同僚だった頃は既に遠く

2019-08-30 15:37:30 | 出来事

昨日は、滅多にない楽しい時間を過ごした一日だった。 いつも野菜を持ってきてくれる元同僚の農業女子が、同じく元同僚の家まで私を連れて行ってくれる事になっていた。 旦那さんの訃報を知り、私は弔電を送るしか出来なかったから、とても案じていて数ヵ月後に電話をかけ、泣いていたけれどパートに出ていると聞いて少し安心していた。 農業女子は家までお参りに行って来たと言っていた。 その時、私に会いたいと言っていたので「今度乗せて行くからね」と言われていた、それが昨日となった。

11時に迎えに来てもらい、花を買い帯広でご飯を食べ手土産も買い彼女の家へ着いたのが2時だった。 何年ぶり?と言われ、会えると思わなかった~と泣かれ・・・・そうだなぁ何年ぶりかなぁ 退職したのは58歳、今は?72歳、ひぇ~~  明るくて、良く笑い、働き者で、気遣いができて、きちんとものを言える人で、頼りがいのある人だった、親子ほど歳が違うのに 若い彼女達とは、波長が合うというのか、腹が立つ事や許せない事や笑える事が合うので、話と笑いが尽きないひと時だった。 私は勧められるまま遠慮なく酒を飲み、いっぱい食べてお土産まで貰い、帰って来た、夜8時だった。 若い二人に感謝。

帯広の空の色は音更と違う青いな~・・・なんていいながら撮った