京都ホリスティックアロマセラピストてんてんの ~幸せの風ふわふわ日記~

生きることは愉しいことヽ(^。^)ノ
~起こること・・すべては愛~

まりんの愛

2011-04-04 23:04:55 | ホリスティックアニマルアロマセラピー

3/29のブログ「すごいのつけてもーたー」の中でてんてんはこんなことを書きました。

 

「今朝、5/7(土)に行なわせていただく講演会の案内ができあがりました~。

タイトルは「心強く生きるために」~心の癒しがすべての鍵をにぎる~ 

うぉ~~~~~ 

我ながら久しぶりにスゴイタイトルをつけてもーたなぁ~・・・とさっき思いました。 

なぜなら・・・毎回なのですが、てんてん自身が考えたタイトルに見合った自分になるために

講演会のその日まで、様々な出来事が起こるからなのですぅ。 

講演をさせていただくてんてんが今よりもほんの少しでも心の強さをGETしていく為にね」

  

数日前、まりんのおっぱいの周りに直径1cmほどのしこりを発見しました。  

そして今日、狂犬病のワクチンを打ちに行った際しこりの診察していただきました。

まりんは毎年この時期想像妊娠をするのです。

おっぱいがはって、お乳もけっこうでるのです。

動物病院の先生はこのように仰いました。

「もしかしたら想像妊娠の期間が終わればこのしこりはなくなる可能性もあるけれど、

でも・・1ケ月後・・もしそのまま残っているようであれば手術をお薦めします。」と・・・。

その先生の言葉を聴いたときの自分の感情をうまく表現できないのですが、

悲しいとか・・どうしよう・・とか激しい動揺というのはなく・・・

だからといって冷静沈着というわけでもなく・・・

ただただ・・・「まりんごめんね・・・」その想いだけが頭の中を駆け巡りました。

 

動物は飼い主が本当の幸せを手にすることができるように・・・

もしその飼い主が今現在このままでは幸せになれない生き方をしているとき・・・

身体をはってそれを教えようとしてくれます。

飼い主がこのままでは自分が出したエネルギーが自分にもどって

病気になったりするのを回避させるために、動物がその身代わりになる・・・という

ことをするのです。

それはたくさんたくさん可愛がってその動物さんを心から愛して・・育てているからこそ起こる

動物からの恩返し・・・「愛の代理」です。

 

「愛の代理なんて絶対させない!!」そう誓っていたはずなのに・・・

てんてんはまだまだ未熟で・・・大切なまりんがこういう状況にならないと

本気で変わろうとしない部分がありました。

 

人は大切な存在をなくしかけないと本気で変わろう・・とできないのかな・・・。 

 

けれど今は自分の未熟さを責めている時間など一刻もありません。

 

まりんが身体をはっててんてんの幸せを願ってくれているのですから・・・。

 

このまりんからの愛をしっかりと受け取っていくしか道はないのです。

  

自分自身をしっかり振り返って反省すること・・・。

 

そして腫瘍にはやはりヒーリングが有用であると先生から教えていただいてきました。

 

それもかなり高いレベルのヒーリング・・・。 

全くマイナスの想いを持たない状態・・愛の中でのヒーリングです。

 

マイナスな想いとは「不安・心配・恐れ・怒り・裁き」全てです。

 

起こることすべてには意味がありそれは愛の流れの中での出来事・・・。

 

今、、、まさにまりんが身体をはっててんてんに「心強く生きる」ことを教えようとしてくれています。

 

心強くとは・・・優しいということ・・・。

 

動物病院の先生が仰った「1ケ月後・・もしこのまましこりが残っていたら手術をおすすめします。」

 

この1ケ月後・・・というのにとても深い意味を感じました。

 

なぜなら・・・まさに約1ケ月後・・・講演会をさせていただくことになっているのですから・・・。

 

てんてんの魂もまた・・ちゃんと自分自身の泣き所を知っています。 

 

自分に痛いメッセージがきても耐えられますが、大切なまりんがてんてんの身代わりをして

まりんにメッセージが起こることはとても辛いです。

 

だからこそ・・・・・・・・・・愛の中で・・心強く・・優しく生きていきたい。 

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今夜のまりん

 

今日の晩ご飯~

 

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ゴボウ・人参・大根・こんにゃく・プチトマト・オリーブ・ニンニクをオリーブオイルで炒めて

京風昆布だし、白ワイン、うすくち醤油で煮込みました。

 

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ポテト、タマネギ、椎茸、ニンニクを炒めて豆乳をかけ煮詰まったところで

火からはずし、とろけるチーズをふんわり入れてトースターで焼きました。

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