私、滅多なことでは泣きませんが、ちょっとのことでじんとします。
今朝 99歳の詩人 柴田トヨさんの詩集「くじけないで」を読んで、ビタミン、ミネラル、カルシウム、いっぱい補給した気分です。 どう云って良いか分からない思い、心がほこっとして何だかふわっとあったかです。
病院
九十五歳の
私をはじめに
九十四歳 八十九歳 八十六歳
女性四人の病室
それぞれの
家族が訪れる日は
年寄りでいっぱい
通路は車椅子で
交通渋滞だ
みんなの
笑い合う声を背に
私は
倅の腕にすがって
窓辺から
澄んだ空を見る
この詩が一番ジンとしました。
では、私の上にも朝が来ましたので、そろそろ準備をして行ってきます。