2020・5・23、天地の慈悲
[すべては信の一念によって 開ける]
最近気付いたCMに、90のおばあちゃんが『おいしくなーれ、美味しくなあーれ』本当に美味しくなるのです。
だって美味しいものを食べさせたいですから。というセリフをききました。
これも『信の一念だよなぁ』美味しいものを食べさせてあげたい。
一点の曇りなきその心に、愛情に溢れたれ信をうけとりました。
そもそも『信はどこからきたのか?』いつのまにか心の中に住み、そしていつのまにか信の木は大木に育ちます。
そのような人もいれば、不信の木を育てる人もいます。何を見ても、ウラを考えてしまう人もいます。
神は人間の『信の一念』を様々な試練を通じて育ててきました。
それはどこまでも、安らかであって欲しい人生を願ってのことです。
『信の一字は、目で知る、耳で知る、身体で知る』です。これをもって人に溶け込むことによって、我の念に蓋をすることができます。
この『一念こそ人と人との心を結び、人間世界を構成』しています。
私たちは、『信じて信じて生きるのみ』やるだけです。やります!