住んでいるマンションは、縦列に2台止めるスペースがある。 隣の人は母子4人家族で車が3台、子供達が社会人になる都度台数が増えていった。 2日前、私の空いているスペースに夜だけ1台置かせて欲しいと言ってきた。 心情的には嫌だけれど物理的には断る理由がない、事実空いているのだから。 ここ半年ほど、マンションの空室になっているスペースに普通に止めていたのは知っていたけれど、そこへ入居する人が現れた様で使用できなくなる様だ。 思うに、隣の車が1台であろうとマンションに空室があろうとその状況は誰にも全く関係のない事であり、それを自分の暮らしに利用すると言う発想は私には無い。 何よりそれぞれは契約の範疇で暮らすべき事だと思う。 空室のスペースに止めていたのも管理人に了解を得てのことと思っていたけれど、話を聞いてると無断だったようだ。 こういう事って普通なのかな? 朝、カーテンを開けると窓の外は駐車場、私の車の前に隣の車が止まっている。 自分の2台が出た後、いち早く自分の場所へ戻るものと思っていたけれど、普通に自分の出勤時間なのだろう8時半頃出て行った。 私は、自分ならそんな事はしないと思う事を、簡単にする人を良しとしない。 自分の価値判断が正しいというのではなく、何というか物の道理、暗黙のマナー、みたいなもののフィーリングの相性かな。 良いよと承諾をしたのに、後につべこべ考えて結局不穏になるのは私の悪い性格だ。 止むに止まれぬ事情ではないけれど、ずっと1台分のスペースを貸して欲しいと思っていただろうに、やっと思い切って言い出したんだろうと良い風に思う事にした。
もやもやとして、昨日はカーブス行ってカラオケ行って墓へ行って来た。 霊園の雪がすっかり解けていてまだ水は使用できなかったけれど彼岸に行っていない分、うちの前だけ枯葉の吹き溜まりになっていた やっと、ふらっといつでも墓へ行ける時季になったのは嬉しい。
nanohana60さんのブログにあった
無理はしない 頑張らない いつも通り と 自分に言い聞かせ
無断で戴いて 自分に言い聞かせます。