生きていく経費

2019-06-21 04:49:34 | 出来事

昨日、7日ぶりに外へ出た。 植えた花はどうなってるだろうと先ず墓へ行ったら、凄く綺麗に咲いていて誰かが植え足してくれたのかと思った程。 5月の陽気に惑わされて、いつもより早めに植えたので種類も少なく後日植え足しをしていた。 何度か行ったけれど咲ききっていなかったのが、いつもの状態になっていて一安心。 それから図書館へ行き、スーパーのATMを利用し終わり。 

一日中曇りだったり、一日中雨だったり、そんな日が多くて少し小寒くて一寸だけストーブ点けたりで、気持ちも浮かず出かける気にもならずだった。 そんな6月もこんなに日が経ってあと10日で終わる。 5月はとても遅くて6月はとても早くてと、時間の経過が私には一定に感じられない。 

先日、録画したドキュメンタリーを見ようとしたら電源が入らない、前日普通に録画したのに。 リモコンの電池でもないし、コード類の差込でもない。 洗濯機も、最近時々おかしくなってだましだまし使っている。 パソコンは、購入した電気屋から来年1月14日でWindows 7のサポート終了なので買い替えをという葉書が来た。 1月は車検・・・お金がかかる。 3月にガスコンロが壊れて買い替えたばかりだし。 こんな時に、老後の資金が2千万だ3千万だと議論しているのを見ると、やかましいわ!!と腹立たしくなる  

数日前の新聞の編集余禄 「家のあちこちで劣化の気配が見え隠れ 外壁の再塗料をお願いした 家の中の家電や電気器具も一気にきた トイレのリモコンが反応しなくなり基板を交換 自室の蛍光灯は取り付け器具本体がひび割れ 炊飯器は長年の酷使で心もとない」 これらの状況は製品的には問題がなく耐用年数が来ただけと書いてあった。
 
グッドタイミングな記事、そんなに腹を立てなさんな!と言われた様な。