静かです

今朝は　久し振りに

雨の音

外は　いちめん　灰色

部屋の扇風機は

気の利かない

忘れ物

楽しみの終わり

世界陸上
土佐礼子が有終の美を飾ってくれた。
日本の国旗は実に綺麗だ、それを掲げることが出来て、
心に残るフィナーレとなった。
陸上という競技、なかなか世界と肩を並べるのは難しい。
でも、あの極限まで自分を持っていく姿は、他のスポーツでは見られない。
だから感動がありドラマが生まれる。

世界競泳、世界陸上の自国開催。
再びの機会はきっと私は見られない。
草葉の陰かも知れないなぁ。

来年は北京オリンピック、
リアルタイムで観られることが嬉しい。
そして、東京誘致に力を入れて貰って、
東京オリンピック開催になれば、グッドです。

運命のいたずら

世界陸上
昨日の男子４×１００リレー　
何となく消化不良だったのが、やっと腸内環境良好となりすっきりしました。
今夜の決勝はメダルは兎も角、ミスの無いようゴールして欲しいものです。

室伏も為末も末続も、実力を出せず敗退しました。
４００の金丸祐三、棒高跳びの澤野大地は自滅でした。
折角の日本開催、地の利が地の不利になった気がします。
あの声援と期待と自負が、プレッシャーになった気がしました。

競歩
競歩の実況なんてゆっくり観たことがありませんでしたが、
棄権者失格者が続出する、こんなに過酷でし烈な競技とは思いませんでした。
なのに、こんな事まで起こるのですね。
山崎選手、周回遅れだったのに係員３名から競技場に誘導されてしまいました。
実況放送が空しかったです。
「間違えましたね！あと一週残っていますよね！」
解説者が、
「どうして止めないのでしょう？棄権になってしまいます！」
ゴールの手前で聞かされて、倒れ込んで担架で運ばれました。
ある意味感動しましたが、
棄権と言うのが可哀想でなりません。

女子マラソン
明日です。せめてひとつメダルが欲しいですね。