2020・5・4、天道と人道
[悩みを 晴らす]
道を開くには、道すじがあります。
人間というものは、救われるかどうか、やって見なきゃ解らないといいます。
それは人間の尺度であって、『神には見届けてから』はありません。
天地の道理は、[ただちちに悩みを晴らし円満な家づくりを誓う]だけです。
それだけで無条件にあなたを信じるものです。
つまり、『待ったなし』です。
とにかく『何から何まで悩みのタネにして悩み続けている人間』を、不幸者というのです。
この悩みは心の中だけならまだしも、顔で悩みます。その暗さで、不幸せをまねきます。
それが、呼吸を乱し、血流を変え、細胞まで狂わせ、内臓を痛めて身体の機能をうばうのです。
御神尊様は、『悩むか!悩まないか!』そこに偉大な精神作用、心理作用の働きを発見されました。
『その人間力を今に発揮』し、雨が止み晴天となるように、雲の晴れて晴天となるように。
一切の悩みを捨て、心明るく晴々しい気持ちにおり続けることにあります。
事情で喜びを失うほど、時間の無駄はありません。
やります!