数日前、真昼の東の空に半月が出ていた。 昨日の宵は、欠けていた月が満ちていてやや満月に近かった。 上弦と下弦よく分からないけれど、多分上弦の月だったんだ。 先日の双子座流星群は見なかった、窓を開けてちょっと見上げてみただけ。 夜空は神秘的で不思議、正に宇宙という感じがする。 けれど、太陽と青空と雲は神秘的とか宇宙という感じはしない、ただ果てしない大空だ。 でも、ロケットの打ち上げ
を見ていると宇宙を感じる、自分の感じ方の不思議。
♪ 上弦の月だったけ 久しぶりだね 月見るなんて
♪ ああ人は むかしむかし 鳥だったのかも知れないね こんなにもこんなにも 空が恋しい
♪ 特別じゃない 英雄じゃない みんなの上には空がある
ひとカラ 行ってないなぁと思った一日の始まり。