令和2年7月11日㈯本日も朝から雨
おととい、4ヶ月ぶりの運動で負傷とちのみ特派員です。急には体がもとに戻らないと自覚した日々です…
さ~て、本日は朝日の旬の「んめもの」(おいしいもの)を紹介しますの~
今の時期におすすめしたいのは、おととしのブログでも熱く語っております、鶴岡市朝日地域の特産で夏の味覚「沖田なす」のなす漬けでございます。
「沖田なす」は 小ぶりな丸ナスで、皮がうすくてとても食べやすい。
「パリッ」とした食感が特徴で、「沖田なす」の漬け物は夏から秋にかけて人気が抜群に高い漬け物です。
これが「沖田なす」ぴかぴかー
とちのみ特派員の家で「沖田なす漬け」を作ってみました。
調味料の分量は目安なので、お好みで変えてくださいの~
《とちのみ特派員流「沖田なす」漬けの漬け方》
①沖田なすを水にさっとつけて、ごみなどを取り除きます。
②なすをビニールの袋に入れて重さをはかります。ざっくりですみません
③重さに合わせて、次の割合で塩・みょうばん・砂糖を入れます。
※なす1kgに対して、塩:50g、みょうばん:4g、砂糖:100gを投入
分量は目安なので、お好みで調整してください。
④調味料を入れたら、袋のまま高速でもみもみこの作業で、なす漬けがきれいに青くなります。
⑤高速もみもみを終えた「沖田なす」をボウルにうつし、なすがかくれるほどの水を入れます。
⑦ジッパーのついた袋にボウルの水分ごと入れて一昼夜ほど冷蔵庫で寝かせます。
※なすが水にかくれないと、なすの色が悪くなるので、ご注意ください
⑧「沖田なす」のなす漬け出来上がり漬かり具合はお好みで調整してください。
冷蔵庫で冷やした「沖田なす漬け」があれば、もりもりごはんが食べられる~
今が旬の「沖田なす」ってどこで買えるの?産直あさひ・グーに行くと、とれたての新鮮な「沖田なす」がたくさん並んでいます。なす漬けを沢山作るために、なすを箱買いするお客さまもいらっしゃるほど
そして、産直あさひ・グーでは、お母さんたちが漬けた”んめー「沖田なす」の漬け物”も豊富に販売していますので、ぜひこの旬の時期に鶴岡市朝日地域特産の「沖田なす」を味わってみてください。
産直あさひ・グー フェイスブック https://www.facebook.com/AsahiGoo
☆住所:山形県鶴岡市下名川字落合183
☆電話/0235-58-1455 FAX/0235-58-1456
☆アクセス:庄内あさひICより国道112号線利用約2分、鶴岡市街から25分
家の庭にも「なす」の花!?と思うような、きれいな花が咲いています。
どこからともなく飛んできた種?が畑について、自然と花を咲かせるようになりました。
調べてみると、ナスのような花だけど「クロホウズキ」のようです。
ナス科のようなので、花はナスの花のような形状。黒いホウズキがなっています。
他にも、庭には紫系の美しい花が咲いているので、またあとでブログでご紹介します。
旬のんめものを食べて、元気に過ごせることに感謝。
最後までブログを読んでいただき、ありがとうございました。とちのみ特派員がお届けしました。せば、まだの~