒」という症状で嘔吐を繰り返す体質

だったので、吐くことの辛さは身を持って体験しています。

(※自家中毒はストレスによる自律神経の一時的障害だと言われています。)

つわりもほんとひどかったしね・・・。妊娠8ケ月まで続いたのだ。

吐き気はほんとにしんどい。

 

子供が目の前で嘔吐する姿は、自分がしんどいよりも辛いですね・・・。

 

病院に行くのが大の苦手なまゆっちが、(誰でもそうですよね)自分から

「めっちゃしんどいし病院行きたい」と言いました。

 

夜間診療を受けるのはまゆっちが2歳の時以来です。

 

ネットで調べてみると市立病院が小児科の夜間診療を行ってくださっているとのことだったので

電話してすぐに向かいました。

 

診断は「胃腸炎」とのこと。

 

お水を飲んでも吐いてしまうので、点滴することになるかなぁ~と思っていましたが

吐き止めの座薬を処方してくださりそのまま帰宅することになりました。

まゆっちは2歳以来注射を打っておらず、本人は注射の痛みの記憶が全くなくて

今回はいよいよ注射を打つことになるかなぁ~~っとドキドキしていたようですが、

セーフだったのでホッとしていたようです。

 

あっ・・そうだ・・・。病院の先生が聴診器でまゆっちの胸の音を聴かれる際に

パジャマをめくりあげたら、診察室にぷわぁ~~んとフェンネルとペパーミントの香りが

立ち込めたのがなんだか笑えました。

 

まゆっち:「インフルエンザじゃなくってよかったぁ~~。月曜日学校行ける!!」

 

てんてん:「行けるかどうかわからんよ~。もし行きたかったら明日は1日ゆっくり寝よな。」

 

まゆっち:「うん! でもまゆかいつもバスケの練習で吐くほどしんどい練習をしてるから

大丈夫や!!いつもバスケの練習は心臓がつぶれるかと思うほど走るねんで~。」

 

まぁ~~なんと!!

 

まゆっちはもちろん5年生の皆勤賞を目指していることもあるのですが、

先日、ゆの里温泉でお肌と髪の毛をつるつるにして準備万端整えていた

バレンタインデー本番の日をこれしきのことでキャンセルしてたまるかぁ~~!!

って思っているようです。

 

ほんとに14日を楽しみにしていましたからね~。 おませさん。

 

座薬を入れてから1時間後・・ようやくお茶が飲めるようになり朝まで眠ることができました。

 

今日は朝から吐き気は一度もなかったようです。

 

今日は明日に備えておとなしく・・朝からず~~~~っと寝床で本を読んだり

眠ったりしながらゆっくりと過ごしたまゆっちでした。

 

明日・・学校行けるといいね・・・。

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