死に様は身近な事

2018-04-21 16:25:41 | 折りに触れ思うこと

道内で、3日に1人が孤立死していると昨日の情報番組で報道していた。 孤独死とはよく聞くけれど孤立死って聞かない。 道では「死後1週間を超えて孤立した状態で発見されること」と定義する とあった。 毎日、どこかで誰かが命を落としているれど、この3日に1人が孤立死していると言う事が多いのだろうか?一週間も発見されないってやっぱり普通ではないのかな? 世の中、高齢化だしひとり暮らしが多いし、必ずしも高齢者とは限らない引きこもりで社会とかかわりを持たない人もたくさん居ると思うから、3日に1人が孤立死していると聞いても、それは多いのかどうか本当に分からない。

自分に当てはめて考えてみる。 今日は仕事だった、終えて帰って来てその後死んでも明日と明後日は休み。 24日は仕事なので、出勤しない、連絡取れない、で、職場の人が呼びに来てくれるだろう。 死後4日経過、やった~~孤立死じゃない