連休前、最後の仕事の朝、畑には色がなかったのに、
今朝行ってみると、紫ツツジと水仙とムスカリが満開になっていた。
太陽の恵みの何と心憎いこと。
あんなに寒かったついこの春先だったけれど、
時期をのがさず、花々は自分の分を精一杯生きることが出来る。
仕事先の駐車場、色が目に飛び込んできた。
日常が始まり、私のお腹あんばいもやや正常に戻りつつあり、
昨日は一週間ぶりに飲んだ。
本当はビールと思ったけれど、いつも通り焼酎を。
GWともなると、何かをしなければ勿体ないと、人並みに思ってはみても、
結局は何気ない日常、可もなく不可もない日常が、私には一番良い。
車の窓を開けて走ると、心地良い風が心を一なでしてくれる。
家々の花畑は様々な色を付け始める。
又、この季節に巡り会えた。