歩いて出勤中はまだ薄暗い空、キ~ンと張り詰めた空気の冬の夜空は綺麗だ。 仕事をしながら窓に目をやると空が白んでくる、朝焼けになり日が昇る。 一番嫌いな冬の、その夜明けが一番美しいとこの冬感じた 今日から仕事で、綺麗な夜明けと昇る朝日が見られると思ったけれど、うす曇りで空も大地も区別がつかない一面ライトグレー。 それでも静か、無風、穏やかな新年だ。
早々に又やらかして、出勤の途中で手袋片方落とし、仕事を終え帰りの道端で誰かが拾って目立つ杭に引っ掛けておいてくれた落とした手袋を持ち帰って来た
落としたのは分ったけど、振り返ったけど目に付かなかったので戻らなかった。 車も人も往来が全く無い時間帯、雪も雨も降っていないし気づいたのが早いので戻ればすぐ見つかるのにやっぱりすぐ諦める、何でかな? これもまた、いつも出勤につけているピンクの手袋が見当たらなかったので、殆どはかない白っぽい毛糸の手袋、ピンクなら振り返ったとき目に付いただろうけど・・・・・
年末から続く落し物、殆ど着ないコートのポケットに入れたつもりで深い雪の中に落とした携帯、いつもはかない手袋はいて落とすし、忘れもしない昨年の2月は、滑るからと履かないでいた靴をわざわざ履いて転倒した。 馬鹿じゃないの!と言うまでもなく馬鹿なんだなぁ こんな風にして命も落としたら、どうぞ笑ってやってください、多分自分も笑ってあの世で語ってるでしょう、何か自分の馬鹿さが楽しっ!