京都ホリスティックアロマセラピストてんてんの ~幸せの風ふわふわ日記~

生きることは愉しいことヽ(^。^)ノ
~起こること・・すべては愛~

蓼科 「魂達の深き旅~過去生療法~」研修旅行

2014-07-08 14:15:13 | 過去生療法

7/6、7/7 と蓼科にて「魂達の深き旅~過去生療法~」研修会に参加してまいりました


今、尚深い深い想いに包まれております。


本来過去生というものは知らなくても生きていけます。


でも、生きていてどうしても・・心の領域では理解しがたいこと・・


全く自分には身に覚えがないのに・・何故ひどい目に遭わなければいけなかったのか・・


なぜ・・説明のつかない複雑な想いを抱いてしまうのか・・


それを紐解いていく為に過去生療法を必要とされる方達もいらっしゃいます。


世の中はいつの時代も身を引き裂かれるような悲惨な事件や事故がたえず起こっています。


今回の研修でゆりあ先生がこのように仰いました。


「悲惨な事件や事故の裏側には底知れぬ愛があり・・カルマの解消があるのです」と・・・。


私もホリスティックアロマセラピーの学びの中で、「エネルギーの法則」や「カルマのからくり」に


ついて理解を深めていく中で、日々いろいろな悲惨なニュースを見たり聞いたりすると、


確かに一瞬胸はとても哀しくなったり・・切ない想いを抱くのですが


被害者側・加害者側・・その両側の立場の人たちの「魂の想い」・・・


そうなるまでに、、、そうならざるを得なかった・・・そうせざるを得なかった・・・


これまでの生い立ちや経験されてきたこと・・・


またその方達の魂の想いに思いを馳せると、


怒りではなく・・・ただただ「幸せになってくださいますように・・深く深く魂が癒されますように・・」と


そっと・・願わずにはいられません。


少し前のブログに「人間の強い想いというのは必ず実現化することができるのです。」というようなことを


書かせていただきました。


何故・・自分が理不尽な想いをしなければならないのか?


理不尽な目に遭わなければいけないのか?


それはまぎれもなく・・・自分の魂が望んだことなのです。


「魂の強い想い」というのは時空を超えても尚、引き継がれていきます。


自分の過去生において・・例えば自分がどうしても大切な人を助けてあげられなかった・・・。


大切な人を守ってあげることができなかった・・・。


人は強く強く自分を責め、罪悪感を抱きます。


そして自らの魂はこう記憶するのです。


「大切な人を助けられなかった無力な自分は幸せになってはいけない!!赦されてはいけない!!」のだと・・・。


そしてその想いを魂に記憶したまま、次にまた新しい肉体と心を持って転生します。


その「魂の想い」は転生したときの心では全く記憶しておりません。


けれど・・魂だけには「自分は赦されてはいけない!」と強く強くインプットしてあるので


自分をあえて悲惨な状態で亡くなる・・ということを魂が選択してしまうのです。


理不尽とも思える出来事に遭遇してしまうとき・・・


それは実は理不尽な出来事ではなく、すべて「自分の想い」から始まっているのだということを


私はアロマの学びを通じて理解を深めさせていただいてきました。


加害者側・被害者側その両方の心の領域では計り知れない「お互いの魂の協力」によって


「事」は起こるのでした。


人間は例外なく誰もが未熟な存在・・弱い存在です


世の中の理不尽な出来事が起こらないようにするために私という1人の小さな存在ができること・・


それは理不尽な出来事に対して怒りを持つことではなく・・悲しみに打ちひしがれてしまうこともなく・・


まずは未熟な自分・・弱い自分を赦すこと=癒すことなのかな・・って思います。


ありのままの自分を受け容れ愛してあげることかなぁ・・って思います。


なので私はこれからももっともっと自分を幸せにしてあげたい・・・


自分が笑顔でいられるようなちっちゃな努力をしていきたい・・


そう・・思っています。


アロマのレッスンでは「カルマの解消法」を学びます


それはそれはとっても簡単な方法なのです。


高額なお値段を支払って霊媒師さんなんかにお願いしたりしなくても・・(*^。^*)


自分の力で・・・ものすごく簡単な方法で・・することができるのです。


「でも・・簡単なことだからこそ、難しいのかもしれません」と研修の中で先生も仰っていました。


昨年末受けさせていただいた過去生療法で 、自分の最後の時期がなんとなくわかった私は、


誰にも迷惑がかからないように・・


自分で自分の墓穴を堀り・・そこに自ら首まで埋まって・・頭に葉っぱをかけて亡くなっていく・・


・・という過去生がありました。


ほんと・・そんな苦しい亡くなり方を選ぶなんて・・な~~んて私の魂も真面目なのだろう・・


と 笑いがしばらく止まりませんでした。


ほんとまじめは損ですね(^_^;) 単純に単純に・・ですね。



今回の研修3回のレッスンの時、お2人の方が参加者の前でゆりあ先生からの


過去生療法を受けてくださいました。


過去生療法の研修は、これから過去生療法をできるようになっていく側の訓練の場でもあります。


なのでこのように実際に仲間が受けてくださる過去生療法の場にいさせてもらえることは


とても貴重な体験なのです


お2人はごく最近、とてもショックな想定外のことに突然遭遇された方達でした。


ゆりあ先生は仰いました


「想定外のことは実は突然起こるわけではありません。


その事が起こるまでのエネルギーの繋がり・・そして過去生からの繋がりがあるのです」と・・・。


そして実際過去生を読まれていくなかで


見学させていただいている私達も


「なるほどぉ・・・だからこういうことが起こったのかぁ・・」と心レベルでは到底理解できない


魂のなせる業に対して・・・驚きと共に


やはりお互いの魂の協力・・・そこに存在する双方の「愛」に「感動」という言葉だけでは


言い表せないほどの深い深い想いに包まれました。


過去生は本来知らなくても生きていけます。


でも・・私は過去生療法というものを学ばせていただいてきてエネルギーというものをしっかりと


理解できるようになれて本当によかった・・と思っています。


突然想定外のことが起こってしまうと人は生きることが怖くなってしまいます。


でも・・・想定外のことが起こらない生き方をすれば・・・自分の運命は自分の手で変えることができる。


私もきっとアロマを学んで魂の計画を変えた1人ではないかな・・って思っています。


ホリスティックアロマセラピーを学んでいてほんとうによかった・・・。


本当にありがたいなぁ・・・。


やっぱりやっぱりこの言葉につきます・・・。

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