昨日も今日も、気温20度を超え初夏の陽気で気持ちが少し浮き浮きした。 そんな昨日は初めての車の高齢者講習に行ってきた。 12名の参加者で女性は2名、私は11番もう一人の女性は12番、10番の男性が加わり3人一組で先ず運転の講習を受けた。 私はマニュアル車なのでオートマチック車での講習に緊張していたけれど、難なく終えることが出来た。 指導員がとてもフレンドリーで感じの良い人だったけれど、気になったのが名簿があるのに名前ではなく「おかあさん」と言われた事。 ~ おかあさん オートマ全然大丈夫だわ 上手! ~ 男性には「おとうさん 動体視力すごいわ ~ 別に嫌な感じがしたというのではなく、制度で決められている講習を有料で受け、きちんと評価をしてもらうものなのに「おかあさん」はちょっとな~ どうして としよりこさん って言わないのだろうと思った。 親しみがあって良いと思う人が殆どなのだろうけれど、固有名詞をきちんと呼んだほうが良い。
でも講習は面白かった。 次回受けるときは、認知症検査が加わるとの事。 高齢者講習は毎日あると言っていた、「毎日だよ、毎日」と言ったので「厭きたでしょっ!」と言ったら笑いながら「厭きた!」 高齢者ドライバーがいかに多いか。