心に付いた余計な思いを洗い流す
汚れを丁寧に払う
何処かのお寺さんの言葉、竹のようにしなやかにサラサラと生きてみませんか。
さらさらというのは物がふれあう音、一茶の句を紹介していたけれど覚えられなかった。
思いだそうとしたら昔のこんな歌を思い出した。
京都嵯峨野の直指庵
旅のノートに恋の文字
どれも私によく似てる
嵯峨野 笹の葉さやさやと
嵯峨野 笹の葉さやさやと
一茶の句は調べたけど分からなかった。
心に付いた余計な思い、これを洗い流すなんて出来ない。
汚れを丁寧に払う、 それも出来ない。
玉葱いっぱい食べたら、サラサラと音がするように生きられる・・・
ならいいのに。
ー 嵯峨野の竹林 ー